こんにちは。
メールボックスが登録した記憶すらないサービスからのお知らせでパンパンな蛯澤です。

就職活動を頑張っている方に向けて、
「面接官ウケがいいメールってなんぞや？」
というところを少しでも参考になればという思いでお伝えしていこうと思います。

といったものの僕が考える結論としてはとってもシンプルです。

それがこちら。

「「「とにかくテンプレを活用する」」」

企業に送るメールで何かに凝る必要はありません。

「他の人と差を付けたいんです！」という方もいるかもしれませんが、
日々たくさんのメールを確認している面接官はあまりメールの内容を覚えていないことも多くあります。

じゃあ逆にどういった内容のメールがが記憶に残るかというと、

テンプレから大きく外れているメール

これにつきます。

挨拶がなかったり、署名がなかったり、本文に何も書かずにファイルの添付だけしてあったり......。
テンプレ通りの綺麗なメールが多くある中でこういったメールを見ると強く印象に残ります。

今の時代調べればいくらでも状況に沿ったテンプレが見つかる中で、
それに沿わないようなメールを見ると僕なんかは、

「調べればすぐわかるのに、この人は調べなかったんだな～」

と思ってしまいます。

といっても弊社はこれだけでいきなり不採用にする、なんてことはありませんが、
もし「二名のうちどちらかに内定を出すつもりだけど甲乙つけがたいなぁ」という時にはメールの内容が最終的に判断の基準になるかもしれません。

まとめ

ということでウケがいいメールについてお届けしてまいりました。

これを読んでいる方の中には「こんなの読まなくても知ってたよ！時間返せ！」という方もいれば、
「全く知らなかった...」という方もいることでしょう。

知ってた方については時間をお返しするのでぜひ弊社求人にご応募ください。
手渡しで返します。

もし知らなかったよって方は「この記事を見て意識するようになりました！」という一言と一緒に弊社求人にご応募ください。
僕が喜びます。

これを見て「御託はいいから面接官の印象を良くする方法を！！」と思った方に一つ言えることがあるとすれば、企業からのメールへの返信速度や面接後のお礼メールを丁寧に送れば好印象につながる可能性は高いかと思います。

途中でお伝えしたように面接官もすべてのメールを覚えているわけではないので、
少しでも目に入る機会を増やしていきましょう。

ただ反対にメールを送りすぎるとしつこい印象を与えるなど逆効果になることもあるのでご注意を。

何事もやりすぎは良くないということで、僕も運動を控えて家で惰性の限りを尽くします。

それではまた別の記事でお会いしましょう。