2025年3月、WHOMは株式会社アルバイトタイムスのグループに参画しました。
WHOMを知っていただいている方の中には、
「会社がグループ入りして、何が変わったの?」
「WHOMらしさは残っている?」
「今後はどこを目指しているの?」
そんな疑問を持っている方もいるかもしれません。
今回は、アルバイトタイムスグループ参画の背景と、それから約1年半が経った現在のWHOMについてお話しします。
なぜ、アルバイトタイムスグループに参画したのか
WHOMは2020年に創業し、「才能の無駄をなくす」というミッションのもと、RPO(採用支援)事業を展開してきました。
特徴は、採用経験を持つプロフェッショナルなリクルーターを企業の採用課題に合わせてアサインし、採用戦略の設計から実行まで伴走すること。
サービス開始以降、スタートアップから大手企業まで、多くの企業の採用を支援してきました。
一方で、事業が成長する中で見えてきたのが、
「もっと多くの企業にWHOMの採用支援を届けるには、次の成長基盤が必要だ」
ということでした。
そこで2025年3月、50年以上にわたり人材ビジネスを展開してきたアルバイトタイムスグループへ参画することを決めました。
アルバイトタイムスが持つ長年の人材ビジネスの知見や顧客基盤と、WHOMが培ってきたRPOのノウハウ。
この2つを掛け合わせることで、WHOMをさらに成長させられると考えたことが大きな理由です。
グループに入ったら、WHOMは変わってしまう?
これは、社内外から一番聞かれた質問かもしれません。
結論からいうと、
WHOMらしさは、ほとんど変わっていません。
経営や事業におけるWHOMの独立性は大切にされており、サービス開発、営業、採用、組織づくりなどについても、WHOMのメンバーが主体となって意思決定しています。
むしろ大きく変わったのは、「できること」の幅です。
これまでWHOMだけでは接点を持つことが難しかった企業へのアプローチや、グループのネットワークを活用した新しい取り組みなど、事業成長に向けた選択肢が増えました。
スタートアップのようなスピード感を維持しながら、上場企業グループの基盤も活用できる。
現在のWHOMは、そんな少し珍しい環境になっています。
「会社を売却したらゴール」ではなかった
M&Aという言葉を聞くと、「会社を売却して一区切り」というイメージを持つ方もいると思います。
ただ、WHOMにとってはむしろ逆でした。
グループ参画はゴールではなく、次の成長フェーズのスタートです。
WHOMが目指しているのは、単なる採用代行会社ではありません。
企業によって採用課題はまったく違います。
採用戦略が必要な会社もあれば、採用を実行する人材が足りない会社もある。
エンジニア採用に強いリクルーターが必要なケースもあれば、海外採用や採用ブランディングまで含めた支援が必要なケースもあります。
だからこそWHOMは、
「採用課題に合わせて、本当に必要なプロフェッショナルを届ける会社」
でありたいと考えています。
実際に現在では、従来のRPOに加え、クロスボーダー採用、採用ブランディング、SNS・動画を活用した採用支援など、支援領域も少しずつ広がっています。
今、WHOMに入る面白さ
創業から約6年。
そしてアルバイトタイムスグループへの参画から約1年半。
会社として一定の基盤はできてきましたが、組織としてはまだまだ完成していません。
新しいサービスをつくる余地もある。
営業の仕組みを変える余地もある。
AIを活用して採用支援そのものをアップデートする余地もある。
そして、これからWHOMという会社をどんな組織にしていくかも、まだ決まっているわけではありません。
決められた仕事をこなすというより、
「これから会社をどう成長させるか」を一緒に考えたい人にとっては、面白いタイミングだと思っています。
スタートアップの自由度とスピード感。
上場企業グループとしての事業基盤。
その両方を持ちながら、もう一段大きな会社をつくっていく。
それが、現在のWHOMです。
これからのWHOM
採用市場はこれからも大きく変わっていきます。
生成AIの普及によって採用業務そのものが変わり、企業と求職者の出会い方も変わっていくはずです。
だからこそWHOMも、従来のRPOという枠だけにとらわれるつもりはありません。
「企業が人を採用する」という領域において、どんな価値を提供できるのか。
これからも新しいサービスや仕組みをつくり続けていきます。
WHOMの次のフェーズを、一緒につくってくれる仲間も募集しています。
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう。