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ワクスマ社員インタビュー!〜お仕事聞いてみました〜 Vol.5

こんにちは!ワクスマ採用担当です。
今回は、2016年に中途で当社に入社した、マーケティング担当の瀬尾さんにインタビューさせていただきました!社長の思いを具現化するため、右に左に奔走する瀬尾さん!ぜひ最後までご覧ください!

■瀬尾 直樹(せおなおき)

2016年に中途でワクスマへ入社。
前職の広告代理店でのデザイナーの経験を生かし、ワクスマの広報業務を一手に担う、随一のマーケティング担当として活躍中!

中途で入社された瀬尾さんですが、入社の背景を教えてください!

瀬尾:私が入社した2016年というのは、当社がリブランディングに舵を切り、石井事務機センターが大きく変化するタイミングでした。

その当時、同じ理念を掲げる仲間が少しずつ増え、提供していく価値が明確になり、新社名「ワークスマイルラボ」として、始動する準備が出来た頃だったと聞きます。しかし、ワクスマの活動や強みを広く知っていただくためには、対外発信力を強化する必要がありました。

そんな折に、広報・デザイン業務の専任者として入社したんです。

今でこそマーケティング担当ですが、入社当時はプレスリリースやメディア対応などの、広報業務が中心でした。ここ3年ほどで私の業容は拡大していき、当初の広報業務に加え、セミナーを開催しての集客や、ワクスマの更なるファン作りに注力するようになりました!

ワクスマのマーケティングを一手に担う瀬尾さんですが、業務の内容を教えてください!

瀬尾:一言でマーケティングと言いますが、事前の市場の調査だったり、売上を上げるための販促活動だったり、会社によっても人によっても、色々な意味で使われている言葉だと思います。

ワクスマでいうマーケティングとは、「ファンになっていただくための会社作り」を指します。

定義として、とても広いですよね。(笑)

実務で言うと、セミナーを用いての集客の企画をしたり、各社メディア対応をしたり、ワクスマが受賞できそうな賞への応募を行ったりしています。販促物のデザインなども外注せずに、全て私が作成していますね。

また、対外発信だけではなく、社内への発信も重要なミッションです。

会社のビジョンや、社長が日々発信している言葉を明文化することで、より一層、社員に共感してもらうことができると考えています。

1日の仕事の流れを教えてください!

瀬尾:私の1日は、ビジョン開拓チーム(新規営業チーム)の朝会に参加ビジョン開拓チームとマーケティング、双方が新規の集客に拘っているので、ここでしっかりと連携を深めていきます。

午前中は、セミナーチラシのデザインや、ホームページに表示されている画像などの、製作物に取り組んでいることが多いですね。昼前には、お客様や他の企業様と打ち合わせをしたり、メデイア対応などもします。

1時間の休憩を挟んで、15時までまた製作物を進めたり、プレスリリース文を作成しています。それから退勤までは、社長と案件の打ち合わせや、賞レースに参加するための企画書づくりなどを行なうことが多いです。

当社はテレワークを推奨しているので、私自身も週の半分以上がリモート業務なんです。
オフィスは良くも悪くも色々な音があるので、どうしても気が散ってしまうんですよね。なので私は、生産性を上げるという観点からも、自宅から仕事をさせていただいてます!

どんなときにやりがいを感じますか?

瀬尾:ワクスマでは中小企業向けに、今のトレンドや企業様が気になるようなネタを発掘して、定期的にセミナーを開催しています。セミナーにご参加いただいたお客様が喜んでくださるのは、やっぱり嬉しいです。
お客様がワクスマを知るきっかけを作り、それが案件化し受注に繋がって行く。
間接的ではありますが、会社に貢献できたと胸を張って言えるところだと思っています!

一方で、難しく感じることも多々あります。

営業チームは受注が成果ですが、広報はいわゆる「きっかけになる接点」を作ることが役割なので、どうしても成果が目に見えづらいんです。

もしかしたら、取材対応したメディアをご覧になったのかもしれないですし、たまたまセミナーの情報が目に入ったのかもしれない。元を辿れば何が接点だったのか、と、考えても答えはでないんですが、つい考えてしまうことはありますね。

最後に、瀬尾さんの立場から見た今後の展望、その中で果たしていきたいミッションを教えてください!

瀬尾:ワクスマはリブランディングする前は、いわゆる、モノを販売する事務機屋さんでした。しかし今、私たちは単なるモノ売りではなく、生産性向上の頼れるパートナーとして創造提案しています。

事務機屋とは基本BtoB営業です。また、地場に密着しているからこその強みである、Face to Faceでお客様と接点を持つことが特徴であるとも考えています。

全国には、そういった同業他社が数多くあり、それは言い換えれば、働き方を支援したいという同じ志を持った仲間が数多くいるとも言えます。
一見斜陽産業に見えたこの事務機業界こそが、お客様に働き方の支援を提供する機会やチャンスを社会から与えられた、唯一の業界なのではないでしょうか。

ワクスマはそういった全国の事務機業界に成功事例を伝え、その先にある中小企業、延いてはエンドユーザーにより良いサービスや商品を提供していきたいと考えています。

そのビジョン実現のために私は、ワクスマが先陣を切っていく働き方支援業界の、ナンバー1マーケッターを目指していきます。

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