こんにちは！ワクスマ採用担当です。

今回は、当社の既存営業のエースである奥田さんにインタビューさせていただきました！

ぜひ最後までご覧ください！

■奥田成彰（おくだなるあき）

2020年に新卒でワクスマへ入社。新規営業チームを１年半経験し、現在は既存顧客の営業を担当。

新卒で入社された奥田さんですが、企業を選ぶ上のポイントはなんでしたか？

奥田：私は徳島県出身なのですが、大学は岡山県の理科大学を卒業しました。

学生時代を過ごした岡山に残りたいという気持ちと、親の手を借りずに自分の力でやっていきたいという強い思いがあり、私は岡山の企業で就職することを決意したんです。

就活のポイントは、“若手でもチャレンジできる環境” があるか、ということでした。

ベテランの上司がしっかりと教育・指導してくれる会社も勿論ありましたが、私にとってはどれだけしんどくても、辛くても、どんどん挑戦させてくれる会社の方が、圧倒的に魅力的だと感じたんです。

そこで合同説明会を中心に見て周り、ここなら自分の理想の働き方が出来る！と思った会社が、ワクスマだったんです。

実際に入社されて、ギャップはありましたか？

奥田：思った以上にしんどいですね。勿論、良い意味でですよ！（笑）

というのも、入社してたった３年でこんなにも広く深く、お客様や業務に携わらせてもらえることって、他社では本当にないことだと思っていて。

毎日がトライアンドエラーの繰り返しなんですが、例えば私が失敗したとしても

「君のミスくらいで会社は潰れない、ちゃんと会社が責任持つから、安心してやってこい！」

と、社長は言ってくださるんです。こんなに心強いことはなくて。日々しっかりと自己成長を感じることができる、まさに私が求めていた働き方でした。

奥田さんが今担当している業務を教えてください！

奥田：今は既存顧客の営業を担当しています。

既存顧客というのは、石井弘文堂から石井事務機センターの111年余りの歴史の中で、お取引した全てのお客様を指します。なので、今までの事務機の入れ替えや不具合などのお困りごと解決に加え、今のワクスマの商品である「より良い働き方」も積極的にご提案しています。

デジタル化を進めたい、テレワークを導入したい、新卒採用がうまくいかない。

そういったお客様のお声をしっかりと拾い、他のチームと連携しながら課題を解決していきます。

定期的に購入が必要なパソコンやタブレットなどは継続しつつ、そこにプラスアルファで新しく提案を行い、取引自体を大きくしていくようなイメージですね。

チームには、部長、その下にサブリーダーの私、一般営業職が3人と営業事務が1人で、計6人が在籍しています。ワクスマの中では、一番大所帯ですね。

一般営業職の3人が入社するまでは、私だけで250社ほどのお客様を担当していました。（笑）今回増員したことで、私の担当は150社ほどに落ち着きました。

その中の約1割はロイヤルカスタマーと呼ばれるお客様なのですが、営業チームの最大のミッションは、このロイヤルカスタマーを増やし続けること。そのためには、いかにワクスのファンになってもらうかを追求することが重要です！

1日の仕事の流れを教えてください！

奥田：月曜日は朝礼があるので出社するんですが、火〜金曜日は朝礼がないので、基本的に出社していません。

お客様とのアポイントは毎朝9時から入れています。午前中に2件、午後は13時から3件回るので、出社しないと言っても、在宅もしていないですね。（笑）

お客様の会社から会社へと移動しているのですが、空き時間が少しでも出来たら、来週のアポイントを埋めたり案件の進捗確認を行ったり、効率を重視して業務を行うことを心がけています。

お客様との商談や打ち合わせが終われば、夕方からは事務作業ですね。どうしても必要があれば残業もしますが、私は早く仕事を終わらせたい派なので、なるべく定時で退社するために、日中の空き時間をうまく活用しています！

チームの皆さんはどういった雰囲気で働いているんですか？

奥田：既存営業のチームは、ワクスマのどの部署よりもメリハリがしっかりとしてると思いますね。

始業開始から夕方の17時半まで、お客様といかにいい話が出来るか、どれだけ接点を増やせられるか、という点において、文字通り全力で取り組んでいます。

上司やチームメンバーとも連携が取れているので、何かあれば共有し、連絡や相談もしっかりと行っていますね。

また、私たちは数値目標への達成意識がとても強いので、個人の目標が達成できれば、次はチームメンバーの目標達成に向けても全力でサポートします。同じ営業なので、少しはライバル感というのもあるかもしれませんが、それ以上に連携が強いのが私たちのチームですね。

そんな私たちですが、仕事が終わればスイッチを押したように、瞬時にプライベートに切り替わるんです。（笑）

最後に、ワクスマが大事にしている仕事への姿勢を教えてください！

奥田：マニュアル通りにやってみて、イレギュラーが起こったら報告すること！

という会社が世の中には多いと思うんですが、ワクスマはそういった型には当て込みません。

新卒１年目だろうと中途だろうと、「まずは自分でやってみる」ことが、ワクスマの社員には求められます。やってみないと何もわからないし、やる前から不安に思っても仕方ない。失敗したらしたで、この方法はダメだった、次の方法を試そう！という方向転換もできます。

また、考えることに時間を使って行動が遅くなるより、「まずやってみる」方が、圧倒的に自分の成長スピードが早いと実感出来ました。成功したとき、お客様に喜んで貰えたときの達成感は、何ものにも代え難いですね！