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デジタルトランスフォーメーション(DX)を生き抜くためのセミナーを開催しました!


2020年1月23日、都内にてWeINGは「新春DX時代を生抜く為のIT基盤づくり」をテーマにユーザー企業のIT部門、ITベンダー経営管理部門を対象にセミナーを開催しました。

デジタルトランスフォーメーション(DX)って知っていますか?

「デジタル技術を浸透させることで働き方や人々の生活をより良いものへと変革すること。既存の価値観や枠組みを根底から覆すような革新的なイノベーションをもたらすもの」って考えておけばいいでしょうか。

(営業部門を率いる専務から基調講演)

無料セミナーなので、通常は当日欠席が多いのですが、ほとんどの申込者が来場し、定員を超える参加者があり盛況でした。


ウイングは提唱します!

要点はユーザー企業が、DX時代を生き抜く為には、

・ビジネス変化に素早く実装できるシステム開発基盤や開発方法の習得が必須
・レガシーシステムを速やかに刷新できる環境が重要

であり、ウイングが提唱するローコード開発サービスには、熱心に耳を傾けて頂いたと実感しました。

企業は2025年の崖の根源であるレガシーシステム(⽼朽化、肥大化・複雑化、ブラックボックス化)が企業経営の⾜かせになることは理解しているものの、どう進めて行けば良いのか?何を用意すれば良いのか?悩ましいところですね。


日本の企業を応援します!

またレガシーシステム(基幹系)の刷新の目途が経ったユーザー企業は、基幹系業務システムからビジネスそのもののデジタル化に移行し始め、AIなどを活用したサービスの開発にも取り組み始めています。

しかし、先端IT技術者は未だ少ないのが現状です。

(ツール製品と開発方法論の資料より)

日本企業のこの状況をWeINGは応援しようとしています。

ビジネスのデジタル化への移行推進、クラウドを活用したアジャイル開発に対応できるSEや上級PGエンジニア育成をWeINGが推奨するツールや開発方法が特効薬となるでしょう。


終わりに

セミナー直後のアンケートで、「参考になった」との回答が専務取締役の講演75.0%、高橋製品企画室長のプレゼン80.6%でした。

多くの方に参考にしていただける情報を今後も発信していこうと思います。

日本企業を元気にするために、それを提供するWeINGメンバーは誇りとやりがいをもって、日々の業務に取り組んでいます。

ユーザー企業から喜ばれる、こんなに嬉しいことはないですね。


少しでもウイングに興味を持った方は、ぜひ「話を聞いてみたい」ボタンからご連絡ください。

今回セミナーで発表した役員社員がお待ちしています!

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