こんにちは、ヴェシカ広報の正木です。
今回は「数字で見るヴェシカ」を2025年度版にアップデートしたのでご紹介して行きます。
2022年の公開から数年が経ち、会社の規模やメンバー構成、日々の取り組みにも変化がありました。
そこで改めて“いまのヴェシカ”を知っていただけるよう、内容を見直しています。
数字を通して、どんな人たちが働いていて、
どんな雰囲気で日々を過ごしているのかを少しでも感じていただけたらうれしいです。
それでは、それぞれの数字を画像とあわせてご紹介します!
性別比率
男性:60% / 女性:40%
→ 全体としては男性がやや多めですが、性別に関係なくそれぞれの強みを活かして働いています。
もちろん活躍してる社員には女性も多くいます!
年代比率
20代:53% / 30代:42% / 40代:5%
→ 社員の半数以上が20代で、30代も多く見られます。40代は少数派。
若手の活発さと経験層の落ち着きがほどよく混ざり合い、
日々のコミュニケーションや働き方に反映されています。
SNS反応数
Slackスタンプ数(月間) 17回
→ 1日1回にも届かないくらいの使用数です。
誰かが発言したときにポツポツと反応がつく程度で、
スタンプでのやりとりはまだまだ少なめ。
もっと気軽に使えるよう盛り上げていけたらいいなと思っています。
Xいいね数(月間) 454件
→ 月間で400件以上のいいねをいただいていますが、
SNS全体から見ると決して多い数字ではありません。
発信を続けつつ、もっと多くの方に届くようにしていきたいところです。
休日について
年間休日 125日
→ 年間休日は125日あります。
土日祝日が休みになるので、カレンダー通りにしっかり休める形です。
プライベートの予定も立てやすいのが助かっています。
有休消化率 80.9%
→ 有給休暇も8割以上は消化できていて、思ったより気兼ねなく使える雰囲気があります。
私も旅行や趣味の予定にあわせて、有給休暇は多く取得しています。
「AIに聞いてみて」が発動する率
「AIに聞いてみて」が発動する率:ほぼ毎日
→ 社内ではほぼ毎日のように「AIに聞いてみて」という言葉が飛び交っています。
ちょっとした調べものや相談ごとでも、AIの力を借りることは多く見られます。
その言葉の内訳
「AIにきいて」という“言葉“が便利だから:50%
“AI”が便利だから:50%
→半分はAIの使い勝手がよすぎてとりあえずで自然と口から出てしまうもの。
その反面「調べた?ググった?」にかわる返答として、便利なワード「AIにきいてみて」として使っちゃうことも半分。
案件の分布
東京:74% / 神奈川:18% / 埼玉:5% / 千葉:3%
→ 案件の多くは東京都内に集中しています。
神奈川や埼玉、千葉にも少しずつあり、関東圏が活動の中心です。
働き方のスタイル
出社:46% / 部分リモート:43% / フルリモート:11%
→ 出社と部分リモートがほぼ半々という状況です。
案件やチームによって働き方は異なります。
フルリモートで働く人も一定数います。
面接当日に道に迷う割合
13%
→ 面接当日に道に迷う方は一定数います。
ビルの案内表示がグループ会社名になっていたり、
フロアの一覧が少しわかりにくかったりするのが理由です。
かくいう私も面接時は少し迷子になりました。
困った時は遠慮なく画像に記載の番号までご連絡ください。
資格について
資格保有数 合計:64件
主な内訳
• VBAエキスパート Basic:7名
• LPIC Level1:3名
• VBAエキスパート Standard、Java SE Silver:それぞれ2名
→VBAやLPICなど基礎的な資格から、
Javaなどの開発系資格まで幅広い分野に取り組んでいるのが特徴です。
資格支援制度を活用して受験する人も多くいます。
学歴・職歴について
学歴:覚えてません!
→ 学歴は採用基準に入れていないので、そもそも記録していません。
誰がどんな学歴だったか…実は全然覚えていません。
前職:アパレル、ドライバー、コンビニ、カフェ など
→ ITとは縁のなさそうな業界からの転職組がほとんど。
社内では意外な経歴の持ち主も多いです。
未経験入社 80%以上
→ 入社したときにIT経験があった人はごく少数派。
むしろ未経験で入ってきている人の方が圧倒的で、
経験ゼロからでも安心してチャレンジできる環境です。
スキルグラフ
• 運用・保守:27%
• ITサポート:23%
• IT事務:19%
• 開発:16%
• サーバー・ネットワーク:12%
• プロジェクト管理:3%
→ それぞれの案件のスキルグラフはこんな感じ。
運用・保守やITサポートが中心で、IT事務も含めると全体の6割以上を占めています。
開発やサーバー・ネットワークといった技術系の割合もあり、
幅広い分野に人が散らばっているのが特徴です。
プロジェクト管理は少数派ですが、全体を支える役割を担っています。
社内イベント
開催数:年間12回(ほぼ月1回ペース)
→ 社内イベントは月1回のペースで行っています。
食事会や季節の行事など、気軽に集まれるものが中心です。
お酒が出る確率 100%(アルコール59%/ノンアルコール41%)
→ どのイベントでも飲み物は用意されていて、
アルコールを飲んでる人とノンアルコールを飲んでる人比率はだいたい6:4くらいです。
お酒を飲む人も飲まない人も一緒に和気あいあいとイベントを楽しんでいます
いかがでしたか?
性別や年齢といった基本的な構成から、働き方のスタイル、
資格取得の状況、そしてちょっとユニークな社内の習慣まで。
数字を通して休日数や有休消化率のように制度をどう使えているか、
Slackやイベントのようにコミュニケーションがどう盛り上がっているかなど、
数字をきっかけに私たちのリアルな空気感を感じてもらえたらうれしいです。
「ここはどんな感じなんだろう」
「ここが気になる!」
などあればぜひお気軽にお問合せ下さい。