スタートアップで新卒研修を始めてみたときの話|のぐちひろき|note
前回始めます宣言した本noteですが、今回2回目にして新卒研修というスタートアップの課題の中でもある種ニッチなただ悩む人はすごく深く悩むであろう課題について取り上げます。 新卒採用を行うスタートアップが必ずぶち当たる悩み ...
https://note.mu/roki_n_/n/n7c9e00b0f71b
こんにちは。関西は京都で喫茶店に入り浸っている佐藤百福です。
フットサルサークルを作ったり、京都の喫茶店を巡りまくったりしていたらフーモアに内定をいただきました。今回の記事では主に
・自己紹介
・新卒でスタートアップを選ぶということ
について書いていきたいと思います。
名前は佐藤百福(ももふく)です。周りにはピーチというニックネームで知られています。生まれは岩手県盛岡市で、教育に熱心な家族のもと中学校までは真面目な人生を歩んでいました。それがどれくらい真面目だったかというと、中学生の真面目キャリアにおいて頂点ともいえる生徒会を2年もやっていたくらいです。
ただその生徒会がとんでもないブラックさ。
体育祭や文化祭といった行事の企画をしていたのですが、イベントの原案を0から企画し、かつ事前~本番の運営も行うという内容で時期によっては6時に登校して帰りは22時という生活をしていました。当時の自分にとってはめちゃくちゃハードな生活で、今考えるとよく2年間もできたなと思います。笑
ただ、そこでやめずにやり切れた理由を考えてみるとそこには
・周りを巻き込んでチームでことに向かっていくこと
・0から何か新しいものを作っていくこと
という、今のキャリア選択で自分が大事にしていきたいと思っていることがあったんですね。
なのでこれが僕にとって一種の原体験なのかもしれないと今では思っています。
高校時代は真面目とは打って変わり、レールをどんどん外れていきます。
初恋の先輩を追いかけ、県内の中堅校に進学した僕は国際系のクラスに所属していました。先輩には振られましたが帰国子女の親友ができたり、外国人のいるクラスで毎日過ごす中で何事に対しても自分の意見を持つことの大切さを実感しましたね。振られましたが。。。
高校で日本の外側について勉強したので大学では日本の内側について勉強しようと思い、大学では文学部に所属しながら喫茶文化の研究に取り組んでいます。
アルバイトは相席ラウンジのウェイター、バーテンダー、ライター、国際交流イベントの運営などなど、高校生活で培った語学力と行動力を活かしてなんでも手を出しました!
他にも趣味としてフットサルを始めて、そのままサークルを作ったり、神奈川で衆院選を戦ったり!新しい経験ほどエキサイティングで楽しいものはありません。またエンカレッジという就活支援団体の支部立ち上げにも関わりました。
そんな僕にも就職活動の時期が訪れました。
・少しでも自分の知識や経験を活かせることがいいな…
・初めまして、が多くて刺激的な環境はどこだろう??
・コンテンツに関わることがしたい!
こんなことを考えていた僕はWantedlyを使い、よさげな企業を調べまくっていた時にたまたま出会ったのがフーモアです。(運命の出会い!!)その後実際に会って話を聞いている中で会社が目指す今後のビジョンに自分が興味を持てたことも大きかったですね。
続いてはこれを読んでくれる学生のみんなに参考になればと思い「新卒でスタートアップを選ぶということ」というサブタイトルで書こうと思ったのですが、よくよく考えてみると未だ実務を経験していない自分がそれについて語ってもあまり実践的ではない!と思い断念。なのでそこに関しては参考になるリンクを張りつつ、唯一実務経験がなくてもある程度語れるマインドの話に触れたいと思います。
まず、新卒でスタートアップという選択について、それを取り巻く環境についてはこちらが参考になります。
スタートアップで新卒研修をはじめてみたときの話
新卒でスタートアップに入った私が就活生に伝えたい3つのこと
続いてマインドについて。
長期インターンのような再現性MAXの実務があれば言うことないのかもしれませんが、キャリアに関する適性というのはそれだけではないと思っています。わかりやすく例を挙げると「前向きさ」「好奇心が強い」といった言葉で表現されるような心理的傾向を持っていることがスタートアップというキャリア形成の仕組み(前例含め)整っていない場所で活躍するには欠かせないのではないでしょうか。
イメージとしては
「会社の資源と仕組みを使って俺は〇〇をやるんだ!」
ではなく、
「会社の資源や仕組みすら作りたい!ゼロイチジャンキー!」
くらいのほうが適性高い気がしています。
以上がスタートアップに関するマインドの話でした。
ここまで読んで、「ん?これ自分じゃん!」となったそこのあなた。
そんなあなたにはフーモアという場所がうってつけなのかもしれません!
ぜひ考えてみてくださいね。
以上で佐藤百福の自己紹介&一言記事でした!