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今の自分の実力ではできないことに挑戦してエンジニアとしての実力を上げていきたい

【ヴァンテージマネジメント株式会社に入る前】

前職は3DCADエンジニアをしてました。
しかし、実際はほとんど3DCADで製品を作成する業務はせず、業務効率化や製品データのマネジメントを担当しておりました。
主にExcelやPowerPointで資料を作成して、時には、VBAでツールを作成するような業務です。

エンジニアの醍醐味であるプロダクトを作ること機会はほとんどなく、ひたすら資料や簡単なツールを作成しており、特に達成感もありませんでした。
次第に仕事ものたりないものであることがあたりまえになり、アフターファイブを楽しむようになりました。

数年勤務したあと、
「このままでいいのか?」と疑問をもつようになり将来が不安でたまらなくなりました。
ちょうどVBAを書くのに自信がついたころです。
自分はやっぱりプロダクトづくりがしたいし、コード書くのも好きだという思いが強くなり半年ほど勉強し、プログラマーへの転職活動をはじめました。

転職活動では、主に自社で開発するスタイルの企業を軸に面接を受けました。
そこで出会ったのがヴァンテージです。
最初の印象は、活気のある社風で風通しが良さそう!でした。
前職では、まわりを見渡せば、半分以上が40~50代。
自分が一番若手から2番目という環境だったので、なおさらそう見えたのかもしれません。

【現在】

エンジニアチームでKeyman Letterというプロダクトで機能開発をしてます。
単純に言われたことをやるエンジニアではないのが特徴だと思います。
技術的に(自分的には笑)難しい課題もどんどん取り組みますし、どうしたらユーザーのためになるか、運用上どうなるかも想定した上で仕様を考慮するところまで考える場合もあります。
最近はどんどん課題が抽象化していったり、世の中には無さそうな(自分調べ)機能を作成しています。そこを考えるのは大変ですが、達成感は非常に感じてます。

入社して半年程度ですが、3年くらい勤務した感覚です。
エンジニアならなおさらだと思いますが、ストレッチした目標に到達するために業務外でも個人で学習している人がほとんどです。

エンジニアのチームですが、エンジニアに多い傾向にある鬱屈した性格の人はいません。
みんな、エンジニアであると同時にビジネスマンであることを意識してますし、生き生きしています。

【ヴァンテージマネジメント株式会社について】

前職と比較してエネルギッシュな人たちばかりです。
今日という日をいかにパフォーマンスだして過ごせるかを考えて行動しており
食事・睡眠・運動に気をつけている人が多いです。
また、称賛する・称賛される機会がたくさんあり、仕事をしていて気持ちのよいものです。

【今後どういうことをしていきたいか】

抽象的ですが、さらに技術的に難しそうな課題に取り組みたいです。
今の自分の実力ではできないことに挑戦してエンジニアとしての実力を上げていきたいです。

また、自分だけではなくチームのレベルを上げてもっと開発スピード・開発クオリティのあげられる組織づくりに貢献したいです。

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