こんにちは!VOYT採用担当です。
ここでは、VOYTでエンジニアとして働くやりがいや面白さをご紹介します。
- ただ作るのではなく、「何のために作るのか」を大事にしたい
- 社会にインパクトのあるプロダクトに関わりたい
- 技術もチームも、これからつくる余白を楽しみたい
そんなエンジニアの方に、ぜひ知っていただきたい内容です。
私たちは「声」をインターフェースに、現場での連携、記録、活用をサポートするプロダクトを開発しています。
現場発のプロダクト開発:「本当の困りごと」から始まる設計
VOYTの開発は、「現場で実際に困っている人の声」から始まります。
例えば、病院や施設の現場では、両手がふさがっていたり、記録作業のための時間がなかったりすることが当たり前。
そこに「声で記録できたら」「音声入力で完結したら」といったニーズが生まれます。
技術の導入ありきではなく、“どう使えば現場が変わるか”を考えて技術を選ぶのがVOYTの開発スタイルです。
技術的な挑戦も多い、リアルタイム音声プロダクト
VOYTのプロダクトは、音声認識・プロンプトエンジニアリング・生成AIなどを組み合わせた高度な構成です。
具体的には:
- 音声アシスタントによる業務補助(ログ記録や自動分類)
- 医療・介護現場の業務システム(ナースコールなど)との連携
- 音声UXを軸にしたリアルタイム処理とインフラの最適化
- アーキテクチャの再設計や技術的負債の整理 など
まだまだ正解のない領域だからこそ、試行錯誤しながら自分の力でプロダクトを育てられます。
スキルが身につく開発環境と技術スタック
VOYTの開発環境は、まだ完成されていないからこそ、技術選定にも関わることができ、自ら設計・実装・改善を繰り返せる環境です。
開発に使っている主な技術要素:
- フロントエンド:React / TypeScript / WebRTC
- バックエンド:Node.js / Python / FastAPI / Firebase
- インフラ:GCP / Docker / Terraform
- その他:GitHub Actions、Slack、Notion など
開発はフルスクラッチが多く、「あるものを運用する」よりも「ないものをつくる」が基本。
要件定義からプロトタイピング、ユーザー検証まで一貫して関わることができ、フルスタックに近い経験を積めます。
チームづくりにも関われる、今しかないフェーズ
VOYTは、まだ10数名規模のチーム。開発体制やツール選定、コードレビュー文化、採用方針など、まだ整備されていない部分も多く残っています。
だからこそ、自分の手でチームの文化をつくれるフェーズ。必要なら制度も仕組みも、一緒に作っていけます。
「技術だけでなく、事業や組織づくりにも関わりたい」そんなエンジニアには、これ以上ない環境です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
VOYTでは現在、プロダクト・組織ともに成長の真っ最中。
技術だけでなく、チームづくり・文化づくりにも関わりたい方にとっては最高のフェーズです。
少しでも興味を持ってくださった方、まずはカジュアルにお話ししませんか?
代表や開発メンバーと、リアルな現場のことをざっくばらんにお話しいたします。