野﨑 裕介(ノザキ ユウスケ)1994年生まれ。福岡県出身。アパレル業界に8年ほど勤め、ヴォイスキャリアコンサルティング株式会社入社。好きな食べ物はラムネ。趣味は、バスケ。一児のパパ。休日は子供と遊んだりバスケをして過ごす。
—前職は何をされていましたか?
多数のアパレルブランドの店舗の管理をしておりました。具体的には、「STUSSY」などのブランドを取扱っていました。入社してから2年ほどでSV職に昇格し、3か月毎に全国転勤を繰り返しながら、店舗の立ち上げや店長業務を行い、約5店舗の管理や30名ほどのマネジメントなどを行っておりました。
動機は単純に高校生の頃から服が好きだったことと、会社が大事しているバリューに惹かれたからです。
入社当時は自分自身のブランドを持ちたいと考えていました。
—そのお仕事はどうでしたか?
とても楽しかったです。
幅広い年齢層のお客様と、それぞれのライフスタイルにあったお洋服を選ぶ瞬間が一番楽しかったです。大変だったことはSV職ということもあり、月のお休みが少なく朝から夜まで仕事をしたり、特に移動が大変でした。東京の店舗を見た後に、静岡の店舗を視察に行き、その足で秋田の店舗に行くなんてことはザラにあり大変でした。
—ヴォイスキャリアの職場環境はどうです?
とにかく個性的なメンバーは多い印象です!!
一人ひとりキャラは濃いですが、不思議とみんな仲がいいです。特に毎月にある社内イベントとかもありますので、普通の会社だと話せない人もいると思いますが、ヴォイスでは、このイベントを通じて新人のうちから仲良くなれる環境が整っています。その結果、仕事のしやすさに繋がっているんだと思います。
また、会社が成長段階のため代表が定期的に会社の福利厚生やルールの見直しについて発言する機会をくれるため、さらに会社が良くなること間違いないですね!!!
—前職からは、なぜ転職しようと思ったのでしょうか?
転職をした理由は2つあります。
1つ目は、「結婚」を機に土日休みで家族との時間を大事にしたいと考えたからです。なかなか休日も少ないこともあり、時間を確保したいと思いました。
2つ目は、「年収をアップ」をしたいと思い転職を考えました。販売の管理職!と聞くとポジションはいいと思われがちですが、みなさんが想像しているよりも給与面は良くはなかったからです。
—なぜ人材業界を選んだのでしょうか?
- 1つは、「人のために何かをしたい」ということが好きだからです。
自分の長所でもあり、短所でもありますが、自己犠牲の精神が強いと解釈していて、これが人のためになるのはないかと色々と業界を探して、人材業界を選びました。
人材業界の【 人の人生に寄り添う 】ことに魅力を感じ、洋服を売る。というその時だけの関係だけではなくて、長期的に人生が僕と接することで大切なことを得ることができれば嬉しいと思い志望しました。
もう1つの決め手は、自分が転職活動をする際にお世話になったキャリアアドバイザーが好きだったからです!自分を担当してくれたこの人とと同じことができればカッコいいなと思い人材業界に惹かれました。
—実際にヴォイスに入社されて何かギャップはありましたか?
ギャップは正直ありました!!!
これは、いいギャップだなと考えていて、先ほどお話ししたお世話になったキャリアアドバイザーがすごくサポートしてくれました。頻繁に連絡をしてくれて、適切なアドバイスをくれて、短時間のヒアリングで書類添削までしてくれまして、いざ実際に自分がキャリアアドバイザーという立場になり、目指す目標は遠かったなと感じました。
またキャリアアドバイザーは色々なことを学べるし、面談から書類作成の事務処理などたくさんの事を行うのでマルチタスクの能力がより身につく環境だと実感しました。
—子育てをしながらのキャリアアドバイザーは大変ですか??
働きやすいと思います!代表もお子様が小さいということもあり、そういった家族への配慮はすごくある環境なので助かっています。
例えば、嫁や子供が体調を崩したときは在宅勤務に切り替えができたり、柔軟な対応ができるから働きにくいと感じたことはないですね。子供の誕生日とか家族サービスで有給を申請した際に嫌な顔をされず、むしろ背中を押して送り出してくれるので、プライベートも充実させることができています!
土曜日や日曜日など休日に求職者の方と面談が入ることはありますが、その分は平日に早く帰ったりできるので、柔軟に働く環境は整っていると思います。
—今後のキャリアについてどうお考えですか?目標やビジョンなどがあれば教えてください。
カッコいいキャリアアドバイザーになることが目標です!
徹底的に転職希望者に寄り添い、求職者の方々がたくさんいるキャリアアドバイザーの中でも「僕がいい!」と言ってくれるキャリアアドバイザーになりたいと思います。働きながらの転職活動は時間もないため大変なことも多くなるとは思いますが、そんなときでも前向きに楽しいと思ってもらえるようにサポートしていきたいと思いますし、そのようなエージェントになれるように頑張っていきたいと思います!