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【広報のたまごライダー】半年で2回転職することになった私がウェブライダーに入社した理由

はじめまして!
ウェブライダー広報の赤木です。

2018年12月に入社したばかりのたまごライダーです。
(ライターではなく「ライダー」です。)

最近はじめたTwitter(@Harucha_wr)で質問を募集したところ、ありがたいことにさっそくご質問をいただきました。

「ウェブライダーとの出会いは?」
「なぜウェブライダーに入社したのですか?」

Twitterの140文字制限の中では、どうしてもお伝えしきれない・・・という想いがありましたので、私の経歴を交えつつ、入社した理由について書かせていただこうと思います。


◼️ウェブライダーに入社するまで


私は1994年生まれ、関西育ちの社会人2年目です。
学生時代はチアリーダーとして、アメフトチームの応援をしていました。


新卒で入社したのは人材派遣会社です。
営業として入社し、名古屋で働いていました。
仕事内容としては、お仕事を探している人が叶えたいキャリアや理想の生活を一緒に考え、お仕事を紹介したり、新しい職場で働きはじめてからのサポートをしたりしていました。

私が人材業界を選んだ理由は、「自分らしく生きる人であふれる社会になってほしい」という想いがあったからです。
私の考える「自分らしく生きる」ということは、自分の人生を自分の意志で決断している状態のことです。

将来やりたいことが何もない状態で大学に入学した私でしたが、就職活動中に自分らしく生きる大人たちとたくさん出会い、「私も自分らしく生きる大人になりたいな」と強烈に思いました。

自分らしく生きる=自分の意志で自分の人生を決断するというのは、当たり前のようで実は難しいと感じています。

私が実際に人材派遣会社で向き合ってきた中でも、
「本当はこの仕事をやりたいのだけど、親に反対されてしまった・・・」
「子供がいるので、私にはこういう条件の仕事しかできないと思います・・・」
というような、何らかの制約が原因で、自分が本当に選びたい人生を歩んでいない人たちがたくさんいたのです。

そんな中、営業の仕事は、やりがいがありました。

人生の悩みを抱えたお客さま一人ひとりと向き合い、 人生のいろいろな選択肢を提案する仕事だったからです。

一方で、私が生きている間に向き合えるお客さまの人数はどうしても限りがありました。

それを日に日にもどかしく思うようになっていったのです。

「もっと多くの人に自分の思いを届ける方法を知りたい」という気持ちが強くなり、転職活動をはじめました。

■2018年10月に転職!・・・順風満帆に思われた新生活は1か月で終了

そこで私が転職を考えたのが、情報を幅広く発信している会社です。

Webメディアや出版社に絞って転職活動を行いました。
2018年の4月から6月ごろまでの3か月間転職活動を行い、とある企業から内定をもらうことができ、ホッと一安心。

業務の引継ぎなどを終えて名古屋から関西に戻り、2018年10月から新しい会社での新生活がスタートしました。

一緒に働く人々にも恵まれ、新しい仕事にもすぐに慣れることができました。

これからもっと頑張っていきたい、そう思っていたのですが・・・
働き始めて1か月が経った11月1日、突如、やむを得ない事情で部署が解散してしまうことが発表されたのです。

引っ越ししたばかりで、貯金も底をついてしまった今、仕事を失うわけにはいかない・・・(冷や汗)!

というわけで、転職後わずか1か月で再び就職活動をすることになりました。

慌ててWantedlyを開いた私の目に飛び込んできたのが、「ウェブライダー」の求人です。

■ウェブライダーに惹かれていった理由

読者の方の中には、昔からウェブライダーのことを知ってくださっている方もいるかもしれません。
しかし、恥ずかしながら私はWebに特別強いわけではなく、この転職活動をきっかけにウェブライダーのことを知りました。

まず、強く惹かれたのはウェブライダーの理念です。

ウェブライダーは、Webマーケティングの力を使い、誰かにとって価値あるモノを、それを必要とする人に伝えることで「すべての人をヒーローに」という理念を実現させたいと考えています。

私も自分の想いを、その情報を必要としている人たちに届けたい・・・!

この「すべての人をヒーローに」という理念は、私のやりたいこととリンクしていると思いました。

また、今までウェブライダーには広報というポジションで働く方はいなかったため、広報を立ち上げるというミッションにもワクワクしました。
Web業界も未経験、広報という職種も未経験でしたが、そんなまっさらな私だからこそできる広報があるのではないかと思い、エントリーをして現在に至ります。

■これからウェブライダーの広報としてやっていきたいこと

入社して3週間が経とうとしていますが、今感じていることはウェブライダーという会社に興味を持ってくださっている方の多さです。

Twitterをはじめて1日目に150人以上の方からフォローをしていただきました。
これは私個人への期待ではなく、「ウェブライダー」に対する興味や信頼の大きさだと思います。

この大きな期待に応えられるように頑張らなければなりません。

その思いのもと、私なりにウェブライダーという会社にふさわしい広報像とは何かを一生懸命考えました。

そこで私が掲げた目標は「たくさんの方を応援し、応援してもらえる広報」になることです。

世の中には、価値ある仕事をしているのに、その価値をうまく伝えられない人や企業さんがいる。

そういった人や企業さんたちがスポットライトを浴びられるよう、ウェブライダーでは、Webマーケティングの力を使った支援をしています。

私は、ウェブライダーで得られるマーケティングの知識だけでなく、私なりの方法で、多くの人にスポットライトを当てる方法を考えたいと思っています。
そこで考えたのが、私の経歴でもある「チア(応援)」をすること。

この人は素敵だな、この会社さんは素敵だな、そういう出会いがあったら、ウェブライダーという会社を通して、積極的に応援していきたいと思っています。

これが私の目指す広報の形です。

応援するうえで一番大切にするべきことは何かを考えました。

そこで私が考えたのは、ウェブライダーの強みでもある「言葉」の力を信じて、行動することです。

言葉は無限の可能性をもっていると思います。
優しい言葉を投げかけられると、今まで以上に一生懸命頑張れたり、キツイ言葉を投げかけられると、すごく落ちこんだり・・・。
その使い方ひとつで、いろいろな人の人生を変えるような、そんな強みがあると思っています。

私はこの言葉と真剣に向きあっていくために、まずはTwitterの中でつぶやいていこうと思っています。

まだまだ勉強中なので、配慮に欠けた言葉をつぶやいてしまうかもしれません。
もし、そのときは、ビシバシご注意いただけるとうれしいです。
ウェブライダーという会社が、言葉で誰かを傷つけないように成長してきたように、私の言葉も、誰かを傷つけないよう、育てていきたいと思っています。

今は適切な言葉を考えるために時間がかかってしまったり、気遣いが至らなかったりすることもあると思いますが、将来は「とても素敵な言葉を使う広報さんですね」と言っていただけるように頑張りますので、温かい目で見守っていただけますとうれしいです。

今後はこのブログを通して、ウェブライダーで活躍しているメンバーの紹介や社内の雰囲気をお伝えていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。


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