事務職を目指して東京へ！ストレスフリーな生活を手にした理由とは！？

今回インタビューに答えてくださったのは、
3年間、ITサポートとして仕事に取り組んでいる平久和澄さん。

以前は地方の銀行で勤務をされていた平久さんですが、
事務に転職してどのように生活が変わったのでしょうか？
詳しくお話を伺いました！

── まずは自己紹介からお願いします。

平久和澄、27歳です。茨城県出身で、転職を機に上京してきました。
趣味は特にないのですが、海外ドラマや動物関連の動画、特に猫の動画を見るのが好きです！
昨年は韓国ドラマを見たりもしていて、『愛の不時着』よかったです（笑）

── 前職の内容、そして転職までの経緯を教えてください。

新卒で入社してから2年間、地元茨城の銀行に勤めていました。
パソコンのような機械を使って仕事をしていたのですが、
そのシステムを例えるならレジの画面の銀行バージョンですね。
事務作業や窓口でのお客様対応もしていましたが、
営業成績メインで評価されるので長く働くのは厳しいなと思ったのが転職を考え始めたきっかけです。

社員さん皆さん、とても良い人ばかりだったんですが忙しすぎて・・・
そういった他の要因も積み重なって転職活動を始めました。

元々端末を使っての作業が好きだったのもあり、事務を考えたものの、
茨城では事務職の求人自体が少なかったんです。

もう営業の仕事はしたくなかったので、サポート側に立ちたいという思いを軸に
東京の求人を含めて探していました。

── どのようにしてヴィックスエイジと出会ったのですか？

転職サイトに登録し、希望の職種をすべて未経験歓迎の事務に絞って転職活動をしていました。

面接が１回なだけでなく、日程調整から結果が来るまでの流れがスムーズだったこと、
面接担当の日高さんが話しやすかったこと、あと社員のみなさんが若かったことなどが好印象でした。

VIXAGE執行役員への軌跡。串焼き屋の店長はなぜIT業界に転身したのか？ | 株式会社ヴィックスエイジ

今回インタビューに答えていただいたのは、ヴィックスエイジの執行役員を務める日高将太さん。学生時代のアルバイトでは、ヴィックスグループの関連会社にて通信系の営業テレアポを経験。ヴィックスエイジに就職してからは、営業職を経て、管理職としてマネジメントに奔走する日々という話だ。やりたいことに向かって一直進という日高さんが、どのような道のりでヴィックスエイジの執行役員となったのか。 ...

https://www.wantedly.com/companies/vixage/post_articles/250245

他の会社もいくつか受けていましたが、威圧的な雰囲気の会社もあったりして・・・
他にもう1社内定をいただいていましたがお断りをして、
2018年5月からヴィックスエイジに入社しました。

── 現在のお仕事内容について詳しく教えてください。

2019年9月まではITシステムの評価検証をしていました。

開発チームの方から新規機能の概要を伺い、
ユーザー目線に立って様々な試験パターンを作成し資料にまとめます。
その後、資料のプレゼンを行い、稟議が通れば試験項目を作成して実施、という流れです。

2019年10月からは、現在も在籍している2つ目の現場になります。

こちらはデータ検証の業務で、Excelを使ってお客様に納品するデータが正しく作られているかを検証し、
問題がなければ納品します。
まずは膨大なデータベースから、お客様が必要なデータだけを抽出する作業から始まり、
完成したデータの検証・納品という流れです。
納品したデータは、ミスがあってはならない、お客様の業務上重要なデータになるので、
正しいデータになっているか、念入りな確認が必要な業務です。

環境に関して言うと、私が所属している部署は10人くらいで
そのうちエイジからもう1名出向しているのと、他社からも3名が出向してきています。
殆どが女性の現場なのですが、雰囲気がとても良い現場ですね。

未経験からの事務でしたが、Excelの作業はだいぶ慣れました。
関数も使うのですが、基本的に使うものは決まっていますし、入力業務が多いですかね。

── 転職して良かったことは何でしょうか？

仕事が苦じゃなくなりました！
定時（9時-17時）がしっかりしているのでオンとオフが明確です。
残業繁忙期は少し残業がありますが、それ以外は定時で帰れています。