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23新卒内定者blog〜市川 拓哉〜

自己紹介

初めまして!
2023年4月にUUUM株式会社に入社予定の、学習院大学4年市川拓哉(いちかわたくや)です!

趣味は音楽(ギター)と海外サッカー観戦です。
軽音サークルに入っていたため、ギターを弾くことが日課となりました。

また、海外サッカーが大好きで、夜遅くまで起きてみることが多いです。
子供の頃からレアル・マドリードというチームが大好きです。

学生時代について

大学時代はサークル活動とアルバイトを中心に力を入れていました。

サークルでは大学一年生の頃から入部し、主にギターボーカルで活動していました。
ギターボーカルはバンドの中で最も注目されやすい役割であったため、ギターの基礎練習の他にもどのようにすれば見ている方へ魅力的だと感じてもらえるか常に工夫していました。

特に私のサークルは100人の大規模なサークルであったため、多くの人前に立っても緊張をしないようなライブ中の緊張感のコントロールも大切でした。

こうしたサークルでの経験から、多くの視線を集めている中での平常心や余裕の持ち方を学び、今では多くの場面で活きていると感じています。

アルバイトでは中学受験塾の事務を行っていました。

小学生の生徒や保護者の方とお話する機会が多かったため、コミュニケーション能力が養われたのはもちろんですが、その中で生徒や保護者の方の受験への不安を解消するための対話がとても重要な役割となっていました。

中学受験塾は高校受験とは違い、必ずしも受験をしなければいけないということではありません。
そのため、なぜ受験をするのかというメリットやデメリットを自身の経験から正直に話し、受験をする上でのアドバイスなどを伝え不安を解消するように心がけていました。

こうした経験から、常に説得力を持ちコミュニケーションを取ることの大切さを学びました。

就職活動の軸

私の就職活動の軸は、"エンターテインメントに携わる✖️面白いと思ったことをクリエイティブに再現することが出来る"という点です。
エンターテインメントという子供の頃から触れてきた自分自身が楽しいと思えるジャンルで、仕事をしながら世の中の人の娯楽を支えることが出来たらどれほど面白いのだろうとワクワクを感じました。

こうしたワクワクから、生活をする中での楽しみを仕事にしたい、面白い仕事がしたいと常に感じていました。

また、普段ゲームやテレビを見ている際に、"こうしたらもっと面白くなるのではないか・もっとこうすれば人を楽しませることができるのではないか"というような想像を働かせることがよくあります。

しかし、それをアイデアベースで終わらせてしまうのは勿体無いと感じていました。
そのため自分が面白いと思ったことに対し、失敗を恐れず挑戦させてくれる環境があるというのも自分の中でとても重要な環境の一つでした。

就職活動でのエピソード/UUUMの入社理由

就職活動の自己分析では自分の性格を改めて見つめ直し、何度も自己分析を行いました。
自分は何がやりたいのか、どういった性格なのかを考え、正直に自分の考えていることを吐き出し、その考えと職業を擦り合わせることを重要視していました。

面接が最も苦労した点で、落ち込むこともありましたがその度に気持ちを切り替え、ポジティブな思考を持つように心がけました。

UUUMに応募しようと思った理由は、これからのエンターテインメントの役割や立場をいち早く察知し、面白いことへ挑戦し収益を生み出しているという点でどの企業よりも長けていると感じたためです。

自分自身がテレビを見ることが無くなり、時代も変化をしていきました。
一人一人に一つのエンターテインメント空間が形成されるようになり、それがYoutubeやTikTokなどのプラットフォームであったと思います。

見たいコンテンツを自ら選択し、エンターテインメントの核家族のような状態の中で、UUUMはあらゆる支援をしているように思いました。
そのため、この企業のアソビナカマとして面白いことを仕事にしていきたいと強く感じ、UUUMに入社を決意しました。

UUUMで実現したいこと

いつか音楽を通じて多くの人に娯楽を提供したいと思っています。
音楽こそ、皆が共通の歌というものが減ってきているのではないかと感じています。

昔はMステに出ているアーティストの話題で盛り上がっていましたが、いつの日か音楽番組に出ていないアーティストの方が人気なのではないかと感じることがあります。
真に人気なアーティストをそれぞれに人の娯楽の最前線で追いかけることができるよう、様々な工夫をしたいと考えています。

このゴールは昔のようにみんなが知っているアーティストで盛り上がることではありません。
同じアーティストが好きなファン同士が、遠くにいても同じコンテンツで熱狂することが出来る。これがゴールだと感じています。

これらを実現することができるよう、エンターテインメントをもう一つ上の段階に成長させていけると信じています。

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