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社員インタビュー:失敗してもいいから、自分が思う”楽しい”を仕事にすること

横田奈那子
有限会社ヴィジョントラック:アーティストエージェント・マーケティング担当

経歴:
海外輸入卸業「株式会社アントレックス」にて店舗販売員・インハウスデザイナーとして勤務。
その後、旅行会社事務業務を経て、17年5月に有限会社ヴィジョントラックに入社。
これまで担当したプロジェクト:「2018年度 PARCO年間ビジュアル」(パルコ)、「スシロー店舗イメージポスター」(スシロー)「ホンダFREED テレビCM」(本田技研工業株式会社)、「2021年度 LOFTモチベーションビジュアル」(ロフト)、「2021年度 年間東京メトロマナーポスター」(メトロ文化財団)など。


ヴィジョントラックに入社したきっかけ・理由

ヴィジョントラックに入る前は、海外輸入雑貨の日本卸業企業でインハウスデザイナーとして活動していました。デザイナーとして仕事を進める中で「ずっとこの仕事を続けていけるのか」と思い考えるようになり、そのまま会社を退職。その後はクリエイティブの世界からは距離を置き、全く異なるお仕事をしていました。毎日同じ業務を続ける中で、たまたまチラシの進行管理を任せられることとなり、そのとき、クリエイティブの世界に携わっていたいと思う自分がいることに気が付き、新たな一歩を踏み出すことに。転職活動をしている中で、ヴィジョントラックの求人を見つけ、「アーティストをサポートするお仕事」という業務内容を見て ”憧れるアーティストのサポート、手助けができたらどんなに楽しいだろう”と心惹かれ、この会社で働いてみたい!と応募することを決めました。
ご縁あって入社することが決まり、今年で5年目に突入しますが、他の会社では得られないような経験をさせてもらっています。


「失敗してもいいから、やりたいことやったらええやん」

入社してまもなく、1つのミッションを任されることになりました。当初は”上手くやれるのか、失敗したらどうしよう”と自分の経験のなさ・不安と葛藤しながら、なんとか試行錯誤して業務を進める日々でした。このやり方はあっているのかなと悩んでいた時、東京オフィスのリーダーが「失敗したってええやん。はちゃめちゃやってくれた方が新しい風が吹いて楽しいし、失敗したら皆んなで解決できる方法を考えればいいよ。まずは失敗を恐れずに、横田さんがやりたいと思うことをやってみようよ!」と前向きな言葉で、背中を押してくれたました。これまで働いてきた中で、失敗は許されないと思っていた自分にとっては、意外な言葉でとても嬉しくて、「失敗を恐れずに、まずは自分を信じて前向きな気持ちを持って動くことが大事なんだ」と気付くことができました。
それからは、自分が思うことを言葉にして伝えられるようになり、会社、そしてイラストレーターさんたちがより成長し、気持ちよく仕事を続けていけるように日々思考を凝らしてお仕事と向き合っています。
「失敗してもいいから、やりたいことに挑戦しよう」というリーダーからの言葉は、今も自分自身を動かすお守りのような言葉になっています。

初めてキュレーションをした展示会(vision track大阪ギャラリーにて)
2017年「 Masanori Ushiki solo exhibition curation by Nanako Yokota」


風通しが良すぎる社風

弊社社員は代表含めて6人と、決して大きな会社ではありません。
だからこそ、社員一人一人が意見・意思を持って行動しなければならないし、それぞれが責任を持ちながら仕事に取り組んでいます。
自分の意見を求められることは日常茶飯事。意見を揉んで発言することは、決して簡単なことではありませんが、スタッフ一人一人の、”これやってみたら良い方向性にいけるかも!”、“これ面白そう”という意見を大事に、みんなで意見をシェアして、ディスカッションをしながら良い形に落とし込んで実際に試しています。少ない人数だからこそ、他のスタッフのフォローをすることは当たり前。逆にフォローしてもらうこともあり、スタッフ間での思いやり・助け合うことを大事にしています。
それぞれ仕事の状況がどうなっているのか状況を細かく共有をすることで、アドバイスも出来るし、一番近い改善方法を見つけ出すことができます。そうして、全員が最善のパフォーマンスを発揮できるよう、スタッフ同士で日々自らの環境を整えています。

そして何より代表との距離が近いこと。代表は、自分の考えやこれまで培ってきた知識を惜しみなく私たちに共有し、教えてくれます。意見も言えずに大事な考えが収縮してしまうようなネガティブな環境は、会社のためにも自分のためにも良い環境とはいえません。
社員一人一人が伸び伸びと仕事ができ、それぞれが得意な分野でパフォーマンスを発揮できる環境でいることは、社員が一人の人間として、そして会社の成長へとつながります。
思考し続けることの大事さを知っている代表だからこそ、自ら風通しの良い雰囲気を心がけ、社員が伸び伸びと仕事ができる環境になるよう考えていてくれるのだと思います。仕事の悩みはもちろん、個人的な悩みもついつい話してしまう、聞き上手で相手を思いやる気持ちを大切にされる代表です。


“アーティストエージェント”という仕事のやりがい

現在は4名のイラストレーターさんを担当するほか、会社の全体的なブランディング・マーケティングの運営を担当しています。主な仕事は、イラストレーターさんとの作品作り、案件の進行管理、PR・マーケティング、新しいアーティストの発掘などなど、色々な事をやっています。
エージェントと聞くと、一見、スケジュールを管理するようなマネージャーのポジションと思われることが多いのですが、イラストレーターさんがずっとイラストレーターとして活躍していけるように、時代に合わせて作品をチューニングしたり、可能性を引き出し、常に活躍できる場を作り出すこともエージェントとしての1つの役割でもあります。
やりがいを感じる時は、自分が受け持ったアーティストさんが、イラスト一本で仕事をして食べていける環境になった時、目標にしていた憧れの仕事へ繋ぐことができた瞬間。アーティストさんの人生に少しでも関われたのかなと思えた時が(自分勝手ですが)とても嬉しくて、この仕事をしていて良かったなと幸せに感じる瞬間です。そういった積み重ねが、仕事を続けている原動力になっています。

担当アーティスト「millitsuka」さんとの作品作りの風景。


「2021年度東京メトロ年間マナーポスター」 イラスト:millitsuka


主体的に動くことの大事さ。エージェント一人一人が”自分が楽しむ”を考え、企画したイベント「VTR」

よく代表がスタッフにかけてくれる言葉があります。「自分自身が芯から楽しい、やりがいを感じられないと、仕事もうまくいかなくなってしまう。仕事でもなんでも、自分主体で物事を考え行動していくことで、心地よい空間が自然と生まれ仕事も良い方向に向かっていく」仕事をする中で、苦難が立ちはだかる時もあるし、決して全てがうまくいくわけではないですが、自分が熱を持って仕事に向き合うことで、困難があってもそれを成長・気付きだと受け止める気持ちが形成され、結果いい方向にむかっていきます。

楽しいと思うマインドを大切に、新たに取り組んだイベント施策「VTR -Vision Track Replacement- 」。
ヴィジョントラック5人のエージェントが「自分が楽しむ」を旗印に、イラストタトゥーを施したボディアート、ショートストーリーアニメ、トークライブなど、各エージェントが企画制作したコンテンツを1週間にわたり日替わりで披露するウィークイベントを開催しました。企画のルールは必ず「イラスト」を用いるということのみ。それぞれが自由な発想で、22年続くヴィジョントラックの意志を受け継ぎながら、次の世代へ向けてのアップデートを目指し、イラストの新たな可能性を探る機会になればとの思いで創ったコンテンツになっています。

配信動画はアーカイブで残しているので、是非気軽にのぞいてみてください。

<VTR -Vision Track Replacement>
http://www.visiontrack.jp/news/v-t-r/

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