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【✍就活インタビュー】WEBマーケティング戦略室 室長に仕事内容や一緒に働きたい人物像について聞いてみました📢



こんにちは!バリュークリエーション株式会社(以下VC) 広報の雲開です!

前回は入社7年目でWEBマーケティング戦略室 室長の田中さんの就活についてお届けしましたが、

今回は田中さんが普段どのようにお仕事をしているかをインタビューしました!


雲:よろしくお願いします!

それでは田中さんがどんなお仕事をされているか教えていただけますでしょうか?

田:1月から発足した僕がいるマーケティング戦略室は、元々仕事内容の枠が決まっているわけではないんです。

今既に社内で取り組んでいるプロジェクトにプラスアルファで改善できる点はないか、という観点で動く部署なので、

会社全体としての運用戦略や、会社全体の売り上げUPにつながる戦略を考える役割を担っています。なので、広域で全ての案件を見て、どうすれば会社全体のプラスになるかを日々分析したり考えたうえで提案する仕事をしています。

雲:仕事内容が決まっていないからこそ、やることが多そうですね。

田:そうですね。すべての案件を見渡して色々と考えるので、やることは多いです。





雲:実際にマーケティング戦略室として動き始めて、どうですか?

田:純粋に、できることががたくさんあるなあと思いました

気づけるポイントがたくさんあるな、と。
それまでは運用も担当していたので、分析や改善策だけに割ける時間がなかなか無かったんです。でも今の新しい部署になってから、本腰を入れて落ち着いて案件を見渡すと、もっと改善できそうな部分がたくさんあることに気づきました。元々それをやりたかったので、今とても楽しみながらやっています。

雲:楽しみながら仕事ができるとは、この上ない幸せですね。

改善策を考える仕事ということなので、分析や調査をした情報がつながって、改善策がパッと頭に浮かんでくる瞬間があるということですよね?それはどんな時に浮かんでくるんですか?

田:集中して深く考えてるときには浮かんでこなくて、会社以外の環境にいるときに閃くことが多いです。例えば、僕は趣味でトライアスロンをしてるんですが、そういうからだを酷使しているときに閃いたり、サウナに入ってるときとか。



雲:そうなんですね。

社内にいるときはインプットの時間で、社外にいるときが閃きのアウトプットの時間、というかんじでしょうか。

続いての質問ですが、VCってどんな会社だと思いますか?

田:誰かが興味を持ったことに対して、その興味の対象の可能性を伸ばそうとしてくれる会社ですかね。

多くの会社は、一社員が興味を持ったことがあるからといって、
そんなとこをやってる時間があるのか、とか、予算が、とかで普通は取り組ませてもらえないと思いますが、VCは誰かが興味を持ったことに対して、

ひとまずやってみたらいんじゃない?と、可能性を伸ばそうとしてくれるんです。
やってみて、もしだめだったとしても、責任は上が取るよ、って。

ざっくりいうと、誰かが何かに面白さを見出して、それに他の社員が同調して一緒になって取り組んでいく。

そしてそれが大きなブレイクスルーとなって最終的に会社全体のプラスになっていく、という流れとなんですが、

注目すべきは、誰かが何かに面白さを見つける、という部分が大きく起因している、という点なんです。
なので、言い換えると、何かに面白さを見出すことができる人が集まっている会社だと思います。




雲:たしかに、興味のアンテナ感度が高い人が多い気がします。

それでは最後の質問です。どんな人と一緒に働きたいですか?

田:素直な人ですかね。
野球に例えると、とりあえずバッターボックスに立ってみよう!と思える人。

少しでも多く打席に立って、チャンスを生み出そうと行動できる人と一緒に働きたいです。

斜に構える人って、打席に立つことさえも避けてしまって、チャンスを逃してしまっていると思うんです。

10打数1安打でもいいんですよ。
打席に立てばその分、チャンスは生まれるわけですから。

結果よりもどれだけチャンスを生み出そうと行動しているかが大事だと思います。
それに、素直な人って、失敗してもその中でちゃんと苦しんで次に活かそうとするので、自然のその人の力にになっていくと思います。


雲:ありがとうございました!

仕事をするなかで大事なヒントがたくさんあったのではないでしょうか?

マインドセットに是非活用してみてください^^

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