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地方創生に悩んだIT企業が、社員から議員を生んだ話

こんにちは、Vitalizeの松原です。

久しぶりに、喜界支社の話題です。

1.鹿児島県は喜界島に進出してからこれまで


Vitalizeが2020年2月に開設した喜界支社は、東京から単身(遅れて彼女もついてきてくれた)で乗り込んだ支社長の和田が奮闘しました。
誘われた飲み会やスポーツイベントには隈なくお付き合いし、気さくな人柄もあって、喜界町での知名度がみるみると上昇しました。当初あまり見込んでいなかった、地元でのお仕事の引き合いもいただき、支社単体で黒字化も見えてきています。

採用面では、今では地元メンバーが4人加入しております。かなり濃いメンバーです。

・土岐・・・元プロ歌手!今回のお話の主人公

・前田・・・数少ないエンジニア経験者!

・遊佐・・・元プロサッカー選手!

・大山・・・福岡からUターンしてきた新卒!

東京だろうが宮崎だろが喜界だろうが、やることは変わらないとばかりに、メンバーみんなが1~2か月程度の研修を乗り越え、無事にエンジニアデビューを果たしました。また、単にエンジニアタスクをこなすだけでなく、スポーツイベントへの参加や、海岸清掃への参加など、地域に溶け込めるよう、みんな頑張っています。

※ちなみに、和田の彼女が開いたお店は、島で唯一の女性向け整体院ということもあり、ご好評いただいております(笑)。

https://www.instagram.com/kikaijima_massage/?hl=ja

2.議員になった話

メンバーの土岐が抜群にアツイ漢だったのです。
Vitalizeでは全社員が毎朝、1日の自らのタスク内容とともにメッセージを沿えたものを共有しています。
ある日の土岐の投稿をご紹介します。


続きはこちらからご覧ください

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