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新卒1社目を5ヶ月で辞めて得たもの

株式会社UZUZに入る前

ざっくり言うと、新卒で入社した会社を5ヶ月で退職しました。

新卒時の就活は、中小企業の女性社長に惹かれて数ヶ月で終了。 社長に金魚の糞のようにくっつき、色んな人に会えて楽しかったと記憶しています。一方会社を知る中で、完全に私の考えが甘いですが、会社独自のルール(長くなるので割愛)で辛いと思うことも多かったです。内定辞退も考えましたが、勇気がなくてできませんでした。笑

入社後は、グループ会社の住宅営業として地元の東京を離れて愛知県で働きました。 例のごとく、独自のルールで毎朝6時に社員7名の食事を作りました。日中はテレアポ、ポスティング、見学会の会場準備や掃除、モデルハウスの運営と接客が中心。朝から晩までほぼ毎日働き、体力勝負の毎日でした。 住宅の営業について、数千万の買い物に携わることは想像以上に大変でしたが、担当のお客様の人生の買い物に携わることができて初めて仕事の重みや価値を理解することができました。しかし、相変わらずの組織内のトップダウンの指令や独自のルールが積み重なって限界を感じ、8月末に退職してしまいました。

退職後は想像以上に大変でした。応募した求人は落ちるか進んでも、当たり前なのですがお説教を受けたりと散々な結果でした。最終面接にいった企業の社長にブラック企業の見分け方を丁寧に教えてもらったこともありました。「この経歴は一生残る」という言葉はかなり重かったですね。その通りですし、5ヶ月の短期離職では次が厳しくなることを承知した上でしたが、これが現実か・・と痛感しました。そのままピンとこない状態で受けていた技術職で内定をいただいていましたが、迷っていました。そんな中、知り合いがUZUZ関係の記事にいいねを押しているのを見てUZUZを知りました。親身になって話を聞いてもらえたことが凄く大きかったです。人や事業に惹かれて入社を決めました。

現在

現在は、法人営業とカスタマーサポートという業務を担当しています。 どちらも価値提供が求められる中、インプット→アウトプットのサイクルを回しつづけるので学びの日々です。 最近はUZUZとしてだけでなく自分自身にも価値を感じていただくことを課題に奮闘しています。 紹介/入社することがゴールではなく、その先で企業や求職者が何を成し遂げたいかについて見据えることの重要性を痛感しています。 企業も求職者もHAPPYになるためには何が一番かを考え、模索しています。

株式会社UZUZについて

親身になるのは求職者や企業にだけでなく社内に対しても同じでした。ありのままと言いますかこんなに外面がなくて距離が近い会社ってあるんだなって入社当初から現在も感じています。そして、熱意とロジカルな視点を持ち猛烈なスピードで進化しつづける組織です。その中でも一人一人がそれぞれの強みやカラーを持っているので、私も探し続けているところです。また、勢いって大事だなってUZUZで仕事をして改めて実感しました。UZUZの利用していただいた求職者の方にも「 UZUZの社員さんはいつも元気で楽しそうに仕事してますね!」と言われることが多いですよ。笑

今後どういうことをしていきたいか

新卒至上主義はまだ続いていますが、その中で徐々に第二新卒や既卒へ目を向ける企業が増えてきています。 自分自身のように第二新卒や既卒の方が失敗しても考えを改めてもう一度やり直せることを働くことで証明していきたいですし、企業にとっての採用の選択肢は一つではないことをUZUZを通じて発信していきたいです。容易なことではないですが、UZUZが市場を変える使命を背負った事業をしていると日々実感しています。 また、個人としての方向性は決まっていないですが、将来挑戦したいことができたときのために力をつけていきたいと最近は考えるようになりました。そのため、営業やカスタマーサポートだけでなく、今後はカウンセラーや別の領域にも積極的に挑戦していきたいです。企業にも求職者にもウズウズして働くことを体現できる人間になることが目標です。

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