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23新卒内定者blog〜長岡 佑実〜

① 冒頭

初めまして!2023年4月より入社予定の長岡佑実です。
昔から知らない言語を学ぶことが好きで、必修である英語だけでなくフランス語や手話など様々なジャンルを経験した結果、大学ではスペイン語を専攻していました。

三度の飯より映画が好きで、年間100本以上の作品をジャンル問わず見ています。
特に洋画とディズニー映画(中でも“STARWARS”と“Descendants”)が大好きです。

(フロリダのディズニーワールドにいるダース・ベイダーに会うことが将来の夢です!)

② 学生時代について

大学在学中は学童保育でのアルバイトと、学生団体のフットサルサークルで学生代表として、サークル運営をすることの2つを軸にして過ごしていました。

特に学童保育では「子供だからと割り切ってしまうこと」や「寄り添っているつもりで過ごすこと」など、これまでの誤った動きを見直すように心がけていきました。
「どんな年齢であれ、一人の人として誠実に向き合うことの大切さ」を学べたことにより、年齢性別問わずたくさんの人と関わり合い、唯一無二の関係性を築いていくことの楽しさを知りました。

③ 就職活動の軸

幼いころから私自身エンターテインメントに助けられてきた経験から、就職活動を始める際にも、漠然と「今度は私が、誰かを支えることができるエンタメに関わる仕事がしたい」と思っていました。

そんな時、学童保育でアルバイトをしている中で、性別や年齢を理由に本当に自身が好きなものを好きと言えずに悩んでいる子が多くいる現状を目の当たりにしました。

私も幼いころに自身の好きなものを周囲に認めてもらえず、本当に好きなものに対して嫌いになりかけてしまったことを思い出しました。

その経験から、いつしか就職活動の軸は「自身の好きなものを堂々と好きといえる社会づくりを実現したい」というものになっていきました。

(Vtuber、マンガ、アニメ、ロックバンド、海外俳優などストライクゾーンが広いため、各界隈に大量の推しがいますが、最推しは家族のわんこです)

④ 就職活動時のエピソード/UUUMの入社理由

エンタメ業界を第一志望にしていましたが、狭き門ということもあり順風満帆とは言えない就職活動でした。
そんな中でも、やはり「自身の好きなものを堂々と好きといえる社会づくりが実現したい」という想いが変わることはなく、志望業界を変えずに就職活動を続けていました。

UUUMは、川上から川下まで一貫して担いエンタメを届けることができる、数少ない企業であると思っています。
“新しいワクワクの「生み出してから見届ける」までを担うことができる“
上記の実現したいことが、UUUMであれば実現させることができると思いました。

また、三回の面接全てにおいて、私のやりたいことや情熱を持っていることに対して真摯に向き合ってくださり、好きという想いや将来像を認めてくださった企業がUUUMでした。
そんなステキな感性をもって仕事をしている方々と共に「好き」を常に更新し続け、届けることができるメンバーになりたいという思いでUUUMに入社を決めました。

⑥ 実現したいこと

“エンタメをもっと面白くするために、クリエイターも社員も賢くなる”

最終面接で社員の方がお話してくださったこの言葉に、深く心を揺さぶられ突き動かされたことから、今も時折この言葉を思い出しています。

私の夢である「自身の好きなものを堂々と好きといえる社会づくり」を叶えるためには、この「クリエイターも社員も賢くなる」ことが第一ステップだと思っています。

そのために、私自身も様々な人と出会い、多彩な想いや好きを吸収していくことで、同じコドモゴコロをもった人達とともに、柔軟に好きを大切にできる社会を創っていきたいです。
そして、好きを発信したい人を支えていけるような人間として、賢く努めていきたいです。

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