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大手メーカーでハードウェア開発からAIプロジェクトマネジメントまで幅広く経験を積んだ相澤正臣さん。なぜ安定した環境を離れ、創業間もないアップグレードへの転職を決意したのか。その背景には、エンジニアとしての成長への強い想いがあった。
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大手メーカーでハードウェア開発からAIプロジェクトマネジメントまで幅広く経験を積んだ相澤正臣さん。なぜ安定した環境を離れ、創業間もないアップグレードへの転職を決意したのか。その背景には、エンジニアとしての成長への強い想いがあった。
目次
プロフィール
最先端技術への憧れから始まったキャリア
エンジニアからプロジェクトマネージャーへの転換
「もっと手を動かしたい」転職への決意
生成AIの最前線への挑戦
大企業との違い:スピード感と熱量
裁量の大きさがもたらす成長機会
プロジェクト全体を動かす実感
「新しいことに挑戦したい人」へのメッセージ
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プロフィール
相澤 正臣(あいざわ・まさおみ)
新卒で富士通株式会社に入社し、光通信システムの研究開発に従事。その後、電力事業者向けAIシステムのプロジェクトマネージャーを経験。2025年1月、リニューアブル・ジャパン株式会社を経て、株式会社アップグレードに入社。
最先端技術への憧れから始まったキャリア
──まずは相澤さんのこれまでの経歴について教えてください。
相澤:2022年に大学を卒業して富士通に入社しました。最初の2年間はハードウェアの開発職として、次世代型小型光トランシーバーの開発を担当していました。データセンターや基地局で使われる光通信の送受信を行うトランシーバーの開発です。
──富士通を選んだ理由は何だったのですか?
相澤:一番はご縁があったということなんですが、軸としては、コンピューターや通信、AIといった最先端の分野で研究開発に携わりたいという想いがありました。富士通なら最先端の光通信技術に触れられると考えて入社を決めました。
エンジニアからプロジェクトマネージャーへの転換
──その後、AIプロジェクトのマネジメントも経験されたんですね。
相澤:はい。電力事業者向けに、AIを使った蓄電池の最適化システムの開発プロジェクトでPMを務めました。複数の蓄電池の充放電を、今は手動で行っているところをAIで自動最適化するというプロジェクトです。
──開発からマネジメントへの転換はどのような経緯だったんですか?
相澤:実は成り行きな部分が大きかったんです(笑)。自分から手を挙げたわけではなく、たまたまそういう役割が回ってきました。ただ、エンジニアだけでなくマネジメントも経験することは、自分にとって良い経験になると考えて、積極的に挑戦しました。
「もっと手を動かしたい」転職への決意
──富士通という安定した環境から転職を考えたきっかけは何でしたか?
相澤:マネジメントの経験は貴重でしたが、やはり現場で手を動かしてスキルアップしたいという想いが強くなりました。富士通はSIerとしての側面が強く、お客様との折衝や仕様決定、スケジュール調整がメインで、実際に手を動かして開発する機会が限られていたんです。
──それで2社目のリニューアブル・ジャパンへ?
相澤:そうです。より現場で手を動かしてスキルを上げたいと考えて転職しました。そこではAIエンジニアとして、電力市場における時系列データの予測や太陽光発電量の分析を担当していました。
生成AIの最前線への挑戦
──そこからさらに、アップグレードへの転職を決めた理由は何でしたか?
相澤:2社目では確かにエンジニアとして色々やらせていただいたんですが、業務効率化のアプリケーション開発なども含まれていて。私としては、より先端的なAI開発、特に今最も注目されている生成AIの開発に携わりたいという想いが強くなりました。
──アップグレードのどこに魅力を感じましたか?
相澤:面談で市村社長とお話しした際、生成AIを積極的に活用して新しいことに挑戦していこうという姿勢にとても魅力を感じました。また、創業して間もない会社をこれから一緒に大きくしていきたいという話をしていただいて。私も一緒にこの会社を大きくしていきたいという想いで入社を決めました。
大企業との違い:スピード感と熱量
──実際に入社されて1ヶ月。率直な感想をお聞かせください。
相澤:まず驚いたのは、意思決定や取り組みのスピード感です。1日1日の流れが本当に早い。大企業では考えられないスピードで物事が進んでいきます。
──他に感じた違いはありますか?
相澤:熱量が全然違いますね。一人ひとりの仕事への向き合い方が違うというか。積極的にオープンに情報発信していこうという姿勢や、メンバー間の距離感の近さも印象的です。前職では横の繋がりがそこまで強くなかったので、この点は大きな違いだと感じています。
──特に印象的だったエピソードはありますか?
相澤:学生のうちから働いている方が多いことに驚きました。中には休学してまで会社のために働こうという方もいて。その熱量の高さには本当にびっくりしました。
裁量の大きさがもたらす成長機会
──業務面での満足度はいかがですか?
相澤:裁量の大きさには本当に満足しています。新しい技術を好きに触らせてもらえますし、タスクも自分の裁量で進められる。大手企業では業務が細分化されていて、一人ひとりのタスクは限定的でしたが、ここでは幅広い領域に挑戦できます。
──課題に感じる部分もありますか?
相澤:正直なところ、組織がまだこれから作っていく段階なので、マネジメント層への負担が大きくなっているのは感じます。市村社長や他のマネージャーの方々に負荷が集中している状況は、今後改善していく必要があると思います。
プロジェクト全体を動かす実感
──PMとしてのキャリアについてはどうお考えですか?
相澤:富士通時代のPM経験も活かしながら、アップグレードではより技術的な部分にも深く関わっていきたいと考えています。エンジニアとしての技術力とPMとしてのマネジメント力、両方を活かせる環境だと感じています。
──今後の目標は?
相澤:まずは生成AIの最先端技術をしっかりと身につけたいです。その上で、クライアントの課題解決に直接貢献できるプロジェクトを推進していきたい。技術とビジネス、両方の視点を持ってプロジェクトを成功に導けるPMを目指しています。
「新しいことに挑戦したい人」へのメッセージ
──どのような方にアップグレードをお勧めしますか?
相澤:AIを使って新しいことをしたい方には本当にお勧めです。特に、これから会社を大きくしたい、メンバーと一緒に成長していきたいという強い意思を持っている方には、素敵な場所になると思います。
──最後に、読者へのメッセージをお願いします。
相澤:私自身、まだ入社して1ヶ月ですが、日々良い刺激を受けています。若くて熱量のある方がたくさん働いていて、本当に刺激的な環境です。大企業での限定的な業務に物足りなさを感じている方、最先端の生成AI技術に触れたい方、そして何より、プロジェクト全体を動かしている実感を得たい方。そんな方には、ここで新たなキャリアを築くチャンスがあります。一緒に頑張っていきましょう。
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