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【Wantedly限定】UUUMの動画制作って、なにしてるの?

ご覧いただきありがとうございます。UUUM採用チームです!

今回は、自社チャンネルの運営や案件動画の動画制作などを担っているチームのGLを対象にグループインタビューを実施いたしました。仕事のやりがいや魅力、チームメンバーの個性や今後の目標についてなどをざっくばらんにお話いただきましたので、興味のある方はぜひご覧ください!

(バナー左から)
プロダクショングループ GL 髙山
チャンネル運営グループ GL 藤田
チャンネル運営グループ GL 島田
*画像はイメージとなります。

作り手も楽しめるコンテンツ制作を

ーみなさんの業務内容を教えてください。

島田)チャンネル運営グループの「チャンネル」とは企業様と一緒に運営をしているYouTubeコンテンツ(※1)のことを指しています。チャンネルごとにチームが分かれていて、それらのコンテンツを運営・制作しています。

各チームの業務は企画、準備、撮影、編集、公開設定、動画公開後の分析、クライアント対応、タイアップ・営業との折衝対応など多岐にわたります。チャンネルのメインパーソナリティーとなるMCもチームに所属していて、運営部門や制作・編集部門と一緒になって企画を考え、動画公開までをチームで遂行していきます。さらに再生回数を伸ばすために、ほかのチャンネルやYouTubeの動向を分析・フィードバックして次に活かしたり、社員それぞれやグループやチームのビジョンの設定も行っていますね。

私のチームでは現在、既存の2チャンネルの運営を担当していて、新しくチャンネルが立ち上がればその都度チームに振り分けられます。撮影の頻度はおよそ週3回くらいなので、1日でだいたい4〜5本撮って、編集して公開といったスケジュールで動きます。

運営チームの中にも制作スタッフはいますが、髙山さんのグループの場合は運営というより制作に特化した立ち位置になりますよね。

髙山)そうですね。チャンネル運営の役割としては、「テレビ局を丸ごと1つやっている」というとイメージしやすいのではないでしょうか。

島田さんから紹介のあったように、僕のグループの立ち位置は制作チームサイドで、クリエイターのタイアップ案件の動画制作をメインで行っています。最近では、新規提案のベースを作ったり企画の立ち上げを手伝ったりしていることが多いです。

藤田)今の話に加えると、僕たちはそれぞれグループリーダーとして、チームメンバーのマネジメント業務も行っています。チャンネルの方向性の決定や舵取り、最終判断をはじめクライアントとの折衝窓口の責任者という役割も担います。

島田)チャンネル運営にあたっては、責任もって行うのはもちろん、メンバーが楽しんで働ける環境を大切にしています。チャンネルって、視聴者にいかに楽しんでもらえるかがポイントなので、運営側が楽しんで作るというのは大切な役割だと思っています。

藤田)たしかにチャンネル運営には終わりがないので、自分たちが楽しんでいないと成り立たないですよね(笑)僕のチームでは芸能人が出演するチャンネル(※2)も担当しているので、出演者ご本人にも楽しんでもらえるように心掛けています。

髙山)制作サイドでいうと、クオリティが高くて面白いものを、限られた予算と時間の中でどう作っていけるかという点を意識しています。そのためには、メンバーそれぞれが自主的にスキルアップしていく必要がありますし、リーダーも決めるべき場面でしっかりと方向性の判断を下していくことがポイントになりますね。

▼企業様と取り組んでいるチャンネル例:ボンボンTV(※1)

ボンボンTV
おもしろくて、ためになる情報バラエティ【ボンボンTV】毎日更新中! https://www.youtube.com/bom2tv 人気のYouTuber(ユーチューバー)たちが「まずは見てみる、やってみる!」を合言葉に日々チャレンジ!  そんな「やってみた動画」を毎日ボンボン発信するネット放送局です。 ボンボン関連情報がよくわかる【公式ホームページ】 http://bom2.tv ...
https://www.youtube.com/c/bom2tv/videos

▼芸能人が出演するチャンネル例:ガチャピンちゃんねる【公式】(※2)

ガチャピンちゃんねる【公式】
5才の恐竜の男の子、ガチャピンだよ! ムックが「これからの時代はYouTuberですぞ」って言うから YouTuberはじめてみました!(/∀\*)エヘ ムックもおうえんしてくれてるからがんばらないと! チャンネルとうろくしてくれないと、たべちゃうぞ(「`・ω・)「ガオー! なーんちゃって!みんな、よろしくね☆ たまにムックもあそびにくるよ。 I am Gachapin. A kids dinosaur. Say hello in the future.
https://www.youtube.com/channel/UCxx49bVTrbx4_vcMden64iQ/videos

ー仕事のやりがい、面白さを教えてください。

藤田)「これ面白い、伸びる!」と思った動画の再生回数が実際に伸びたときがめちゃくちゃうれしいです。どんな要素を入れれば再生回数が伸びるのかというのはもちろんデータで分析していますが、「今求められているのはコレだ」というものがカチッとハマるとガッツポーズしたくなります(笑)

島田)間違いなくそこがやりがいですよね!YouTubeには流行があって、私たちなりにそれをどう面白く作っていくかがポイントだと思います。魅力をちゃんと引き出したことによってそれが再生回数に反映されたときがやっぱり一番うれしいですね。

髙山)僕のグループでは、制作としてさまざまな仕事に関われるのがやりがいです。クリエイターのチャンネルにも参加しているため、大きなプロジェクトに携わることもあるんです。一般的なCMやTV制作の現場だったら、ポジションアップしないとなかなかやらせてもらえない事もあるかと思います。でもUUUMでなら早い段階でさまざまな案件に参画できるので意欲があればどんどん成長できるし、やりがいが大きいですね。

※インタビューイメージ画像です

毎日が変化の連続!?UUUMのカルチャー

ー一緒に働かれているメンバーに特徴はありますか?

島田)いや、それはもう……独特です(笑)かなりユニークな人が集まっています。

藤田)僕もそうだと思いますが(笑)あえて違う言葉を選ぶとしたら、そうですね…。動画制作のメンバーには「職人」が多いです。編集にしても撮影にしても、とことん突き詰めているマニアックな面々といいますか。

髙山)うん。同じ系統に限らず、バラエティーに富んだ人材が集結していますね。我が強い人というよりも、一人ひとりが個として確立している。

鎌田社長は「どうであれ、うちはベンチャーだからね」とよく語っています。何をどう変えたらいいのかを常に考えて、どうアクションしていくか。みんなそういうスタンスだから、変化はものすごく早いです。前向きに歩みを進められる人で、変化にも柔軟に対応できる人はUUUMに居やすいと思うし伸びやすいんじゃないでしょうか。

島田)ベンチャーらしさは毎日感じます。昨日決まったことが、今日になってみたら全然違う方向性に変わるなんてこともザラにあります(笑)でもそれってすごく良いことだと感じています。より良いクリエイティブを制作するために、変化を恐れないということなんです。

2020年、初めての緊急事態宣言下ではオンライン撮影を試みました。(※3)準備から撮影までやることが多くてかなり大変でしたが、そこに対応できた経験は会社としても実績になったと思います。

藤田)良くも悪くも会社の中で毎日のように新しいことが始まっていて、他部署での動きも見えるので刺激を受けます。そのスピード感や変化の多さもUUUMの良いところだなと思いますね。

▼緊急事態宣言下のオンライン撮影:ボンボンTV(※3)

ーみなさんのこれからのビジョンや目標を教えてください。

島田)私は既存のチャンネルの担当が多いので、イチからチャンネル制作をしたいと思っています。ありがたいことにさまざまな企業さんからのご依頼で新しくチャンネルができるチャンスはあるので、腰を据えて立ち上げから関わってみたいです。

髙山)僕はこれまで体制作りやメンバー育成といったところに力を入れてきたのですが、みんな安心して任せられるようになってきたので、少し「好き勝手」をやってみようかなと思っています。

藤田)僕は、話題になったり、バズらせれる企画やチャンネルを少しでも世に出せればと思っています。その中でチームメンバーが楽しんで仕事をしていって行くように工夫していきたいです。

※インタビューイメージ画像です

ーUUUMで働くために必要な能力はなんだと思いますか?
 また、これから一緒に働くメンバーにメッセージもお願いいたします!

島田)私は採用面接の際、柔軟性と成長意欲の有無を見ています。変化の多い毎日の中で、「対応できませんでした」だとどうしても回らなくなってしまうので、柔軟性に長けている人がUUUMには向いていると思います。なおかつ、2年後、3年後のビジョンが明確な人であればうれしいですね。私たちもその目標に向かってフォローしつつ、一緒に成長していけると思うので。

チャンネル運営では、最終局面に差し掛かったプロジェクトが急に白紙になったり、変わった内容がもとに戻ることもあるんです。それによって私は、さまざまな角度から準備するスキルが身に付きました。一つひとつは大変なんですけど、そこが面白いんですよね。一緒にたくさんのことにチャレンジして、時代を作っていきましょう!

髙山)変化なんてしょっちゅうですよね(笑)なんとなく発言した内容が通ってしまったり、逆にすでに決まっていることがより良い提案で覆ったり。島田さんのように、そんな変化を毎回楽しめる人が向いているんじゃないでしょうか。

そしてこだわりを持っていることが必要です。こだわりって持ち方が難しいと思っていて、それを柔軟に変えられる、捨てられる方が理想です。こだわりを捨てるってとても難しいんですよ。正しいと思ったことがそうじゃなくなる瞬間は多々あります。しかし、前向きに「お、だったらこうだよね!」と切り替えてチャレンジしていけるとなお良しです。

藤田)僕は「現場の空気が読めるスキル」が大事だと思っています。ただ自分のやりたいことを真っすぐに通すのではなく、右も左も見渡して全体を客観的に状況把握できるような適応力はとても大切です。一緒に面白いものを作っていきましょう!ご応募お待ちしております。

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