1
/
5

23新卒内定者blog〜岡本 美南〜

自己紹介

こんにちは!2023年4月に入社予定の岡本美南と申します。

大学では映像身体学科という学科で、映像や舞台、身体について理論や実践を用いて学んでいます。
ゼミ活動では映像分析ゼミに所属し、テレビドラマの脚本分析に取り組んでいます。

どんな作品でも分析を通して新たな考えと魅力を発見できることにやりがいを感じており、好きな作品を分析するとそれまで漠然と感じていた面白さの理由が明らかになりワクワクします。

趣味は映画・ドラマ・舞台鑑賞です。
普段からジャンルを問わず様々なコンテンツを楽しんでいます。
その中でも特に小さい頃からピアノや吹奏楽で音楽に親しんでいたため、ミュージカル作品が大好きです。
最近は宝塚歌劇に熱中しており、煌びやかで迫力ある世界観に胸がときめきます。

また、我が家の愛犬と遊ぶことも趣味の一つです。
まだ2歳の遊びたい盛りですが、疲れた時や寂しい時にはそっと寄り添ってくる姿が愛らしいです。

学生時代について

学生時代には大学での学業と、アルバイトに力を入れていました。

入学当初から「将来はエンタテインメントに関わりたい」という夢を持っていたため、学生のうちに映像や舞台について学びたいと考えていました。
しかし、知識も実践経験も少なく、初めての映像作品は「脚本から面白くない」と評価されるほどでした。

そこで実践系と分析系の授業をどちらも増やして履修し、知識と経験を得られる環境を整えました。
最終的には、先生やクラスの仲間にも「面白い」と言っていただけるものを作れるようになり、複数人での制作授業を多く経験したことで、違う意見を持ったメンバーと一つのものを作り上げる過程に改めてやりがいを感じました。
学問的な知識だけでなく、このような気づきが得られたこともとても大きな学びだったと感じています。

アルバイトでは、カフェレストランで2年半ほど働いています。
当初は多くの業務内容と忙しさに苦労していましたが、先輩から頂くフィードバックと自己評価を活かし繰り返し取り組むことで、自分の成長を実感できるようになりました。

現在は、毎月入れ替わる限定ケーキの知識を詳細に覚え、お客様のご希望に沿った提案が出来るよう心がけています。
“ケーキ”という人を喜ばせる、ある意味エンタメ性に富んだ商品をどうしたら多くのお客様に届けられるのか、周りの仲間たちと日々の業務の中で自主的に考えて改善していきました。

お待ちの列が出来るほど忙しい日もありますが、お客様はもちろん、一緒に働く仲間にも笑顔になってもらえるよう私自身が楽しんで元気に働くよう心がけています。
振り返ってみると、学業でもアルバイトでも「自分に向き合う」ことが出来たと感じています。

自分自身に憤りを感じることもありましたが、周りの力も借りながら自分に何が足りないのかを考えて行動し、技術的にも精神的にも成長できた学生生活でした!

就職活動について

私が就職活動で大切にしていた軸は3点あります。

1:エンタテイメントを通して、人々に原動力と影響力を与えられること
2:価値観やスキルの違うメンバーと一つの目標を達成していけること
3:裁量を持って動く中で成長していける環境であること

これまで自分が多くのコンテンツから日々の原動力をもらっていたこと、学生時代に所属していた吹奏楽部や学科での活動で人々にエンタテインメントを届けることにやりがいを感じていたことから、エンタテインメントに関わるお仕事であることは重要な就活軸の1つでした。
また過去の活動から、複数のメンバーがそれぞれの役割を担うことで、一人では難しい目標も達成できると実感していました。

元々人と関わることが好きなため、仕事でも周りの人と考えを共有しながら目標達成を目指していけることを二つ目の就活軸としました。
過去に団体のリーダーとして活動した経験から、私は自ら当事者となって動くことで自分と向き合い、成長していけるタイプだと自己分析しました。
そのため、自身の成長のために若いうちから裁量を持って働ける環境であることも就活軸として設定を行いました。

また、就職活動では自己分析を重視し、過去の活動の動機や気持ちを細かく振り返り、現在の考えにどう結びついているのか説明できるように整理しました。

他にも周りの人にも協力をしてもらい、他己分析も積極的に行いました。
他己分析を行うことで自分では気づかない部分も認識でき、さらに深いところまで物事を考えるきっかけとなりました。

UUUMに応募したきっかけ/入社理由

UUUMの会社説明会に参加した際、「セカイにコドモゴコロを」という言葉のもとで変化の素早いYouTube業界に柔軟に対応し、さらに業界の先頭で新たなものを創り出していく事業内容にとてもワクワクしました。

また、圧倒的規模感の広いプラットフォームを持ち、グッズやイベントなどの複合的事業も手がけるUUUMであれば、より多くの人に多様なアプローチでエンタテインメントを届けることができると思いました。

さらに社内の人だけでなく、クリエイターや他企業の方々、視聴者などより多くの人と密に関わりながらエンタテインメントとコンテンツについて真剣に考えられる環境も魅力的だと感じています。
これらの特徴が就職活動の軸に合致していたこと、そして何より自分自身が楽しんで働いている姿が想像できたため、UUUMにエントリーすることを決めました。

面接では他企業よりも自分の考え方や価値観を深く掘り下げ、真摯に聞いてくださったことが印象的でした。
このように一緒に働くアソビナカマについて大切に考えているUUUMであれば、自分らしく働くことができると思ったため入社することを決意しました。

UUUMでのこれから

お仕事で関わる全ての人に良い影響を与えられる人物になっていきたいです。クリエイターや社内外の人々へのより良いサポートと提案で、世界中の視聴者が笑顔になるきっかけ作りになればと思います。

「自分に向き合う」ことを忘れず、そしてUUUMのアソビナカマとして全力で楽しみながら働いていきたいです!

UUUM株式会社's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Aimi Yamazaki's Story
Let Aimi Yamazaki's company know you're interested in their content