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【23卒 社員インタビュー:大好きなダンスを仕事に。“ダンサーのためにできること”を追求するワクワクする毎日を】

こんにちは。株式会社Vintomの臼杵です。

今回は入社2年目を迎えた新山亮太さんにVintom入社への経緯、また入社1年目を振り返って感じた、Vintomの“リアル”についてお話を伺いました。



Vintomを知ったきっかけは?

大好きなダンスを "仕事にする" という可能性

やっぱりJ.D.C.がきっかけですね。

僕はキッズの時からダンスをしていて、高校ダンス部でも全国大会にもチャレンジしたり、ダンスづけの人生を送ってきました。大学に進学した時もダンスサークルに入って本気でダンスしたいとは思っていて。ただ、大学生のダンスシーンで全国大会とか、本気で何かを目指せる場所のイメージがなかなかなくて、何かそういう場所はないのかな、、と色々探している中でJ.D.C.というコンテストの存在を知りました。

それをみた時に、「すごい!この舞台にいつか自分も立ちたい!」そう思ったんですよね。J.D.C.のことを調べていく中で、Vintomっていう会社、大好きなダンスを仕事にするっていう道もあるんだ。ということを知りました。


就職活動はどういう形で進めていましたか?

ダンサーの喜びが自分の喜びに。自分がダンサーのためにできること。

中学生の時から、教師になりたいという夢を持っていて、大学も教員免許を取るための授業を取っていたんですけど、教育実習とかを経験する中で、学校ではなく、もっと広いフィールドで働きたいと思うようになって。そこからは幅広く、不動産、メーカー、ホテル、エンタメなど、とりあえず!という感じで、自分探しも含めて、色々な企業をみていました。その中の一つとして、Vintomからサークル宛にインターンの募集がきていたので、単純に自分が大好きなダンスの仕事も経験してみたいなと思い、Vintomのインターンに参加しました。

インターンでキャスティングや制作の仕事に関わらせてもらっていたんですが、イベント当日に、自分が準備してきたイベントに出てくれたダンサーさんの笑顔を真近でみることができて、「出てよかった!本当に楽しかった!」っていう嬉しい感想を自分に直接もらえたんですよね。

それがとても嬉しかったし、今までずっとダンスで育ってきた自分だからこそ、このフィールドで、ダンサーのために還元できる仕事、自分にしかできない仕事があるんじゃないかと思いはじめました。やっぱり自分はダンスに関わっていきたい。インターンの経験を通じて、その想いが強くなっていったのを覚えています。


最終的にVintomに就職を決めたポイントは?

ずっとワクワクできる仕事・夢を持てる仕事 がしたい。

そうですね。そういうダンスに関わる仕事がしたいという想いは強くあったんですが、やはり世の中的にはまだダンスイベントの会社って、認知されていない部分もあって、周りからこの道に進みたい!という自分の意思に対して、色々言われることがあったのも事実です。笑

でも最終的に自分の軸として「ずっとワクワクできる仕事がしたい」・「夢を持てる仕事がしたい」というのがあって、そこにすごいマッチしたんですよね。

インターンで企画を考える機会もあったんですが、「この企画、このコンテンツでダンサーさんが喜んでくれること想像するとめっちゃワクワクするな」とか、この会社がやっている大きいイベントの仕事に関わる度に、常にワクワクしている自分がいて、胸の高鳴り?みたいなものを感じていたんです。

やっぱりそれって他の企業では感じられなかったことだし、自分の進みたい道はこれだって確信できたんですよね。なので、自分の想いを周りにもちゃんと伝えて、自分の決断に責任を持ってこの道に進むことを決めました。

あとは、大手の企業と違って、若いうちから色々任せてくれる環境があるっていうことも大きかったですね。きっと他の企業だと、自分がやりたい仕事にたどり着くために何年も、何十年も下積みにかかる可能性もある。だけど、この会社は自分の努力次第で、裁量をもらえて、若いうちから色々なことに挑戦させてもらえる、成長できる。

そういう環境があることも大きかったと思います。



入社1年目で成長したこと、印象に残っていることは?

一年前は想像できないスケールのことを経験している "今”の自分

Vintomの仕事はイベントの制作だけでなく広告営業もやるし、映像を作ったりクリエイティブな仕事もあるし、本当に多岐に渡るじゃないですか。色んな仕事を任せてもらえる中で、もちろんすごい苦労はしたんですけど、この一年で見える景色がすごく変わったなと思っています。

1000人、2000 人規模のイベントを自分が主軸となって動かせるようになったり、営業に関しては最初はアポ電すらままならない状況だったのが、自分で受注して、企画提案して、形になって。

1年前は想像できないスケールのことを経験できるようになっていることを実感しています。

特にJ.D.C.での営業のことは印象に残っていますね。FINALに進出したサークルにオリジナルボトルをプレゼントするっていう企画だったんですけど、自分の想いが企業さんに伝わって、実際に数ヶ月企業さんと一緒に考えた商品が学生の皆さんの手元に届いて。

その達成感とか嬉しさ、みたいなものはすごく記憶に残っているし、これからの自分の糧にもなる大きい経験だったなと思っています。


Vintomの社員を一言で表すなら?

切磋琢磨しながら、支え合う第二の家族

パッと思いつくのは「アベンジャーズ」ですね。笑

それぞれ何かしら突出した部分があって、プロ意識を持って仕事に向き合っていて、全員のことを尊敬できるし、そういう人たちがチームになっている環境だからこそ、僕自身が一年で得られた学びも大きかったと思っています。

そんなメンバーで、切磋琢磨しながらも、お互い助け合う風潮みたいなものもすごく感じているので、それはVintomならではの良さだなと思うし、僕は大阪から上京してきているので、第二の家族みたいな安心感もありますね。

なんか自然とこの人たちのためにも頑張ろうって思えるような環境だと思います。







これからVintomで成し遂げたいビジョンは?

ダンスの素晴らしさを多くの人に伝えたい。

“日本中の誰が聞いても知ってるダンスイベントを作ること”

ですね。

さっき話しした通り、僕はダンスがある環境で今までずっと生きてきたので、ダンスイベントが常に身近なものだったんですけど、世の中的にはダンスイベントってまだまだ知られていなくて、それがもったいないとずっと思っています。

ダンスってすごく愛に溢れていて、人としての成長もできて、本当に素晴らしいものだと思うし、大好きなので、もっと沢山の人にとってダンスが身近なものになってほしい、そのきっかけとなるようなイベントを自分でいつか作りたい。時間はかかるかもしれないけど、このフィールドでいつかそれを叶えたいと思っています。

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