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社員インタビュー:vol. 8 型にはまらない女性マネージャー!正解のない新規ビジネスへの挑戦とは?

こんにちは!人事の佐藤です!

社員インタビュー第八弾!おまたせしましたー!!今回は待望の女性マネージャーインタビュー!e-Sportsチームで活躍中の"長島由紀子さん"のご紹介です!

今までのキャリア遍歴を教えてください!

新卒で企業に就職したわけではなく、最初はアルバイトで入ったお花屋さんのコールセンターか最初でした。その後、ゲーム会社に入社して、主には対戦型パーティーアクションのアーケードのタイトルを担当していました。その時実施してきた全国大会などの競技シーンを通して得た経験が、現職への情熱に直結していると言っても過言ではありません。その時はたくさん失敗もしましたが…(笑)

退職後、配信プラットフォームの運営会社を経てユニメディアに入社いたしました。

ユニメディアに入社を決めた決め手は?

直接上司となる方との面接で決めました。

あ、点数稼ぎじゃないですよ(笑)

話をした時に、e-Sportsに対する想いはもちろん、ゲームの作り手やパブリッシャーに最大限に配慮した上で、e-Sportsの競技シーンやゲーム業界の新たな価値を生み出すという目指すべき方向性が一致したのが決め手でした。

e-Sportsビジネス自体まだ発展途上であり不確定要素が多い中、何を以って、「e-Sportsに貢献している」「ビジネスとして成立している」と言えるのか、という答えがないものに挑戦させてもらえる環境が非常に魅力的でした。

普段の業務やチームメンバーを教えてください!

e-Sportsチームのマネージャーとして業務推進とチームのマネージメントを行っています。

他の企業様と共同で事業を進めている案件や、自社案件などプロジェクトをいくつか並行して動かしています。e-Sports事業は今まさに色々準備している最中で、リリース前の情報が多く現時点では詳しく書けないのが残念なのですが、自社のe-Sports事業やチームのブランディングなどは近いうちに大きく動き出す予定です。

チームのメンバーはさまざまなバックグランドを持った人が集まっています。

私のようにゲームのパブリッシャー出身者もいれば、機械メーカーの元システムエンジニア、地方の観光業の業務コンサルティング、WEBメディアの編集長など様々な背景を持つメンバーが在籍しています。中には、毎年世界最大級のゲーム大会のEVOに出場しに海外までいくメンバーなど本当に多種多様です。

エンタメを好きな方は多いですが、e-Sportsやゲームを専門的にやってきたメンバーばかりではありません。大きな大会や有名タイトルなどは、好きなメンバーが率先して情報を集めてシェアしたり、イベントを企画したり、業務中にゲームの時間を設けてみんなで研究を兼ねてプレイすることもあります。

事業として成立させるためのe-Sportsに特化した知識と、各々の土俵で培ってきたスキルなどをバランスよく最大限活かせるよう、研修ツールなどを利用してそのまま事業に行かせるように推進するなど、日々アウトプットを心がけて取り組んでいます。基本的に、やることさえやればあとは自由という形にできるよう、時間の使い方などは各自にお任せしております。

チームの雰囲気はどんな感じですか?

基本雑談が多めで和気藹々としたチームだと思います!

e-Sportsチームのモットーは「全力で仕事して全力でゲームする」なので(笑)

ゲーム・アニメ・ドラマ・エンタメ・映画・Youtuberなど、テレワーク中に会えない分、週1の出社日はこれでもか!というくらい雑談メインの日もあります。ただその中にも、あのアニメのクロスメディアのマーケティングの施策は新しかった、どれくらい数字取れているのか…などお互いに興味のある情報をシェアするみたいな感じが多いかもしれません。

(もちろん全く関係ない、ペットの話やネトフリの流行っているドラマの話などもします!)

休日は何をして過ごしていますか?

休みの日の前日はレイトショーで映画を見て帰って、朝までゲームをやることが多いです。MMOやFPS、インディーズのゲームが大好きなので平日は仕事がおわる=プレステorデスクトップの電源をつけるという感じですね。休日は友人とランチに行ったり、美術館に行ったり、犬の散歩で遠出したり、流行りのYoutuberの動画を見てみたりとざっくばらんに色々手をつけてしまっています。

疲れている時は一日中Netflixを見ているだけという日もあるので、仕事のON/OFFは割とはっきりしている方だと思います。

ユニメディアのここがおすすめというところはありますか?

ここでは2つのポイントに絞っておすすめします。

一つ目は、雇用形態の多様化です。

ユニメディアの雇用形態は正社員だけではなく、業務委託として契約しているスペシャリストの方が多く在籍しています。すでに自身で事業をしている方に参画していただけるケースが非常に多く、いきなり経営視点での意見交換ができます。「こういう事業をやりたい」と相談すると、夢物語ではなくどのように現実的にしていくか、事業として進めていくためのノウハウを吸収でき、真剣に向き合える環境です。

2つ目は「みらい会議」です。

「みらい会議」とは自身の事業化したい企画を会社にプレゼンできる制度です。企画を出すのに、部署や役職の制限は一切ありません。通れば、本当に会社の事業として実現することが可能です。

もちろん企画を準備するにあたって、各部のトップがメンターとなり、企画書の書き方や予算書の作り方などもフォローしてくれます。企画書を書いたことないメンバーも実際にプレゼンに参加しています。

将来自分で会社を立ち上げたい方や、事業をプロデュースしたい方などにはとてもおすすめです!

ユニメディアに興味を持ってくださった方へ一言!

e-Sportsチームは、チーム内で役割は分かれているものの、何事においても自分ごととして考え、メンバー同士がカバーしあい、チームで乗り越えていけるような体制を目指しています。もちろん、忙しいタイミングもあります。お祭り騒ぎだと思って一緒に乗り越えられる方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度カジュアルな面談も大歓迎ですのでご応募いただけると嬉しいです!お待ちしております!

働く女性として仕事への向き合い方や事業への想いなど大変参考になる内容となりました!着々と事業拡大中のe-Sports事業ですが、今後もより一層盛り上げていきたいですね^^

ユニメディアでは今回ご紹介したe-Sports事業はもちろん、その他の事業でも引き続き積極採用中です!ご興味をお持ちいただけた方はぜひご応募ください!

ということで次回もお楽しみに!次はだれかな~(^O^)


撮影協力:eXeField Akiba https://www.ntte-sports.co.jp/exefield/

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