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【Intern Story vol.9】インターン生にインタビュー

大学では、データ分析を専攻。統計学の知識にマーケティング的視点を用いて、企業におけるビッグデータを分析するゼミに所属。より効果的な意思決定へと導くビジネス推進を目的としたデータ分析を学んでいる。

VENECTに入社してみて

VENECTに入社したのは、会社って何をしているんだろう?とか会社で働くってどんな感じなんだろう?という本当に純粋な好奇心からでした。入社したのは大学2年生の時で、当時はデジタルマーケティングってなんか面白そうだなと思っていて、広告に関する知識や知見もなく全くの無知で入社しました。最初の1年間は、社内で飛び交う用語も全くわからなくて都度調べて自分で単語帳を作ったり工夫をして取得するようにしていました。今は用語はもちろん、社員さんが話している内容も理解できるようになり、自分なりに業務の面白さにも気づけるようになってきました!

また他にも同じようにインターン生がいて、業務に関するわからないことから就活についてまで相談に乗ってもらえたり、休日に遊んだり、交流があって楽しいです!座席が離れていたり、中々話せないときは会議室でみんなで作業したりすることもあります!

社内は堅苦しすぎず、社員さんにも気軽に話しかけることもできるので働きやすいです。

コロナ禍でリモートワークになった時でも、社員さんがWeb会議ツールで質疑応答の時間を取ってくださったり、質問もしやすいです!

担当している業務内容について

今はクライアントへ提出するレポートの作成や広告出稿の手続きを行うことが主な業務です。僕がアサインされているチームでは、メーカーさんが自社商品を買ってくれる可能性があるターゲットにWeb広告を配信する施策を行っているのですが、その広告配信がどこの・だれに・どのくらい届いたのか?、それは売上にどのくらい影響をもたらしたのか?を定点観測しています。観測した結果をレポートにまとめて定期的にクライアントに報告するので、その際の資料を作成しています。

広告を実際に作る制作会社さんへ制作依頼をするなど、外部の人とのやりとりも行います。基本的にメールを用いるので、ビジネスメールを作成する術が必須です。ビジネスメール特有の言い回しや表現があるので、社員さんや他インターンの先輩に質問しながら正しい状態をつくっていってます。

クライアントワークに携わらせていただいているのもあり、会議にも出席しています。会議に出席する際は、社員さんが見る議事録を書いています。Tipsとして、会議が始まる前に書くであろうと予想されることはすべて事前に書き出しおくなど事前準備を整えてから参加するようにしています。そうすることで、議事録を取る際にも慌てずに内容についていけるので意識しています。

VENECTでやりたいことを見つけられた

VENECTでのインターンを経験していくうちに、データを紐解いて次の一手を練る面白さを知り、ビジネスデータ分析をもっと本格的に学びたいと思うようになりました。そのために進路も就職ではなく、大学院に進むことを決めました。VENECTに入社するまでは所属している学科が扱うテーマが幅広いため、自分の興味を定めるのが難しいと感じていましたが、、将来やりたいことを見つけた気持ちです。

今後は、M君のやっていることを僕が引き継いでいきます。

卒業してからやってみたいこと

VENECTでのインターンを通じて、データ活用×マーケティングに興味を持つようになりました!マーケティングの基本である安く仕入れて高く売るためにはなにができるか考えて、データ分析をして仮説立てて立証できるのが面白いからです。

自分の立てた仮説が正しかったのか正しくないのかを探るのも、正しくなかった場合は原因や次なる一手を見つけるべく分析する、そのサイクルが楽しいです!

VENECTでは、実際に戦略を立てて世間に配信して、その配信結果データに生でふれることができるのが1番の魅力です。会社に所属している人しか見れないデータがすごく面白いし、社員さんからこういうデータを算出したいんだよねみたいな相談をもらうとそんなこともデータから読み取ることできるんだという新しい発見があります。

将来は、今と同じくデータ分析の知識を活かせる仕事につきたいです。今後は大学院に進学して、やりたいことの解像度をあげていきたいです!

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