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同級生の絆が導いた、本当にやりたかった仕事への挑戦

ユニフォームネクストでは、中期目標として時価総額250億円規模の企業を目指し、会社を大きく成長させるために一緒に働く仲間の力を数多く必要としています。全社的な採用を強化している中で、リファラル採用に会社を上げて取り組んでいます。

これまでもリファラル採用の事例をご紹介してきましたが、
今回は、当社のYouTubeチャンネル「社長と野坂と、時々ブランディング」にて、リファラル採用者であるスタッフ2名に出演していただいたので、その内容の一部を記事化させていただきました。

全編はぜひこちらで視聴ください!

※横井社長とYouTube担当の野坂との対話形式で、ブランディングに拘らず会社についての話題をざっくばらんにトークしている、会社の雰囲気がよくわかるコンテンツです

今回お話を聞いたのは、この2人。



坪田 拓朗(営業部 営業グループ 営業チーム)
2024年6月 キャリア入社
前職は大阪の眼鏡メーカーに勤務転職、地元福井へのUターンを考えていたときに
中学時代の同級生である横井さんにユニフォームネクストを紹介された。
家族や友人からユニフォームネクストの高い評判を聞き、自分が本当にやりたかった営業ができると感じて入社を希望。5歳のときから柔道を続けており、過去には国体強化選手に選ばれるなど、その実力は折り紙付きである。

横井 怜茄(営業部 WEB営業ワークグループ)
2022年7月 キャリア入社
前職はウェディングプランナー。事務と接客ができる仕事への転職を考えていた中でお客様ファーストの理念を掲げるユニフォームネクストに興味を持つ。現在はコールセンタースタッフとして全国のお客様からのご注文やお問い合わせに日々対応している。また、リファラル採用に積極的に取り組んでおり、2名の社員を紹介で採用に結びつけている。(横井社長の娘さんや奥様ではない)


今回のインタビュアーは代表取締役社長の横井が務めています・・・!

それではどうぞ!


「受かるだろうなという自信があって声をかけていた」


横井社長:まず、横井さんから。
横井さんは今回のリファラル採用紹介が初めてではなくて、以前にも物流で働いているスタッフを紹介してくれています。またすぐこのように坪田くんを紹介してくれているので、リファラルに凄く取り組んでくれている理由を聞かせてもらえたらと思ってます。

横井怜:もう一人のスタッフの子もそうなんですけど、「ちょうど仕事を辞めるんだよね」という話がたまたま出てきたんです。会社からもリファラル採用の話があったので、ちょうどいいじゃんということで声をかけたくらいなんです。たまたまです笑

横井社長:たまたま笑
でも、リファラル採用って紹介する側も結構ハードルが高いって話もあって。もし紹介したけどダメだったときに知り合いだから申し訳ないから、ダメそうな子には声をかけづらいとか、一緒な職場で働くので仕事とプライベートを分けたいという人は、知り合いが会社にいてほしくないとかはなかったの?

横井怜:坪田さんももう一人の方もめちゃめちゃ仲が良かった、というわけではないんですよ、元々笑
今は仲良しなんですけど。元々は学校の同級生なんですが、ずっと一緒に行動してた人とかではないです。

横井社長:そりゃ、ずっと坪田くんと学生時代に一緒に行動してたら、それは付き合ってるでしょ笑

横井怜:誤解生みますね笑
程よい距離感だし、同じ職場にいても支障はないなと自分の中で思ったのと、紹介する人たちは自分と同じ部署というよりは他の部署が向いているなと思っていたので、大丈夫かなと。
ふたりとも会社の社風にすごい合っている人たちだったので、まあ受かるだろうなと、半分自信があって声をかけている部分はあります。

横井社長:そこはやっぱりこの人たちならいけるんじゃないかっていうのはクリアしてたんだ。

横井怜:はい。


「仕事ができないといけないという責任感はあった」


横井社長:紹介されて入社してくる坪田くんとしてはどんな感じだったの?

坪田:入ってくるときは同じような悩みで、社内に知り合いがいるというのはどんな感じになるのかなという不安もあったんですが、いざ入ってみると部署が違うから関わりもそこまで多くはないですね。会社のイベントとかで話すことがあるんですけど、そんなときに分からないことを聞けたりするのは心強いです。友達がいてくれたほうが正直入社のときには安心できる部分がありました。

横井社長:プレッシャーとかはなかったの?横井さんに紹介されて入社したので、期待外れだと横井さんの顔を潰しちゃうなとか。

坪田:確かに、誘われたときに「仕事めちゃくちゃできないといけない」という責任感みたいな部分はあったんですけど、逆にやってやらなきゃ感が出て、やる気や刺激にはなりました。

横井社長:やっぱりあるのはあったんだ。

坪田:継続してずっとあるものなのかなと思います。

横井社長:いい意味でのプレッシャーね。
じゃ、横井さんに聞きたいんだけど、どういう基準で紹介する人を選んだの?


「事前に伝えることでミスマッチが少なくなる」


横井怜:とりあえず積極性とか、自信を持って人前に立てる人、3分間スピーチとかみんなの前で喋るのは緊張するけどやってもいいよという方を選んでいます。事前に「こういうのあるけど大丈夫?」ってちゃんと確認とっています。

横井社長:リファラルってそういうところがいいのかもしれないね。自分が会社に入って気づいたこととかで「大丈夫そうかな」と思うところをちゃんと事前に伝えてくれているから、ミスマッチが少なくなるんだね。坪田くんは大丈夫だったの?3分間スピーチとか。

坪田:今ハードルが上がりましたね笑。できる人間と言われたら。
でも僕も事前に色々聞いていて、中に知り合いがいていろんなことを聞けるので入社するときには知っていました。なので覚悟を持って入ってこれたし、あるとわかっていたらそこまで嫌だなとか緊張する気持ちは生まれないので、それはリファラルの強みなのかなと思いますね。

横井社長:さっき坪田くんも言ってくれたように、入社するとなったらリファラル採用の心強さはあると思うし、できるだけ紹介してくれた人にもプラスになるよう頑張ろうといういいプレッシャーもかかるので、そういう意味でリファラル採用って入ってくる人にとってはすごくいいのかもしれないね。遠慮なくどんどん声をかけていってくれればいいのかなと思います。

坪田・横井怜:はい!

横井社長:じゃ、リファラルについてはある程度まとまったので、坪田くん、実際に入ってきてどうだった?


坪田さんの入社後の感想は、ブランディングチャンネルのこちらの動画でご覧ください!


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