こんにちは!
前回に引き続き、ブライズジャパン株式会社の代表取締役 橋村 将来(はしむら まさき)にインタビューいたしました。3回目のインタビューは、ブライズジャパンの企業理念や大切にしていることについてお話を聞きました。
橋村 将来(はしむら まさき)プロフィール
学生時代はバスケットボールをプレーしており、大学を卒業後、株式会社博報堂スポーツマーケティング(社名は当時)に入社。
2015年に退社し、ブライズジャパン株式会社を創業。
「人が輝くしくみをつくる」の理念のもと、メンバーが輝くことを第一に活動している。
ー前回のインタビューで、企業名やコーポレートカラーのお話を伺いましたが、ブライズジャパンの経営理念である〈人が輝くしくみをつくる〉という企業理念が生まれた背景を教えてくださいー
何歳になっても自分のやりたいことに挑戦でき、その結果、その人が輝ける人生を歩んでいくことや、仕組みづくりを目指していました。そして、“夢を追い続けられる社会をつくる”がいいなと起業する2,3年前から考えていました。
私が高校の時に行ったバスケットボールのアメリカ遠征で、”何かのきっかけで人の才能や能力が開花し、成長が促される”と、身をもって体感しました。また、大学卒業時に考えていた”マイナースポーツやアスリートを輝かせる仕事をやりたい”という思いから、人が輝くための仕組みをつくることや働きかけが出来る会社になることって素敵だなと考えていました。
我々の存在によって誰かが輝き、豊かになることを社会で実現したいという思いから〈人が輝く仕組みをつくる〉という企業理念を立てました。