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開発

予報センターで大気汚染の予測モデルを開発、改良を担当するエンジニア【予報センター 開発・吉川 真由子】

現在の仕事内容は、ウェザーニューズ内の予報センターという天気予報のどこの場所がどのように晴れているかや、今日どう風が吹くかなどの素材や、オリジナルの予測値を作る部門で働いています。私はその中でも予測値そのもののモデルや、運用システムを作るところに所属しています。予報センターの中には、元々は大気汚染予測を取り扱う部門がありませんでした。私が入社してから、PM2.5などの大気汚染の問題が出てきたので、その時に新たに、AQ Center(Air Quality Center)が立ち上がりました。そこで、大気汚染の予測モデルを作ることになり、今もその延長でコンテンツ・予報を作成しています。大気汚...

手を動かし続けるエンジニアでありたい。ここはそんな私にとって居心地が良い環境【モバイル/インターネット 「WxTech®」開発・安齋 進也】

ウェザーニューズで、「WxTech®」の開発に携わるエンジニア、安齋 進也。2020年1月に中途入社しました。そんな安齋の目には、当社の環境がエンジニアとしてのキャリアを歩む上で魅力的なものに映っています。安齋のこれまでを振り返りながら、エンジニアとして描くありたい姿と抱いている想いを語ります。-「WxTech®」の幅広い開発業務に携わるエンジニア2020年1月、私はウェザーニューズに入社しました。それから、2020年の11月現在はエンジニアとして、「WxTech® (ウェザーテック)」と呼ばれるウェザーニューズが立ち上げた気象データ提供・分析サービスのシステム全般を担当しています。また...

アプリケーション開発に携わる社員が語る。日常をより豊かにしていきたいという想い【モバイル/インターネット アプリケーション開発・柴﨑 弘佳 邉見 萌乃】

2020年現在、“人々の生活に貢献できる開発をしたい”というまっすぐな想いを胸に、“チームワーク”と“スピード感”を持った体制下で、アプリケーション開発に携わっている柴﨑 弘佳と邉見 萌乃。今回はウェザーニューズのエンジニアとして活躍するふたりが、ミッションに取り組む中で感じた想いやビジョンについて語ります。全国のサポーターと共に。累計ダウンロード数2400万の気象アプリとは?邉見 「私はウェザーニュースアプリの開発に携わっています。担当はiOSの開発です。こちらのアプリは累計ダウンロード数2400万であり、お天気情報だけでなく地震などの緊急系の情報も発信しています。また、使っていただい...

防災分野に"自然言語処理"の知見を生かして開発に挑むエンジニア【気象データベース開発 / AIサービス研究開発・萩行 正嗣】

気象データベース開発 / AIサービス研究開発2014年入社萩行 正嗣大学で自然言語処理を研究し、博士号も取得、防災チャットボットのプロダクトオーナーとして基本設計や技術検証を担当してきました。「気象」という情報科学やITとは一見無関係に見える分野で、計算機工学の知見を生かして活躍するエンジニア。-身近なサービス実現に向けて──「防災チャットボット」の可能性私は2020年現在、防災科学技術研究所や情報通信研究機構との共同研究として国の研究開発プロジェクトである「防災チャットボット」の開発に携わっています。このプロジェクトのメイン担当は、ウェザーニューズです。防災チャットボットの研究開発と...

つくっておわりではなく、つくってからがはじまり。【航海気象チーム サービス開発・野村 あゆみ】

航海気象チーム サービス開発2013年入社野村 あゆみ-顧客の課題に向き合い一緒につくり上げる──海運業を支えるWebサービス開発の裏側つくっておわりではなく、つくってからがはじまり。ウェザーニューズは顧客の声を聞きながら、課題解決のためのシステムをつくっています。2020年7月現在、海運市場向けの開発チームでプロジェクトの推進を担っています。開発未経験からのスタートでした。-気象情報は、インフラ。甲子園での感動が自分の就活の軸に大学では、地学を専攻していました。理由は中学・高校で一番興味を持った分野ってなんだろう?と振り返ったときに、頭に浮かんだのが地学だったからです。また、空が好きだ...

人の役に立てる場所を求めてたどり着いた、ウェザーニューズのエンジニア【航空気象チーム サービス開発・落合 洋介】

航空気象チーム サービス開発2018年入社落合 洋介エンジニアにとってのウェザーニューズは、ソフトウェア開発に限らず全体を見ながら制約なく動けるため、ビジネス全般に関わるフルスタックエンジニアのようなキャリア形成ができる環境です。社内、社外、お客様とつながって開発を進める仕事私はウェザーニューズに2018年に入社しました。2020年現在の職務は航空気象事業部開発チームのプロダクトリーダーです。航空気象事業部では、大型旅客機などを用いて輸送を行う航空運送事業者様に対して、安全で快適な航空輸送サービスの実現、最適運航ポリシーを踏まえた飛行計画作成段階から出発〜到着まで、気象の面から最適な意思...