皆様、こんにちは!
採用広報担当の木村です。
今回は、異業種から未経験Webマーケターとしてキャリアをスタートさせた、
今井さんについてのインタビュー記事となります。
是非、ご一読ください!
本日はよろしくお願いします!まず自己紹介をいただいても良いですか。
今井春花です。 2022年11月にWebマーケターとして入社いたしました。
現在の主な業務は広告運用と、広告事業に携わるプロジェクトを社内で進めています。
よろしくお願いいたします!
ありがとうございます、よろしくお願いします!
早速、現在2つの事業に携わられているという事で、
詳しくお伺いしたいです!
現在は、メインである広告運用と並行して、
新規事業の1つのプロジェクトに参画しています。
そのプロジェクトでは、記事比較サイトの記事作成・運用を任せていただけるようになりました。
まだ始めたばかりで、文章構成や訴求方法について必死にインプットをしています。
2つの事業を横断して携わる人間がアンソリュートとしては初めてという事もあり、
業務配分含め探り探りベースを確立しています。
ありがとうございます!ここからは、アンソリュートに入る前の今井さんについて深堀出来ればと思っています。 まず、どういう軸で就職活動していたのか、それ以前の大学選びはどのようにしていたのか教えていただけますか?
大学の学部を選んだ理由としては、単純に昔から好奇心が旺盛だったので、
知らない世界を見てみたいという思いがありました。
大学入る前の話にはなりますが、留学をさせてもらっていたので、
そこからの経験も踏まえ広い視野を持った環境に自分を置きたかったという思いで国際系の学部に進学しました。
留学が必須であったというのと、
視野を広げるという点で大学としては専門を決めないリベラルアーツを導入していたので、
初めから絞り込みすぎず色んな分野を学ぶことが出来たのは凄く良い経験でした。
高校・大学と留学されていたんですね!どちらに行かれてたんですか?
高校生の時は短期ではありますが、セブ島へ。
そして大学生の時はマレーシアに留学をしていました。
高校生から海外に出られていたんですね。もう少しここで遡らせていただきたいのですが、
こうして海外に目を向けられるようになったきっかけは何かありましたか?
私自身、英会話に通っていたというのもありますし、
周りが海外との繋がりが多く、親の転勤で海外に行く友人がいたり、
親戚も仕事で世界を飛び回っていたのでそのエピソードを聞いたりと、自然と海外を身近に感じる環境にいました。(ハイスクールミュージカルも大好きでした…!)
"海外に出る"という事が人生の選択肢の1つなんだと気付いたのが、小学校3年生の時でした。
小学3年生でその気付きが出来るなんて素敵ですね、、!
英会話に通われていたという事でしたが、他にも何か習い事はされていましたか?
英会話が最初で、体操教室・ピアノ教室・水泳でサッカーをやっていました!
学業からスポーツまで幅広くやられていたんですね!
そうなんです。
習い事をする上でも、両親の方針として何かをやるのであれば突き詰めて挑戦できる環境で取り組むという事が軸にあって、
そこでケツ叩かれながらやってこい!みたいな(笑)
環境の中で通ってました。
今思えば、厳しい環境でやってきたからこそ
「やってみればどうにかなるんじゃないか精神」が強くなりました。
今の今井さんの行動力を見ていると、
こういった幼少期を過ごされていたからこその強さなんだなと改めて感じました。
ただ、この精神でやっていくと悪い面もあり、
とにかく様々なチャレンジをしていく中で、
今後いくら頑張っても難しいなと感じた事はすぐに辞めてしまう事です。
諦めが早いという風に相手の目に移ってしまう部分、その点は自分の弱みでもあると感じています。
ここまで自分自身について分析されて、理解しているという事も今井さんの強みですね。
今井さんを形成してきた幼少期についてを伺えたので、ここからは「キャリア」について聞かせてください。
本格的な就職活動はいつごろから考えられましたか?
大学3年生の頃から本格的に就職活動を見据えて動き出したのですが、
その時、マレーシアで出会った友人がとにかくインターンで様々な企業を見て進路を決めていたのを間近で見ていたので、日本に帰国してすぐに私も行動に移し始めました。
どのような業界・業種のインターンをされてましたか?
かなり幅広く見ていて、広告代理店はもちろんのこと、
海外繋がりで航空系も見てましたし、アパレルであったり、興味があるものはとにかく見るようにしていました。
その中でも長期で行ったのは、広告代理店でのインターンです。
「代理店はキラキラした世界だ」という当初のイメージとはかなりギャップがあったのを今でもよく覚えています。
インターンという事もあり、多くの業務に携わっていたわけではないので、
業界の全容や本質に触れることなく終わってしまったというのが現実でした。
ここからインターンでの経験も踏まえて業界の絞り込みを進めていく中で、
営業×ベンチャーの掛け合わせを軸として出会ったのが前職でした。
実際に軸として考えられていた職種に就かれて、いかがでしたか?
希望していた営業職からスタートし、
その経験を経たからこそ今後のキャリアについてもより向き合うようになりました。
そこでキャリアチェンジも含め考えていく中で、webマーケティングに辿り着きました。
そもそも、webマーケティングにどのようなきっかけで興味を持たれたんですか?
何か自分の好きなものがあるとして、これらを購入している行為は、
マーケティング発信で促されている行為だなと、ふと感じたんですよね。
良いモノでも売れていなかったり、一方では最高品質ではないとしても爆発的に売れていたりと、
私含め周囲の購買行動を見ていて凄く感じました。
伝え方次第で全てが変わってくるんだなって。
そこからマーケティングに興味を持ったというのと、
コロナ全盛期というのもあり、web×マーケティングであれば今後伸びしろがある方向性だと感じたのでそこに軸を置いて考えるようになりました。
身近な気づきからキャリアに繋げていったんですね!
マーケティングと言っても、様々手法がある中でどのようにやりたい方向性を固めていきましたか?
SNS運用に特化しているというのも、
もちろん身近な媒体ということもあってイメージしやすかったので興味はあったのですが、
1つに捉われる事なく様々な手法に携わることが出来る環境に身を置きたかったのでそれが実現できる会社を探していました。
そうだったんですね。そこから、会社を調べられていく中で、
アンソリュートとはどのような出会いだったんでしょうか?
転職活動の際に登録していたエージェントさんからの紹介だったんですが、
色んな会社を調べていく中でアンソリュートのwantedlyの記事が面白く、
人の良さと言いますか、、面白い会社だなっていうのが直感的にも刺さった事が選考を受けるきっかけでした。
そこから1次面接で石川さん(採用責任者)と初めてお話をさせていただいたんですが、
ここまで熱量持って会社のことを伝えてくれる面接官に初めて出会って。
本当にアンソリュートのメンバーは会社の事が好きなんだなと感じた事が自分自身の中で凄く大きかったです。
自分も、会社や仕事に誇りをもってキャリアを積んでいきたいと考えていたので、
選考を進めていく中でで全メンバーとお話しする機会をいただいて、
その想いやビジョンを築いていくことが出来るか確認することが出来、
ここでやって行こうっていう決意が固まりました。
ありがとうございます!
前編という事で、今回はアンソリュートにジョインするまでの過去について深堀させていただきました。異業種から転職しての現在や今後の目標については、
次回のストーリーにてご紹介させていただければと思います!
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