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ウエディングパークでは、月次表彰でウエディングパークの行動規範「TRUTH」を最も体現したメンバーを「TRUTH賞」として表彰しています。
今回は、TRUTHの「導く力」を体現していた!として受賞した営業のTさんと、その上司のKさんにコメントをもらいました。
「導く力」ーブライダル業界を牽引できるような経営基盤をつくっていく。
社外イベントの集客活動を、当事者意識高く周囲を巻き込みながら推進しました!部門同士の連携においても、先頭に立ってあるべき姿に向かって誰よりも行動し「導く力」を発揮しました!
ーーTRUTH賞の受賞おめでとうございます!
ありがとうございます!
TRUTH賞は1人しかとれないことと、やはり全社員で一番TRUTHを体現していると認められての賞であこがれがとても強くありました。
5年目にしてようやくTRUTH賞の受賞が叶ったので、嬉しさも格別です。
ここが「TRUTH」ポイント
ーー行動規範「TRUTH」の体現ということで、意識したことやアクションを教えてください。
業界向けイベントのプロジェクトチームに入り、自分がプロジェクトのリーダーでなくとも、プロジェクトの成功に向けて本気で考え、そのためにできることを積極的に行動しました。
ウエディングパークがビジョンを実現するためにも、期待して投資してくれた経営陣の期待に応えるためにも、このプロジェクトが成功することは絶対に必要だと毎日心にとどめていました。
また、日報や社内チャット、会議の場でも、自分の熱量をどんどん発信することで、色んな人を感化し熱量もたかめられるようアクションを起こしていました。
良い成果にもつながったので、自分なりの「導く力」だったなと思います。
実は、私はもともと積極的なタイプではなく、「自分の役目をきっちりとこなして終わり」が多かったように思います。
プロジェクトを応援したい気持ちはあるけれど、どうしても自分のことで一杯になってしまうことが多く…
以前、社外向けイベントの運営に、とあるマネージャーの方が立候補して取り組んでいるのを知り、自分よりも忙しくて仕事も多い方がなぜそこまで頑張れるのかとても気になり質問しました。
その時に、「もちろん忙しいけれど、ウエディングパークが叶えたい『結婚の素晴らしさをもっと社会に届ける、業界を盛り上げる』ことを自分も本気でやりたいと思っているので、背伸びして挑戦している」というお返事をもらったんです。
それを聞いて、マネージャーの方が「全社視点や会社のビジョン」を主語にしてお仕事をされているのに対し、私は「自分」の範囲で終わってしまうことがとても恥ずかしくなり、会社のビジョンを軸に行動をするようになりました。
マネージャーから見た、ここが「導く力」!
ーーマネージャーのKさん、Tさんの「ここがTRUTH賞だった!」「『導く力』を体現していた!」と感じることを教えてください。
今回の受賞にあたり、最も素晴らしかったと思うポイントは「当事者意識」だと思います。
セールスの業務でも大きく活躍してくれている中で、このプロジェクトの推進を「ビジョン達成への大きな一歩だ」と捉えたその考え方がとても良かったです。そのうえで自分がリーダーシップを発揮するんだ!と覚悟をもって臨んでくれていました。その意志の強さが周りにも伝播し、全体として非常に熱量の高い状態で走り切れたと思います。この経験を通してTさん自身も大きく成長を実感してくれていること、また次のプロジェクトでもさっそくリーダーシップを発揮してくれて頼もしく思っています。Tさん、おめでとう!