こんにちは!バニッシュ・スタンダード(以下、VS)の採用広報担当です! 突然ですが、みなさん「自分の会社の事業」を、どれくらい自分の言葉で語れますか?
VSでは先日、2026年9月25日に、半年に一度の全社イベント「半期会」を開催しました!
3月の決起会&社員旅行から半年。上期を全力で駆け抜けたメンバーが、この日はリモート・出社の垣根なくほぼ全員集合。午後2時から夜まで、約4時間半にわたるプログラムを走り切りました。
今回掲げた大テーマは、この3つです。
① 上期振り返りと下期方針を伝える
② STAFF START 10周年を祝おう
③ 事業を理解し、自分のものにしよう
経営陣から語られる数字や戦略を「聞く」だけでなく、全員が手と頭を動かして事業を「自分ごと」にする。そして、私たちのサービス「STAFF START」が迎えた10周年を、みんなで祝う。VSらしい“本気”と“遊び心”がぎゅっと詰まった1日の様子を、たっぷりお届けします!
■ プロローグ 〜「みんなありがとう!」から始まる半期会〜
14時、いよいよ半期会がスタート。
開会の挨拶に立った代表の小野里から、まず飛び出したのは「みんなありがとう!」の一言。そして続けて「さらなる成長の兆しが見えてきたゾ!!!!」と力強い宣言が。上期をやり切ったメンバーへの感謝と、ここからさらに上を目指すワクワク感で、会場の空気が一気に温まりました。
■ 第1部 〜上期の振り返りと、下期に向けて〜
第1部は、上期の振り返りと下期の方針共有の時間です。
まずは上期の振り返り。目標に対する実績や見えてきた課題を、良いことも厳しいことも包み隠さず共有します。その一方で、新しく頼もしい仲間がジョインしたこと、新しいチャレンジが着実に成果につながり始めたこと、お客様から「使いやすくなった!」という喜びの声が続々と届いていることなど、「次につながる種」もたくさん紹介されました。
続いて、各Unitのマネージャーと小野里から下期の事業計画・戦略が語られました。キーワードは、VSが創業以来大切にしてきた「頑張っている人が報われる社会をつくる」というビジョン。
STAFF STARTはあくまで「スタッフが主役」のサービスです。オンライン接客だけでなく、店舗でのオフライン接客まで支援を広げ、スタッフさんがECでも店舗でも活躍できる状態をつくっていく。「VSらしい土俵で、チャレンジしよう」というメッセージに、メンバーが深く頷く姿が印象的でした。
▼ カルチャーアップデート 〜新パーパス「つまらない常識を革める」〜
休憩を挟んで、今回の第1部の大きなトピックのひとつ、カルチャーアップデートの発表です。
「今のパーパス・バリュー、みなさん理解できてます?」という問いかけからスタートし、「言いたいことは変わらない。でも、もう少しわかりやすく、覚えやすくしよう」というコンセプトのもと、パーパスとバリューが生まれ変わりました。
新しいパーパスは「つまらない常識を革(あらた)める」。
「こうあるべき」「それが当たり前」。いつの間にか生まれ、人の可能性を狭めてしまうもの。私たちはそれを「つまらない常識」と呼び、その見えない鎖から一人ひとりの可能性を解放していく。「どうせ無理」と何度言われても、挑み続ける――そんな想いが込められています。
そして、それを実現するための新バリューがこちら。
超理想/超挑戦/超仲間/超コミット/超スピード
すべてに付いている「超」には、「どうせ無理」を“超”えていく、という意味が込められています。自分たち自身が常識の内側にいるうちは、何も革められない。だからこそ、まずは私たちが超えていこう、というメッセージです。
さらに今回は、すべての土台となる仕事の基本を言語化した「キホンの『キ』」(人への「キ」/自分への「キ」/仕事への「キ」)と、マネージャーが担う責任を明文化した「マネジメントポリシー」も新設。大きな挑戦も圧倒的な成果も、すべては「キ」から。カルチャーを“掲げるだけ”で終わらせず、日々の行動まで落とし込もうとする姿勢がVSらしさです。
▼ 下期の新組織体制&新メンバー紹介
10月からの新組織体制も発表されました。新しいポジションに就くマネージャーからの挨拶に加えて、9月に入社した新メンバー、10月に入社する新メンバーの紹介、さらには復帰メンバーの紹介も! 新しい仲間の顔ぶれと「おかえりなさい!」の拍手に、会場があたたかい空気に包まれました。
そして第1部の最後には、全員がちょっとざわついたサプライズも。上期の頑張りに報いる「特別賞与」の支給決定が発表され、会場は大歓声に。「頑張っている人が報われる」を、まず自分たちの会社から体現していく。そんな想いが伝わる瞬間でした。
「下期もALL VANISH!『どうせ無理』を『超』えていきましょう!!」の掛け声で、第1部は締めくくられました。
■ 第2部 〜今回初の試み!「チーム対抗コンテスト」〜
そして第2部。今回の半期会、最大の目玉企画がこちらです。
「好きを、諦めなくていい世の中のつくり方」コンテスト!!
VSとして初めての試みとなる、全社員参加型のチーム対抗プレゼン大会です。部署や職種をシャッフルした全7チーム・27名が、この日のために準備を重ねてきたアイデアをぶつけ合いました。
お題はシンプルに、STAFF STARTが掲げる「好きを、諦めなくていい世の中」をどうつくるか。審査基準は、
❤️ 好きを諦めなくていい世界に近づくか
💰 ビジネスとして成立しそうか(誰が、何に、なぜお金を払うのか?)
💡 STAFF STARTだからこそ実現できそうか
の3つ。そして最終的な判断軸はただひとつ、「実現してほしいか」です。
この企画の目的は、あくまで「事業理解を深めること」。普段はセールス、CS、エンジニア、コーポレートと、それぞれ違う立場で働くメンバーが、「お客様は誰で、何に困っていて、どうすればお金をいただけるのか」を本気で考える。とはいえ、出てきたアイデアは私たちの大切な資産です。「いいアイデアは採用の可能性も!?」という一言に、各チームの目の色が変わりました(笑)。
▼ 7チームの「好き」がぶつかる62分間
発表順はその場でくじ引きで決定! 各チーム持ち時間は5分。前半4チーム・後半3チームに分かれて、熱いプレゼンが続きます。
各チームが向き合ったテーマは、見事にバラバラでした。
- 「動物が好き」を仕事にしたペット業界のトリマーさんが、好きな仕事を続けられるようにするには?
- 減り続ける伝統工芸の職人さんを、世界中の“日本LOVER”の応援で支えられないか?
- 店舗スタッフとファンが直接つながる、共同コミュニティをつくれないか?
- 売上だけでは測れない、スタッフの「見えない頑張り」を評価につなげるには?
- 苦情の窓口はあるのに、お礼の窓口がない。学校の先生にも「ありがとう」を届けられないか?
- 地域で働く人の「好き」を、街を動かす力に変えられないか?
- 「投稿してみたいけど、一歩目が踏み出せない」スタッフさんを、全力でサポートするには?
アパレルにとどまらず、ペット、伝統文化、教育、地域――。STAFF STARTの仕組みを「別の業界・別の人たち」に当てはめたらどうなるか、という視点のアイデアが多かったのも印象的でした。
ターゲットの解像度を上げるために公的な統計データを調べ上げたチームもあれば、既存の機能を組み合わせて「新しくつくるものはほとんどありません」と言い切るチーム、「都合の悪いことを、先に言います」と自分たちのアイデアの弱点まで正直に提示するチームも。プレゼンのたびに会場からは「なるほど…!」という唸り声や、思わず笑ってしまう大きな拍手が起こりました。
▼ 全員投票で決まる、最優秀賞
審査は、プロダクト開発メンバー・マネージャー・全メンバーによる投票形式。プロダクト開発メンバーとマネージャーは1〜3位を選び、全メンバーは「最も実現してほしい」1チームに投票します(もちろん自チームへの投票は不可!)。
集計を待つ間のドキドキ感、3位から発表されていく緊張感…。最優秀賞に輝いたチームには、「1人1万円分の食事をチームで!」という賞品が贈られました。
結果発表のあとは、全チームに大きな拍手を。普段の業務の合間を縫って準備してくれた7チーム・27名の時間は、確実に「事業を自分のものにする」一歩になったはずです。ここで生まれたアイデアが、いつか本当にプロダクトとして世に出る日が来るかもしれません。
■ VS AWARDS 〜Valueを体現した仲間を称える〜
コンテストの熱気が冷めやらぬまま、続いては表彰式「VS AWARDS」へ。
今回表彰されたのは、VSのValueを体現したメンバーに贈られる「VS Value賞」。Corporate/Business/Productの3部門で、メンバー同士の投票をもとに選ばれます。
受賞者が発表されるたびに、会場からは大きな拍手と歓声が。さらに「いや、ちょっと待った!」「この人にも賞をあげましょう!」というサプライズ表彰も飛び出し、最終的に5名が受賞しました。おめでとうございます!!
受賞者への賞品は、その場の抽選で決定! トースター、ワイヤレススピーカー、デジタルカメラ、マッサージガン、プロジェクターと、豪華ラインナップに会場は大盛り上がりでした。
また、投票で集まったメンバーからのコメントは、受賞者以外のメンバーにも共有されます。「誰かがちゃんと見てくれている」ことが伝わる、VSらしい仕組みです。
■ STAFF START 10th Anniversary 〜積み重ねてきた10年と、次の10年〜
そして第2部のラストを飾ったのは、STAFF START 10周年企画!
2016年にスタートしたSTAFF STARTは、今年で10周年を迎えました。この日のために用意された10周年ロゴのお披露目に加え、なんと「つまらない常識と戦う、革新のヒーロー」こと「革マン」まで登場(笑)。こういう遊び心を本気でつくり込むのも、VSらしさです。
さらに、メンバー全員に投げかけられたのは「STAFF STARTの成長のために、あなたはこれから何をがんばりますか?」という問い。一人ひとりの想いが集まり、ひとつのメッセージになりました。
「私たちで、次のSTAFF STARTをつくっていこう」
10年間積み重ねてきたものへのリスペクトと、次の10年をつくるのは自分たちだという決意。会場全体が同じ方向を向いた、エモーショナルな時間でした。下の写真はこの日のために結成されたグループ「STAFF STARS」の特別公演の一幕です。
■ エピローグ 〜10年の振り返りと、締めの言葉〜
エピローグでは、社外取締役の地引、取締役の磐井から、メンバーへのメッセージをいただきました。それぞれの立場から語られる言葉に、メンバーは真剣に耳を傾けていました。
最後は、代表の小野里から、STAFF START 10周年への想いと締めの言葉。店舗スタッフさんの頑張りが報われる仕組みとして歩んできたSTAFF STARTの10年と、これからも「好きを、諦めなくていい世の中」をつくっていくという決意。その言葉で、約4時間半にわたる半期会は幕を閉じました。
全員で記念撮影をしたあとは、オフィスに移動して2次会へ! お寿司やオードブルを囲みながら、お酒片手にクイズ大会で大盛り上がり。日中の真剣な表情から一転、役職も社歴も関係なく笑い合う、いつものVSの姿がそこにありました。
■ 最後に
上期を振り返り、下期の方向性を共有し、カルチャーをアップデートし、事業を自分たちの頭で考え抜き、仲間を称え、10周年を祝う。改めて振り返ると、本当に盛りだくさんな1日でした。
中でも今回初の試みだった「チーム対抗コンテスト」は、職種や立場を越えて全員が「事業をどう伸ばすか」を本気で考える、VSならではの場になりました。経営陣だけが事業を考えるのではなく、全員が自分の言葉で事業を語れる組織へ。それこそが、新しいパーパス「つまらない常識を革める」を実現していくための力になると信じています。
「どうせ無理」を、「超」えていく。
私たちはこれからも、この最高の仲間たちと一緒に、「好きを、諦めなくていい世の中」を目指して全力で挑戦していきます。
この記事を読んで、「こんな仲間と一緒に、次のSTAFF STARTをつくってみたい!」と少しでも心が動いたあなた。ぜひ一度、カジュアルにお話ししてみませんか?
あなたとお会いできるのを、メンバー一同、心よりお待ちしています!