自己紹介
はじめまして。
2023年4月に入社予定の朝順將(ちょうなおすけ)です。
富山県出身で大学進学を機に上京し、大学では現在経済学を学んでいます。
高校まで運動部でスポーツをしていたため、ワールドカップや甲子園のシーズンになるとテレビや現地などで実際に観戦をしています。
(甲子園抽選会で実際に使われたパネルとの写真です)
学生時代について
学生時代には音楽活動に力を入れていました。
元々音楽は幼少期にピアノを習っていた程度でしたが、中学時代にベースに触れていた機会があったことから、大学入学後本格的にバンドを組み、音楽活動を始めました。
軽音サークルに入った当初は先輩の教えなどは無く、周りのメンバーも初心者の状態だった為、いきなりバンドとしてステージに立つことは非常に困難でした。
ですが、ライブや楽曲制作を重ねるうちに、次第にバンドメンバーとしての責任感が芽生え、初歩的なことを一から学び直して練習を重ねました。
まだ未熟ではありますが、次第に上達しライブハウスのスタッフや関係者の方々から褒めていただくことが増えてきました。
メンバー4人で様々な困難に立ち向かいながらも喜びを歩んでこれたことは、大学4年間を通じてかけがえのない財産となりました。
(昨年夏に行ったツアーでの写真です)
就職活動について
就職活動では自分が面白いと思えるもの・好きなものに関わることが出来る仕事を軸としていました。
自分の人生を振り返り一生懸命になれたものを考えた際に、浮かんできたものは全て興味があるものや好きなものでした。
どんな困難に直面をしても、自分自身の好きなことであればやりがいを持ちながら乗り越えることができると思い、好きなものに関わるということを軸としていました。
興味のある分野に一貫して絞っていたため、業界研究をする際や志望理由を考えるときもスムーズに行えたと思います。
UUUMに応募したきっかけ・入社理由
YouTubeなどのコンテンツはまだまだ発展途上であると思います。
プレイヤーとしてエンタメに従事してきた自分は、コロナウイルス流行後YouTubeやTikTokのような動画の影響力は、音楽ライブの配信を行う手段として可能性があると身をもって体感してきました。
自身の経験を活かし、生活をより良いものに楽しくしていきたいという考えと、UUUMの「もっとアソビナカマを」という理念が合致しているように感じたため応募しました。
また、就職活動で企業研究をする中で、SNSやプラットフォームの展開に注力をしている企業が多いと感じました。
そんな中UUUMでは、YouTube以外にも新たな事業を展開していることから、今後のエンタメ業界の発展に若いうちから裁量を持ち、貢献することができるのではないかと感じました。
そして企業として成長する可能性を感じ、最終的にUUUMへ入社を決めました。
UUUMで実現させたいこと
自身の音楽活動の経験を通して、音楽でエンタメの可能性を広げるお手伝いができたらいいなと考えています。
そのためには日常生活からエンタメの理解を深め、世の中が少しでも楽しくなっていくことを実現させていきたいです。
家にいることが格段に増えた現代において、手軽に楽しむことのできるエンタメコンテンツの発展は止まることを知りません。
ウィズコロナと呼ばれる今の時代だからこそ、エンタメの更なる進化に携わることができればと思います!