オープンイノベーションプラットフォームeiicon(運営:パーソルキャリア)さんの大手協業事例としてフーモアのインタビュー記事を二度に分けて掲載いただきました。
第一弾:「スモールスタートで結果を出し、徐々に大きなプロジェクトに育てていく」
https://eiicon.net/articles/291
第二弾: 「初回の提案は、盛大に空振りする。真の課題は、そこから引き出せる」
https://eiicon.net/articles/294
フーモアは現在eiiconさんやcrewwさんなどのオープンイノベーションサービスを活用して、大手企業さんとの協業案件を開始しています。
採択される秘訣について、インタビューいただきましたので是非ご一読ください!フーモアが採択していただける理由を、インタビュー記事内でも事業部長と社長が語らせていただいていますが、こちらでも考察してみました。
スモールスタートでチャレンジできる
エンタメの中でも「マンガ」の導入は、大幅なシステム更改や業務フローの変更は必要ありません。必要期間も最短1ヶ月程度、予算も数十万円から導入していただけます。まずやってみて、効果を実感してからスケールさせる、というステップを踏めるのが採択いただきやすい理由のひとつかと思います。
イメージしやすい
「マンガ」とか「ゲーム」って、誰しも一度は触れたことがあるものなので、創れそうなものや導入後の活用シーンがイメージしやすいのもポイントではないでしょうか。「論理的に良さそうなのは分かるけど初めてのものは想像が難しい・・・」というのが新しくチャレンジしていくうえで障壁になることもあると思います。特に、社内の様々な方に承認を得る必要がある場合、「これをやります」と言って、なんとなく「あれか」と思っていただけるのは強みになるのかなと。
他にない独創性がある
エンタメを活用したコンサル型のご提案は、なかなかドンピシャの競合事例がありません。例えばインタビュー内にもありますが、セブン銀行さんの若年層の女性ユーザーを獲得したいというお話に対し、「ATMに乙女ゲームを導入して、イケメンに課金するか感覚で貯金してもらいましょう」というご提案は、フーモアならではです。エンタメを本業にしながらも、社内にはもともとWEBマーケティングをしていた者、外資系コンサルティングファームで働いていた者、HRビジネスに従事していた者など、様々な経験・スキルを持っている社員がたくさんおり、エンタメとの掛け算で独創的なご提案ができます。
この3つ以外にも、いろいろポイントはあると思いますが、まぁでもこんな感じ。(雑)
フーモアではお客様と一緒に、面白い挑戦をどんどん仕掛けています。どうせやるなら面白いことやりたいなぁ。アイディアを形にしてみたいなぁ。なんて思っているそこのあなた、ぜひフーモアで働きませんか?
課題分析し、アイディアを打ち立て、ご提案し、納得していただき、採択いただき、解決に向けた計画を立て、進行管理をし、遂行し、効果測定をし、解決に向けたPDCAを回し、更に効果を拡大する、この一連の流れをすべて自分で経験します。(もちろん周囲のサポートや制作ディレクターとのチームプレーはあります。)
面白く、かつ、成長できる環境がフーモアにはあるのです。
おわり。