今回のテーマ
『よくある疑問に答えるシリーズ vol.5』は副業についてです!
弊社は創業当時から副業OKです!本業に支障をきたすことや、会社の信用をそこなうことでなければ、業種職種等に縛りはなく、申請書を1枚提出するだけで副業ができます。
いまでは正社員の3割ほどが副業をしており、社内外さまざまなフィールドで活躍しています。今回は、副業をしているメンバーに話を聞いてみました!
動画チームリーダー、ゆうさんにインタビュー!
WILBYでは動画制作とチームマネジメントを担当
杉「WILBY歴はどのくらいですか?また、現在のポジションを教えてください!」
ゆ「WILBYに入って約2年になります!いまはインハウスコンテンツの制作やタイアップ広告にも携わるほか、メンバー2人のマネジメントと制作に関わるタスク管理・品質管理をしています。」
杉「メンバーを束ねつつ、ゆうさん自身もクリエイターとしてエネルギッシュに動かれてますよね。熱量すごいです。かなり忙しそうな印象ですが、働き方はどうですか?」
ゆ「仕事柄撮影が多いので、朝早くから遅めの時間になることも度々あります。でも、チーム内でフレックスタイム制を積極的に使うよう心がけているので、リソース配分を調整しながら日によってバランスをとっています。」
社外ではクリエイティブディレクターとして幅広く活躍
杉「ここからが今日の本題です!ゆうさんといえば、会社の枠を超えた敏腕クリエイターなイメージですが、副業ではどんなことをしてますか?」
ゆ「雑誌やweb媒体、CM制作などを主に行っています。そのほかにも、モデルのキャスティングやイベント企画、ライブ配信など幅広く活動しています!」
杉「へ〜!想像していたよりかなり幅広い。どんな経緯で始めたんですか?」
ゆ「きっかけは5年ほど前、恩師に声をかけられて現場の撮影を手伝い始めたのが始まりです!最初はスキルの幅を広げるためでしたが、経験を重ねるにつれて企業やメディアからお声がけいただくようになりました。」
杉「現在は副業にどのくらいの時間を割いてますか?」
ゆ「数時間で終わるものもあれば、撮影だけではなく企画・キャスティング・編集・数値管理なども含んで、2〜3日有する場合もあります。」
杉「割とまちまちですね。フルタイムで働きつつ、副業の仕事はどんなタイミングで入れることが多いですか?」
ゆ「休みの日が多いですが、平日のこともあります!有給を取得することもあれば、フレックスタイム制を利用して、WILBYの業務後に仕事を入れることもあります。現場仕事の場合、外部から急にスケジュールが入ってくる場合も多いのですが、WILBYはある程度融通が効くので本当にありがたいです。」
WILBYの自由度高いワークスタイルが両立を可能に
杉「率直に、WILBYは副業しやすい環境だと思いますか?」
ゆ「とても副業しやすいです!フレックスタイム制の自由度が高いのでとても助かっています。チームのメンバーも全員副業していますね。クリエイターにとってはすごく魅力的な制度だと思います。」
杉「副業しやすい環境が整っているとはいえ、副業との両立は正直どうですか?」
ゆ「自分の場合はどうしても副業の業務量が多いので両立は安易ではないと言えます。でも、自分のリソースをしっかりと把握管理しておくことで無理なく両立は可能だと思いますね。」
WILBYでのクリエイティブ分析経験が副業の広がりに貢献
杉「副業と本業が相互に役立つことって実際ありますか??」
ゆ「ありますね!WILBYの仕事が副業で役立ったことで言うと、制作したクリエイティブのSEO分析や管理が挙げられます。現在動画チームではYouTubeとTikTokをメインにコンテンツを発信しており、アナリティクスをチェックする機会が多いんです。
WILBYにジョインする前は撮影メインの業務がほとんどで、どうしてもSEO周りに関してはノータッチでした。今ではある程度知見も増え、外部の媒体でのSEO管理も任されるようになりました!」
杉「そういった広がりが見えてくることって、まさに副業をやることのメリットであり醍醐味という感じがします!最後になりますが、今後副業OKの制度をどう活用していきたいですか?」
ゆ「今後も自分のペースで上手くタスクを両立しながら、副業で得られたノウハウや経験をWILBYで活用してクリエイティブの向上に繋げられればと思っています。」
最後に
今回は副業をしているメンバーにお話を聞いてきました!社内外で活躍するメンバーがいることは、本業・副業が相互にスキル向上に繋がっていることや、働き方の多様性を高めるうえでもプラスに働いていると感じます。
今回も少し触れたフレックスタイム制についての詳しい内容はストーリーの『よくある疑問に答えるシリーズ vol.4』で紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください!