こんにちは!ウェブソア採用担当です。
メディア事業部課長の香月と柴田へのインタビュー。
前編は、二人が課長になるまでの試行錯誤や
普段の仕事内容についてお伝えしました。
後編では、チームの雰囲気や課長としてのやりがい、
そして採用の際に求める資質について伺っています。
課長の視点から見たウェブソアの魅力について知りたい方は、
ぜひ最後までご覧ください!
チーム内は風通しがよく、フレッシュな雰囲気。
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ーーメディア事業部のアドチームは、どんな雰囲気ですか?
柴田:
メンバーは私たちを含めて6名。
男女比はちょうど半々です。
私は26歳とまだまだ若手ですが、
チーム全体の年齢層も同じく若く、
フレッシュな雰囲気です。
若いメンバーばかりだからこそ、
正面からぶつかりあう場面があったりと、
まだまだ青い部分もありますが、
活気があり明るいチームだと思います。
香月:
メンバー全員、柔らかい雰囲気です。
仕事のことはもちろん、
プライベートの話や雑談もよくする関係性で、
風通しがいいです。
ーーウェブソアならではの強みは、何だと思いますか?
香月:
案件の運用はもちろん、
自社でクリエイティブな側面も対応できるので、
ウェブソアにお願いしていただければすべて
当社内で完結できるところは強みの一つだと思います。
リレーションの速さや、
質の高さもウェブソアならではの魅力です。
柴田:
他社だと役職に就いている人はベテランが多く、
新卒社員とは年齢が離れている場合が多いと思います。
すると、どうしても直接意見をしづらかったり、
通りにくいこともあるかもしれません。
でもウェブソアには、私と同じ20代後半のメンバーでも
役職に就いている人が多い。
先ほど「風通しがいい」と言ったように、
意見交換がしやすい環境ですし、
私たちを挟んでさらに上に提案することで
通りやすくなる仕事も結構あるんです。
そうした挑戦しやすい環境が、ウェブソアの強みだと感じます。
課長になって視座が高まり、やりがいも増した。
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ーーお二人はどんなときにやりがいを感じますか?
香月:
課長になってから、自分のことだけでなく、
チームや部署などより広い視野で
物事を見られるようになりました。
考える数字の規模も、気にかける人数も増え、
それに比例して面白みも強くなってきた感じがします。
その分、大変さや苦労も大きいですが、
それを乗り越えたときのやりがいは、
以前よりも増して感じられるようになりました。
柴田:
0の状態から始めた案件で、
数字を作ることができたときは
やはりやりがいを感じていましたね。
それに加え、最近は新人教育に携わっているので、
関わった人たちが褒められるとやりがいを感じます。
新卒のメンバーが初めて数字を出した日、
他部署や上司から「最近、〇〇さんすごく良くなっているね」
という言葉をいただいたとき……
今はメンバーの成長がやりがいです。
ーーマネジメントの立場として、心がけていることはあるでしょうか?
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香月:
感情的に話さないようにしています。
チームには今、歴の浅いメンバーが多いので、
基本的には分からないのが大前提。
分からないことがあったり、
ミスしたりするのは当然あることなので、
そこを責めるのではなく
「これからどうするのか」に焦点を当て、
寄り添うように接しています。
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柴田:
私も基本的なスタンスは香月と似ているんですが、
何でもかんでも教えない姿勢も同時に意識しています。
私自身、教えてもらうだけでなく、
自主的に学ぶことで吸収できた場面も多かったんです。
教えてしまうのは簡単ですが、
まずは自分で考える姿勢を育まないと、
長い目で見たときにその人が困ってしまう。
だからこそ、まず自分で考えてみて、
それでも分からないときに質問するという流れを作っています。
ーー今、事業部やチームとして抱えている課題は何かありますか?
香月:
少数精鋭で戦っているので、
一人ひとりにかかっている責任や工数が多い。
広告運用をメインで担当するチームでも、
記事の構成案などのクリエイティブな面や
クライアントとの打ち合わせといった
営業的な側面などを補うことがよくあります。
ときには、運用にかける時間が
そんなに取れない日もあるほど、
様々な側面を担わなければならない現状には、
課題を感じています。
また課長としては、そうしたオールラウンダーを
育てることが大事な役目であるものの、
難しさを感じている部分でもありますね。
アドチームは6名とまだまだ少ないので、
1〜2ヶ月に1名ずつ採用し、
ゆくゆくは10〜20名規模のチームに成長させたいです。
柴田:
アドチームは若手のメンバーが多く、
知識や経験値はまだまだ浅い。
そこは時間が経てば解決していく部分ではありますが、
新卒や中途のメンバーがこの1年間で
どれだけ成長できるかが鍵を握っているなと感じています。
人間関係のストレスなく、刺激のある日々を過ごしたい人へ
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ーー採用の際、求める資質について教えてください。
柴田:
運用の能力や知識もあるに越したことはないですが、
それよりも人間性の部分を重視しています。
どの仕事でも共通する資質ではあると思いますが、
目標に向かって頑張れることや
コミュニケーションが取れることは大事にしたい資質です。
パソコンとにらめっこしている時間が
長い仕事ではありますが、
自社の営業や他社の方と関わる機会ももちろんあるので、
コミュニケーション能力は必要不可欠です。
またウェブソアのバリューにもある通り、
「当たり前のことを当たり前にやり続ける」ことが
できる人と働きたいですね。
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香月:
私が大事だと思う資質は、3つあります。
1つ目は、素直な人。
何かにチャレンジするとき、
素直であるかどうかは吸収力に大きく影響します。
やはり素直な人ほど伸びやすいと思います。
2つ目は、能動的に動ける人。
今後メンバーが増えていったとき、
私たちがすべてに対し目を配ることは
難しくなるかもしれません。
だからこそ誰かが見ていなくても、
能動的に自発的に動いてくれる人と働きたいです。
3つ目は、常に「なぜ?」を考えられる人。
広告運用は日々数字が変動しており、
何かしら課題が生まれる仕事です。
現状や課題に対し「なぜそうなったのか?」と
クエスチョンマークを立てて考えられる人が、
メディア事業部では活躍できると思います。
ーー最後に、ウェブソアへの入社を検討中の方へ、メッセージをお願いします。
香月:
ウェブソアは、とても自由な会社です。
人間関係も良好で、悪い人は本当にいない。
人間関係についてストレスを抱えることなく、
仕事に集中できる環境だと思うので、
縛られたくない人には向いている場所だと思います。
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柴田:
社会人になっても、刺激が欲しい人にはおすすめです。
社会人というと、朝から仕事に行き、
一日中デスクに向かって疲れた体で帰ってくる……
みたいなイメージがある人もいると思います。
でもウェブソアでは定期的に会社のイベントがあり、
部署内では決起会や目標達成したときの飲み会など、
仕事以外に楽しめる時間がたくさん用意されています。
実際に参加すると分かるんですが、
皆さん本当にメリハリがすごいんです。
仕事をするときは全力で仕事、遊ぶときは全力で遊ぶ。
私はお酒があまり飲めないのですが、
それでも安心して楽しめます。
いろんな刺激のある会社だと思うので、
日々満足していたい人は一度話を聞きに来てほしいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
対談の中にもあったように、
ウェブソアは未経験でもしっかりサポートしてもらいながら、
成長できる環境です。
仕事も遊びも全力で、メリハリをつけて取り組める
新しい仲間をお待ちしています。
興味を持ってくださった方は、
ぜひ下記リンクからカジュアル面談にご応募ください!