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そろそろExcel覚えようか・・②
Photo by Paul Bergmeir on Unsplash
こんにちは!採用チームの坂本です✨
今日は前回あげたExeclの基本情報に続き関数に関する内容を記載していきます。
この記事はストーリーのくせにあくまで自分用に記載しているので、そんなの常識だよって方には申し訳ないです🙇♂️
【関数説明】
SUM:範囲内の数値の合計を求める 例)=SUM(A1:A10)
AVERAGE:範囲内の数値の平均を求める 例)=AVERAGE(A1:A10)
MAX:範囲内の最大値を求める 例)=MAX(A1:A10)
MIN:範囲内の最小値を求める 例)=MIN(A1:A10)
COUNT:数値が入力されているセルの数を数える 例)=COUNT(A1:A10)
COUNTA:空白以外のセルの数を数える 例)=COUNTA(A1:A10)
LEN:文字列の長さを求める 例)=LEN(A1)
【条件付き関数】
IF:条件に応じて異なる値を返す 例)=IF(A1>100, "合格", "不合格")
IFS:複数の条件を設定できる 例)=IFS(A1>90,"優",A1>80,"良",A1>70,"可",TRUE,"不可")
COUNTIF:条件に一致するセルの数を数える 例)=COUNTIF(A1:A10, ">50")
SUMIF:条件に一致するセルの合計を求める 例)=SUMIF(A1:A10, ">50")
AVERAGEIF:条件に一致するセルの平均を求める 例)=AVERAGEIF(A1:A10, ">50")
【文字列操作関数】
LEFT:文字列の左側から指定した文字数を取得 例)=LEFT(A1, 3)
RIGHT:文字列の右側から指定した文字数を取得 例)=RIGHT(A1, 3)
MID:文字列の指定位置から指定した文字数を取得 例)=MID(A1, 2, 3)
LEN:文字列の長さを取得 例)=LEN(A1)
TRIM:余分なスペースを削除 例)=TRIM(A1)
TEXTJOIN:区切り文字を指定して文字列を結合 例)=TEXTJOIN(", ", TRUE, A1:A3)
【日付・時間関数】
TODAY:今日の日付を取得 例)=TODAY(A1)
NOW:現在の日付と時刻を取得 例)=NOW(A1)
YEAR:年を取得 例)=YEAR(A1)
MONTH:月を取得 例)=MONTH(A1)
DAY:日を取得 例)=DAY(A1)
HOUR:時を取得 例)=HOUR(A1)
MINUTE:分を取得 例)=MINUTE(A1)
SECOND:秒を取得 例)=SECOND(A1)
DATEDIF:2つの日付の差を求める(隠し関数) 例)=DATEDIF(A1, B1, "Y")(年の差)
【検索・参照関数】
VLOOKUP:縦方向に検索して値を取得 例)=VLOOKUP(1001, A2:C10, 2, FALSE)
HLOOKUP:横方向に検索して値を取得 例)=HLOOKUP(1001, A1:J2, 2, FALSE)
INDEX:指定した行列の交差する値を取得 例)=INDEX(A2:C10, 3, 2)
MATCH:指定した値の位置を取得 例)=MATCH(100, A1:A10, 0)
CHOOSE:指定した順番の値を取得 例)=CHOOSE(2, "赤", "青", "黄")
【エラー処理関数】
IFERROR:エラーが出た場合の値を指定 例)=IFERROR(A1/B1, "エラー")
ISERROR:エラーかどうかを判定 例)=ISERROR(A1)
ISNA:#N/Aエラーかどうかを判定 例)=ISNA(A1)
とまあ、このような感じでしょうか?
文字だけだとかなりわかりづらいですね💦
実際に使って覚えていくしかないとは思いますが、会議中にちょっとシート作って~と言われた際に恥ずかしい思いをしないようにこれから頑張って覚えていきます。
もし同じ共有の方がいたら一緒に頑張りましょう💪