- 営業事務
- ADディレクターアシスタント
- イベント運営スタッフ
- Other occupations (7)
- Development
- Business
- Other
こんにちは!株式会社VAZの人事担当です。
今回は、VAZメンバーの一人、「コンテンツビジネスDiv」GMの「清水 健」さんにお話を聞いてみました♪
2児の父でもあり、休みの日にはキャンプに行かれるアウトドアな清水さんの素顔とは一体…
ぜひ最後までご一読ください☆
ーーまず最初に…清水さんのキャリアを教えてください
音楽が好きだったので、最初はレコーディングスタジオで仕事を始めました。事務をしたりといった裏方の仕事からです。
その仕事に特段不満があったりという訳ではないのですが、ある日ヤフーのバナー広告で、たまたま「オスカープロモーション」さんの社員募集を見かけたんです。しかも、自分が憧れていた音楽セクションの。迷わず応募しました。
最初は初めての業界でびっくりすることも多かったです笑。
ただ、若手女優さん達の社内育成に関わらせていただいた中で、育成、という仕事にもとてもやりがいを感じるようになりました。
しばらくして、オスカープロモーションで出来た関係を通じて、ドリーミュージックに入社しました。配属部署は宣伝部です。加山雄三や森山良子などのベテランから、FUNKY MONKEY BABYSや平原綾香、Silent Siren等のプロモーションや、CODE-VというK-POPグループのマネジメントを柱として仕事をしていました。
その後、またお仕事仲間の繋がりで、今度は共同ピーアールに入社しました。
大手コンビニ銀行のATM発表など、プロモーションの企画を担当していました。
コロナが来てからは、オンライン配信のビジネスに注力していたのですが、その頃に話をいただいたのが、VAZ社でのお仕事になります。
最初は社員の方が若いこともあって、ちょっと自分大丈夫かな、と思ったのですが、若い人達が集まっていて、とても勢いを感じました。また、これまでの自分の経験を活用してもらえたら嬉しいな、と思い、ジョインすることを決めました。
ーーVAZではどんなことをしていますか?
マネージャー陣のマネジメント(スタッフマネジメント)をしています。また、クリエイターの契約周り、さらにはクリエイターの親御さんとの調整を行っています。クリエイターもまだ若い方が多いので、契約のメリット・デメリットを丁寧に伝えるのが重要だと考えています。
一方、これまでの社外の経験や人脈を活かして、新規ビジネスの提案や検討を行ったりもしています。今後は、海外展開についても考えています。
仕事をする上で大切だと思っていることがいくつかあります。最近はテレワークなどリモートでの業務もあったことから、ツール内だけでのコミュニケーションで完結してしまうケースがよくありました。しかし、これから変化しようとしているVAZでは「丁寧なコミュニケーション」が必要不可欠だと思っています。コロナで大変な時期でもありますが、感染症対策をしっかりしつつ、直接コミュニケーションを取ることで、クリエイター対マネージャーもそうですが、社員同士のコミュニケーションを大切にしたいと考えています。
ーー新生VAZにおいて大事だと考えてらっしゃることを教えてください。
「仕事のオンオフをしっかりすること」だと考えています。マネージャーは緊急の連絡を担当クリエイターから貰うこともあります。もちろん、その対応をすることは大事なことです。
しかし、時間を管理する能力を身に付け、自分の人生をしっかり生きて欲しいと思います。
クリエイターとも、友達ではなく、お互いに礼節を持ち、プラスの影響を与え合える関係にならなければいけないと考えています。
会社としては、スタッフも大切な存在です。スタッフの暮らす環境もしっかりと守っていきたいと考えています。
ーーどんな人にマネージャー職へ応募して欲しいと思いますか?
単なる付き人ではなく、プロデューサー的な目線を持ち、そのクリエイターの100%を引き出そうとする力を持っている人、そういう思考が出来る人、になります。
一方で、人生の全てを仕事にかける訳ではなく、8割をクリエイター、2割はご自身のことを考えられる、余裕の持てる方が良いと思っています。
精神的な余裕を持っている中で、全力でクリエイターに向かって欲しいですね。
また、仕事を楽しめることも重要だと思っています。人が成長していく、もしくはそれを支えていけるというこの仕事を好きになれれば、やりがいを感じられるし、その方の人生もより良いものになっていっていただける、と考えています。
ーー最後に一言どうぞ
VAZはエンタメの企業なので、やはり仕事を楽しんで欲しいと思います。
遊びではないけれど、エンタメ業界の醍醐味っていうのは楽しむことだと考えます。
プロジェクトを達成した時に、感動して泣ける達成感を一緒に味わえるような仕事を皆さんと共にしていきたいですね。
(※本記事に記載されている情報は、公開された2021年当時のものです。また、一部内容を修正しております。)