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【WealthPark 社員インタビュー vol. 15】自分自身に向き合い、新しい経験を求めて飛び込んだ場所。挫折をバネに粘り強く挑戦し続けてきた、入社3年目社員の「これまで」と「これから」

新しい資産運用体験の実現を目指すWealthParkには、様々なバックグラウンドやスキルを持つメンバーが集まっています。社員インタビューでは、それぞれのメンバーが日頃どの様な想いでWealthParkで働き、組織や事業に関わっているかをお届けしていきます。

第15弾は、Vertical事業部でプロパティマネジメントとアセットマネジメントを横断的に担当する美濃さん。新卒で入社した大手不動産会社を5ヶ月で退職、続くパソコン部品の専門商社も9ヶ月で去り、自信を喪失しながらも「自分はどうなっていきたいのか」という問いに真剣に向き合い、新しい経験を求めてWealthParkに入社。いかにして挫折を乗り越えて自分を変革させていけたのか、この先何を目指していくのか、美濃さんの「これまで」と「これから」に迫ります。


プロフィール
美濃 大地 | Daichi Mino
兵庫県淡路島出身。大学では体育会系ボート部に所属し、合宿所で朝4時半起床の生活を4年間送る。卒業後は大手不動産会社に入社するも、半年を待たずに退社。続くパソコン部品の専門商社での法人営業も9ヶ月で退職し、自分を変える為にも革新的な事業に挑戦している会社に身を置きたいと、2019年にWealthParkのVertical事業に参画。現在はプロパティマネジメントとアセットマネジメントを横断的に担当する。趣味は酒と料理。


■ 「自分はこの先どうなっていきたいのか」、軸をシフトさせた3社目の就活

- WealthParkは3社目ということですが、まずは美濃さんのこれまでのキャリアを教えてください。

1社目は大手不動産会社に新卒で入社し、売買仲介の戸建て営業を担当していました。実は、就職活動で受けたのはこの会社のみ。説明会に出て、「日本一」を目指して挑戦し続ける体育会系の社風や、売上の成長率の高さに惹かれて、ここで勝負しようと心に決めました。僕は大学にはボート部のスポーツ推薦枠で入ったのですが、最高戦績が大学1年時の国内4位だったこともあって、ボートでは叶わなかった「日本一」をこの会社と一緒に目指すことで、もう一度勝負に出たいと思ったんです。説明会の翌日から猛勉強して在学中に宅建を取得し、入社前にインターンもさせてもらって、意気込んで入社しました。ところが、いざ働き始めると想定していた以上に厳しい環境で…。精神的に耐え抜くことができず、結局のところ5ヶ月で退職しました。在職中は3軒の戸建てを売ることができ、新人として一定の業績は収めたものの、半年も続けることができなかったという事実は、自分の中で負い目として残りました。

1社目での挫折を乗り越えたくて、2社目に選んだのはパソコン部品の専門商社の営業職。ここでは法人営業を経験しましたが、プロ相手の営業に非常に苦戦し、結果的にこの会社も9ヶ月で退職しました。

- ご自身の力を発揮することに苦心された経験を経て、WealthParkに入社されたのですね。WealthParkは、組織のフェーズも業務領域も前職の2社とは異なりますが、意識的な選択だったのでしょうか。

そうですね。1社目に就職した時は「結果で勝負していきたい」という気持ちが強く、2社目は「営業の武器を磨いていきたい」という想いで、営業職を選びました。でも、実際に2社で営業職を経験してみて、職種に固執する必要はないと気が付いたんです。そこから就活の軸が変わり、3社目の就活で初めて、「自分はこの先どうなっていきたいのか」を内省しました。その結果、24歳で既に2回も転職してしまったこれまでの自分を変える為に、今までとは違う新しい経験を積める場所に身を置きたいという結論に行き着いて。革新的なビジネスに挑戦して成長している会社であれば、そうした経験を積めるチャンスがあると思い、ベンチャー企業を探しました。

■ 与えられた場所で努力し続けることが、自分にとっても会社にとっても成長に繋がる


- なるほど。自分自身としっかり向き合った結果、今までとは違う道に舵を切れたのですね。WealthParkの面接で印象に残っていることはありますか。

非常に印象的な面接で、今でも記憶に残っています。面接の最後に「質問はある?」と聞かれ、当時は相当に自信を失っていたので、「経歴もないし、不動産の知識も経験も少ないのですが、大丈夫でしょうか」という消極的な質問を投げたんですね。それに対して、面接担当者の返答は「期待してないから大丈夫。それより俺が辞めるまで辞めるなよ」(笑)って。でも、それが嬉しかったんですよ。ひねくれている様にも聞こえますが、僕自身も、前職の2社の経験はカウントせずに新卒として扱ってほしい、変に期待されたくないと思っていたので。「期待はしないから、知識や経験の不足に負い目を感じることなく、目の前にあることを粘り強くやり続けろ」というメッセージだと解釈し、逆に安心しました。このやり取りのお陰で、経験がないということは恥ずかしいことではないし、与えられた場所で努力し続けることが、自分にとっても会社にとっても成長に繋がるのだと吹っ切れたんです。

- 「期待しない」という言葉には、気負わずに、負い目を感じずに、伸び伸びやってほしいという想いがきっと込められていたんでしょうね。WealthParkではついに2年目を迎えられましたが、つらいことや大変なこともあったかと思います。どの様な想いやモチベーションでここまで続けてこられたのでしょうか。

つらいこともたくさんありましたが、経歴のない自分を受け入れてくれたこの場所すら去ることになったら、実家の淡路島に帰ろうと覚悟を決めていました。背水の陣ではありませんが、最後の転職にするつもりで、WealthParkを辞めたら東京にいられないと腹を括ったところはありましたね。

また、経験したことのない業務に挑戦させてもらえる機会に常に恵まれていることも、モチベーションになっています。知らないことを知る、できないことができる様になって、自分の経験値となり、自信に繋がってまた前向きに仕事ができるという良い循環をつくれてきました。

■ 柔軟に挑戦させてもらえる環境だから、できることが増えていく

- WealthParkで担当されている具体的なお仕事についてもお聞かせください。

Vertical事業は、アセットマネジメント(AM)チームと僕が所属するPM(プロパティマネジメント)チームに分かれています。AMチームは海外出身者のメンバーで構成され、日本に不動産を所有する海外投資家であるオーナー様とのコミュニケーションは、彼らが担当します。一方のPMチームは、オーナー様の物件に住まわれる主に日本人の入居者様とのコミュニケーションを担当します。

僕自身の具体的な業務としては、空室になった物件に借り手がつく様にサポートするリーシングや、家賃滞納の督促といったPM業務に加え、最近では日本語でやり取りを行う国内オーナー様のAM業務も任せてもらっています。入社当初はリーシング業務しか担当していませんでしたが、徐々に業務の幅を広げてもらえているのはありがたいですね。余力があれば柔軟に挑戦させてもらえる環境に感謝しています。

- PMとAMの両方の業務を横断的に経験されたことで、見えてきたことはありますか。

AM業務を経験したことで、オーナー様、そして日々オーナー様とコミュニケーションを取るAM側の気持ちに対する理解が深まりました。WealthPark側から見ると、最終的なお客様は我々の管理サービスを契約してくださるオーナー様になりますが、PM業務ではそうしたオーナー様と直接のやり取りをさせていただく機会はありません。AM業務を通じてオーナー様と直接コミュニケーションを取らせていただく中で、オーナー様の目線に立って、どうしたらご満足いただけるのか、喜んでいただけるのかを考えることができる様になりました。PM業務にオーナー様の視点を取り入れられる様になったのは、自分にとって大きな変化だと思います。

■ タスクはハイスピードで対応し、空いた時間に質の高い仕事をすることを意識


- 美濃さんが所属しているPMチームの編成や、現在チームで取り組まれている課題についても教えてください。

PMチームは僕を含めた社員4名と派遣スタッフ4名で構成され、不動産業界出身者もいれば、異業種から入社したメンバーもいます。Vertical事業の社員の中では僕は最年少で、社内でも若手に属しますが、年齢や経験年数に関わらず、仕事はそれぞれが処理できる量をフラットに振り分けられるカルチャーだと感じています。

今チームで取り組んでいる課題は、「業務の標準化」。DXによる効率化を進めることで、少人数で業務を回せる体制を整えようとしています。個人の体力や能力でどうにかしようとするのではなく、業務を標準化・均一化させて、対応できる人間を増やしていくと共に、仕組み化して一人一人がその業務に割く時間を減らしていくことが重要だと考えています。そうして捻出できた時間を、オーナー様に売買や投資の機会をご提供するといった、よりプロフェッショナルなコミュニケーションに使っていきたいですね。DXチームが先頭に立って進めていますが、メンバーそれぞれがIT企業として最先端な手法を取り入れていくことを意識しており、色々な取り組みを実施しています。

- チームで一丸となってDXを進められているのは素晴らしいですね。美濃さんご自身が仕事で意識されていることは何でしょうか。

一番意識しているのは、スピードです。DXによってチーム内の効率化は進んでいますが、やはり少人数で回しているので、業務量はどうしても多いんですよね。いかにハイスピードで対応して、空いた時間に質の高い仕事をするか。時間との勝負です。僕はシンプルにGoogleカレンダーですべてのタスクを管理していて、ミーティングだけではなく、タスクも忘れないように予定として入れています。補修関係、工事関係、クレーム対応、督促対応といったルーティン化できる業務は定期的な予定としてカレンダーに入れて、リーシング関係は週末にまとまった時間をつくって対応し、比較的余裕のある曜日にAMチームからの質問に答えるという様に、性質の異なる仕事をそれぞれうまくカレンダーに振り分けることで、効率的に進められる様にしています。1時間に1回はカレンダーを見て、終わらなかったタスクは別の日にスライドさせるなどして、簡単に優先順位も整理できますし、他のチームメンバーにも公開できるので、便利だと思います。

- 効率化して、スピードを上げて、空いた時間に質の高い仕事をする先に、どんなゴールを描かれているのでしょうか。

オーナー様に対する質の高い仕事を通じて、WealthParkの事業に貢献することです。とにかく必死だった入社当初に比べると、今は仕事を切り分けて、優先順位をつけることができる様になりました。これからは捻出した時間を使って課題を発見・解決し、プラスαの仕事をしていきたいと思います。具体的な例でいうと、空室期間が長い物件を洗い出して賃料の再査定をするといった、人の目で丁寧に見直すことが必要とされる仕事に、自分の時間を費やしていきたいんです。相場に基づく適切な賃料をご提案できるのは、場数を踏んで得てきた不動産の知識や経験があるからこそ。DXによる効率化・均一化が進んでいくと、求められるのはやはりプロフェッショナル性や専門性になっていくので、そうしたスキルを高めて自分のバリューを伸ばしていきたいです。

■ 会社の成長と共に自分自身も会社や社会に貢献していける人材になりたい


- これから WealthParkで成し遂げたい目標はありますか。

長期的な視野での明確な目標はまだ自分の中では描けていませんが、会社の成長と共に自分自身も会社や社会に貢献していける人材になることが目標と言えるかもしれません。弊社の経営陣が常に示してくれる道筋があるので、一社員として、そこに自分を合わせながら一緒に成長したいなと。自分を合わせるというと主体性がない様に聞こえてしまうかもしれませんが、せっかくこの組織で頑張るのだから、組織が頑張る方向に自分の方向を合わせる方が良いと思うんですよね。これは、ボート部の体育会系カルチャーで培われた考え方かもしれないです(笑)。

- 確かに、同じボートに乗ったのだから同じ方向に進む方が良いと。非常に腑に落ちました。最後に、日々忙しく働かれていますが、休日の過ごし方やリラックス方法も教えていただければ。

オンオフの切り替えは大事にしているので、週末はメールもslackも絶対見ません。料理をしながらお酒を飲むのが好きで、お昼からビールを飲みながら天ぷら揚げたりして、幸せを感じています(笑)。海にもよく行っていて、三浦海岸や熱海に足を運んでいます。平日でも最近は自炊する様になりました。自炊する時間って何も考えなくて良いんですよね。忙しい環境にいるからこそ、平日のちょっとした時間に食事を作るなど、自分の時間は確保する様にしています。

- 仕事もプライベートも充実された、理想的なライフスタイルですね。本日はありがとうございました。

インタビュアー
飯田 明 | Mei Iida
渉外法律事務所にてファイナンス・パラリーガルを務めた後、大学院留学を挟んで飲食業の世界へ。外資系チョコレート会社のDirector of Communicationsとして、HR/ブランディングを担当。現在はフリーランスに転向し、複数の会社とのプロジェクトを通じて、カフェのプロデュース事業や人事、国内外のダイニングイベントの企画・運営に携わっている。
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