こんにちは!ボイット株式会社の採用担当です。
今回は、代表・永冨にインタビューをしてきました!
テーマは、「現場ファーストのものづくり」と「AIとの向き合い方」。
普段どんなことを考えながら事業やチームをつくっているのか、リアルな舞台裏をお届けします。
- プロダクト開発に込めた“現場ファースト”の思想
- スタートアップならではのスピード感とチーム文化
- 「AIとどう働くか?」に向き合う姿勢と求める人物像
気になる方はぜひ、最後までご覧ください!
「トランシーバーじゃ終わらせない」— VOYTが目指す世界
私たちのプロダクトは、単なる“音声でつながる”ツールではありません。
“声”というインターフェースを使って、現場での指示出しや業務記録、ナレッジ共有など、日々の仕事がスムーズに回る仕組みをつくっています。
たとえば看護師さん。手がふさがったままでも音声で記録ができれば、これまで残業してPC入力していた業務が、その場で完了するようになります。
「ボイットコネクトのおかげで残業が減った」と言っていただけた時は、やっぱり嬉しかったですね。
話しかけるだけで仕事が終わる?AIが“自然に役立つ”未来へ
音声を軸にしながら、AIと業務のつながりをもっと自然なものにしていきたいと思っています。
いま取り組んでいるのは、業務をサポートするAIアシスタント機能の拡張や、現場の既存システムとの連携(例:電子カルテやナースコール)など。
現場で働く人が「難しい操作なしに、すっと仕事が進む」状態をつくるのが、僕たちの描く理想です。
スタートアップだけど、落ち着いている
VOYTのチームには、大企業出身のメンバーも多く、全体的に落ち着いた雰囲気があります。
一方で、スタートアップらしくスピード感も大切にしていて、出社中心の働き方だからこそ、小さな相談や判断がとても早く進むのが特徴です。
創業記念イベントや野球観戦など、メンバー同士の交流も積極的に行なっています。
少人数だからこそ、「信頼できる仲間と一緒に走る」一体感があります。
“最新技術に詳しい”よりも、“咀嚼できる人”と働きたい
VOYTでは、生成AIなどの先端技術に触れる機会が日常的にあります。
だからこそ、「便利なツールがあるからラッキー」ではなく、「この技術、どう現場に活かせるかな?」と自分で考え、咀嚼して行動できる人と一緒に働きたいと思っています。
まだ評価制度は整備中ですが、「お客様やチームへの貢献」をベースに、柔軟な昇給・昇格を行っています。
実際、入社1年で2ケタ昇給したメンバーもいて、頑張りがちゃんと評価される環境です。
技術だけじゃない。現場のリアルに向き合い続けるチームです
VOYTのプロダクトは、誰かの“困った”をきっかけに生まれたものばかりです。
だからこそ、机の上だけでは完結しない。現場の声を聞いて、何度も改良して、ようやくカタチになってきました。
「AIと共に働く」って、最新技術に囲まれることじゃなくて、人と技術の間に“意味あるつながり”をつくることだと思うんです。
それを一緒に探してくれる仲間に、出会えたら嬉しいです。
気になっていただけた方は、ぜひカジュアル面談でお話ししませんか?
代表やメンバーのリアルな想い、プロダクトの進化の裏側など、リラックスしてお話できる場をご用意しています!