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目次
▍ 取材者プロフィール
ー まず、動画編集を始めたきっかけを教えてください。
ー WEBGRAMと出会ったのはどんな経緯でしたか?
ー 実際にWEBGRAMで働き始めて、どんな変化がありましたか?
ー 技術的に特に成長したポイントとは?
ー フリーランスとしてWEBGRAMに関わるメリットは?
ー 今後どんなキャリアを描いていますか?
▍最後に
▍ 取材者プロフィール
フリーランス動画編集者 Wさん
フリーランス歴3年目(2025年9月現在)
2024年6月からWEGBRAMへ参画。
ー まず、動画編集を始めたきっかけを教えてください。
実は最初からプロを目指していたわけではなく、学生時代に趣味で動画を触っていたのが最初です。
その後、新卒で飲食業界へ就職。
コロナで会社の業績悪化と給与削減を経験し、「会社に頼らない/自分の力で稼げる力を磨く」キャリアを築くため、学生時代から経験があった動画編集フリーランスへとキャリアチェンジしました。
ー WEBGRAMと出会ったのはどんな経緯でしたか?
最初はクラウドワークスなどのプラットフォーム経由で個人で集客をしていました。
でも低単価で単発の案件が続き、食べていくのも大変でした。
正直当時は、同じような動画編集者の中で完全に埋もれており、他の人よりも秀でたスキルや差別化したマーケティングができていなかったのだと思います。
案件の幅を広げ、とにかく実績を積みスキルを上げたいと考え、WEBGRAMの求人に応募しました。
ー 実際にWEBGRAMで働き始めて、どんな変化がありましたか?
ここで大きく変わったのは、“報酬のため”ではなく、“成果を出すため”のモチベーションに切り替わったことです。
自分が編集した動画でクライアントの売上やコンバージョンにどれだけ貢献できたかに一喜一憂し、次はどう改善できるかを考えるようになりました。これはフリーランス時代には得られなかった健全なモチベーションだと思います。
そして同時に、「成果につながるスキルを磨き続けることこそが、高い報酬への最短ルートだ」と強く実感しました。
報酬はあくまで結果であり、その前提となるのは成果を出す力。成果にこだわり続ける姿勢こそが、スキルアップと報酬アップの両方を引き寄せるのだと思います。
ー 技術的に特に成長したポイントとは?
■ 動画編集スピードが半分へ
1本の動画編集に3~4時間くらいかかっていたものが、2時間で編集できるようになり、半分の時間で完成させるようになりました。生産性は2倍へと圧倒的に成長しましたね。
■ 表現力が豊かに
見た目として凄い/かっこいい動画ではなく「数字が出せる動画表現」へと、視点が変化していったと思います。
エフェクトをたくさん重ねるのではなく、シンプルにしつつ見てほしいポイントを強調する表現力を身に着けられたと思います。
■ PDCAの指標が分かるように
成果を出すためには、どれくらいの本数を編集し、どれだけPDCAを回せば良いのか──その目安が見えるようになってきました。
成果が出ない時期は誰しもモチベーションが下がりやすいですが、自分にとっては「あと○本、あと○回やれば成果が見える」という基準があることで、前向きに取り組めるようになりました。
ー フリーランスとしてWEBGRAMに関わるメリットは?
① チームの一員として働きながら、自分のスキルを伸ばせること
完全に社員として拘束されるわけではなく、自分の案件も同時に進められる。そのうえでWEBGRAMで得た知見を、自分の仕事にも還元できるのは大きな強みだと思います。
② 雇用形態に関係なく、正社員と同じレベルで期待し、任せてもらえること
私は実際に、社内向けの成長MTGやマニュアル作成など「組織づくり」にも挑戦させてもらっています。フリーランスという立場でありながら、こうした経験が積めるのは貴重です。
ー 今後どんなキャリアを描いていますか?
WEBGRAMの中では、まだ個人の負担が大きい動画編集体制を改善し、チームとして案件を平等に回せる仕組みをつくっていきたいです。また、編集だけでなく素材撮影まで巻き取れるレベルに引き上げ、より強い制作体制を築いてスキルアップしていきたいと考えています。
一方で、個人の活動としては自分のチームをつくり、仕事を振れる立場になりたいと思っています。さらに将来的には、企業とクリエイターをつなぐコミュニティサービスを立ち上げたいです。
動画編集の仕事は低単価で疲弊してしまうケースが多いのですが、私自身の経験から「それでは長続きしない」と痛感しました。だからこそ、クリエイターが正当な評価を受け、企業も満足できるような WIN-WINの関係性を実現する場をつくりたいと思っています。
▍最後に
フリーランスとして活動していると、「もっと高単価の仕事をしたい」「継続案件が欲しい」と感じることは多いと思います。私もそうでした。
WEBGRAMに関わることで、報酬以上に“成果で評価される喜び”を知り、スキルと報酬を同時に高められる環境を得られました。
同じ悩みを持つクリエイターにとって、ここでの経験は新しいキャリアの可能性を広げてくれるはずです。