1
/
5

【#インターンインタビュー】ウェブココル初のインターン生が働いてみて感じたこと、長期インターンのメリットとは?


吉野 美羽's Wantedly Profile
ウェブココル株式会社 2002年生まれ、福岡県出身。福岡県立輝翔館中等教育学校を経て、2021年 福岡女学院大学に入学。2022年、ウェブココル株式会社の事業に関心を持ち、インターン生として参画。
https://www.wantedly.com/id/miha_yoshino_a

こんにちは!

インターン生の吉野です!

現在、福岡女学院大学の二年生です。

今回はウェブココルのインターン生第1号で、Webディレクターとして活躍されている高松さんにインタビューをしました。

インターン未経験だった高松さんが、今では広告運用をメインに様々な業務をこなされています。どのような経緯でウェブココルのインターン生となったか、インターンを通してどのような点で成長したと感じるか、詳しく聞いてみたいと思います!

ーー本日はインタビューのご協力ありがとうございます。高松さんは現在どのようなことをされていますか。

今はWebディレクターとして、主に広告運用をやっています。以前はガジェット系のwebメディアを1つ運営していました。


高松 諒丞のプロフィール - Wantedly
1999年生まれ。福岡県立城南高校を卒業し、2019年に福岡大学 経済学部 経済学科に入学し、大学2年生の時にウェブココル株式会社に参画。現在は大学でSEOと親和性の高いゲーム理論という分野の勉強をしながら、ウェブココル株式会社のインターン生として広告運用に携わっている。 ウェブココル株式会社 1年間 WEBディレクター(インターン)現在
https://www.wantedly.com/id/ryosuke_takamatsu
高松 諒丞(たかまつ りょうすけ)
・2020年11月インターンとしてウェブココルに入社
・ウェブココルのインターン第1期生
・運営メディアにて月発生50万を達成
・現在、広告運用を任されている

Twitter:https://twitter.com/ryosuke_takama

【目次】
1. 高松さんの学生生活について
2. なぜインターンに、なぜウェブココルを選んだのか
3. ウェブココルでどんな事をしているのか
4. 実際に入ってみた感想
5. 今後の展望
6. これからのインターン生に向けて

1. 高松さんの学生生活について

ーー大学に入るまではどのような学生でしたか。

幼少期から高校までずっとサッカーをしていました。特に高校の3年間は部活動にのめり込みましたね。

ただ部活動にばかり打ち込んでいたので、当然高校3年生の頃に勉強が嫌になり、とにかく大学選びに困りました。現役では東京の大学に落ちてしまったので、浪人した経験があります。


ーー大学ではどのようなことを学ばれていますか。

現在、福岡大学・経済学部経済学科の4年生です。

「ゲーム理論」という分野を学んでいます。日常の事柄をゲームのように数値化して捉え、相手の未来と自分の未来を予測することで最善の手段を見出します。具体的には企業の値下げ競争や、オークションなどに活用されている分野です。

SEOにも深く関わっています。


ーーいつインターンに入られましたか。

大学2年生の11月頃にインターンの募集を探していたところ、Twitterで社長がインターン募集の投稿をされていたのを見つけてすぐさま応募しました。

最初はオフィスとかなかったので、リモートでSEOやWebマーケティングの本を読んだり動画を見たりする勉強をしていましたね。

本格的に働き始めたのは1月からです。

2. なぜインターンに、なぜウェブココルを選んだのか

ーーなぜインターンをしようと考えたんですか。

一度大学に落ち、浪人した経験から「どこかで逆転したい、何か行動に起こそう」と思うようになりました。そこからインターンを探し始めましたね。


ーー何を重視して探していましたか。

自分がいかに成長できるか、ということを特に重視して探していました。


ーーどのようにして入られましたか。

ウェブココル代表の杉岡さんのTwitterから、インターン生を募集していることを知り、そのままTwitterのDMから連絡して応募しました。

めちゃくちゃ長い志望動機をDMに送ったことが懐かしいです。(笑)


ーー他にも募集がたくさんある中で、ウェブココルにした理由はなんですか。

元々、Web系に興味が有った事が大きいと思います。

自分の成長度合いを考えると、ベンチャー企業の方が、学生の自分でも大きく裁量権をもたせて貰えると考えました。自分の学びにも繋がるとも思いました。

このような条件で企業を探すなら、広告費をかけていない会社がいいと思い、就活サイトではなくTwitterで探すようにしました。そこで自分の希望に沿った企業がウェブココルだと感じたため、ウェブココルに応募しました。

3. ウェブココルでどんな事をしてるのか

ーー今はどんな仕事をしているんですか。

主に広告運用をメインに、社員の方が作ってくださった記事に予算をかけて、グーグル上で広告を回しています。

そこから分析したり、記事の改善を行ったりしています。


ーー社員や他のインターン生と関わりはありますか。

会社自体の雰囲気が良くて、社員同士・インターン生同士の関わりも多いと思います。

よく昼食を社員、インターンの隔てなく食べに行きますよ。

4. 実際に入ってみた感想

ーー実際に働いてみて感じたことを教えてください。

未経験から働いてみて自分の勉強量がものを言うことは、Web業界ならではだなと感じました。

目まぐるしく最新の情報が入れ替わるこの業界では、いかに自分で新しい情報をキャッチアップしていくかが大事だと思います。


ーー自分自身、何が成長したと思いますか。

「考える力」がついたと思います。この力が活きたのは就活です。面接やグループディスカッションにおいて、論理立てて話すことが出来るようになりました。インターンを経験し、ついた力は大きく就活に関わると思います。


ーー身についた知識やスキルはありますか。

業務内容の幅広さから、SEOの知識が多く身に付きました。この会社でインターンを経験していなければ身に付いていない知識だと思います。広告運用に関しても専門的な知識を学ぶことができていますね。

5. 今後の展望

ーー今後ウェブココルのインターンでしたいことを教えてください。

今よりも広告運用でしっかりと成果を出したいです。成果を出すことで、大学二年生の頃からお世話になっている会社に、恩返しができればと思います。


ーー残りの学生生活でしたいことはありますか。

友達とアプリ開発をしているので、しっかり携わって利益を出せるようにしていきたいです。

あとは就職する前に長めの旅行に行きたいです!


ーー就活について教えてください。

就活は東京のWeb企業に内定を頂き、4年生の6月頭に終わりました。インターンと同業のWeb系で、「成長」を考えてキャリアアップのための一社目にしようと考えています。

今は広告運用だけですが、今後はいくつかの領域にまたがって知見を伸ばしたいと考え、選びました。

6. これからのインターン生に向けて

ーーインターンの魅力はどんな所ですか。

アルバイトと違って、常に会社の利益を考えて行動します。そこが楽しいと感じる魅力の一つです。

また社会人の準備段階としてインターンを経験することで、大きな自信になると思います。


ーー入ろうか迷っている学生に向けて、何か言葉をお願いします。

インターン生としてこんなに裁量権を持たせてもらえて、様々な経験ができる会社は中々ないと思います。大学生として過ごす4年間はあっという間です。逆に社会に出る前に他の学生と差をつけるなら、この4年間が大事になると思います。

迷っている学生は、少しの勇気を出して応募してみてください!

本日はお忙しい中、ご協力ありがとうございました!

高松さんの今後の活躍を期待しています!


ウェブココルでは働く仲間を募集しています!

ウェブココルではともにSEO業界をリードしていける方を募集しています。

まずはカジュアル面談から、ぜひお話させてください!

Invitation from ウェブココル株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
ウェブココル株式会社's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like TOYO HAYASHIDA's Story
Let TOYO HAYASHIDA's company know you're interested in their content