ユニフォームネクストでは、リファラル採用を強化しています。
これまでに数多くのリファラル採用を行ってきました。
本記事では、これらの事例をインタビュー形式でご紹介します。
様々なリファラルのケースや、紹介者と被紹介者の思い、そして当社の雰囲気を少しでも感じていただければ幸いです。
今回は、親戚同士でのリファラルとなったお二人にインタビューをしてみました。
※ご希望で、お名前とお顔は伏せさせていただいています
■今回お話を聞いたおふたり
M田さん(右)
マーケティング部 マーケティンググループ所属
新卒でユニフォームネクストに入社後、加工グループで商品への名入れ加工の業務に携わる。リーダーシップを発揮し、高卒で入社後に最年少でリーダーに就任。WEBショップの受注部門を経て、現在はマーケティンググループの企画チームでWEBショップの企画、販促を担当し活躍中。
M川さん(左)
システム部 加工グループ所属
自動車整備士からユニフォームネクストへ転職し、加工グループで商品の名入れ加工の業務に携わる。
大人数のダンスサークルをまとめたり、前職では男性が多い職場ながらも女性で早期にリーダー的ポジションに立つなどリーダーシップを発揮してきており、会社でも期待の新人の一人。
-まずは、お二人の関係性を教えてください
M田:親戚同士で、1個下の従姉妹なんです。
家も隣で。親戚の中でも特に関係性が近くて、家族のような存在です。
M川:おじいちゃんが同じですし、たまに家を行き来もしている仲です。
- 「リファラル採用」のきっかけは?
M田:M川さんから「転職する」と相談を受けていたんです。
それも、私の彼氏が美容師で髪を切っていたので、そちらがまず相談を受けていたんですよね笑
手先の器用な、体力仕事が得意な家系だったのと、彼女は車の整備士をやっていたので、体力はあるだろうなと思っていました。仕事の様子を聞いていたらうちの会社の加工部門の仕事に合うかもしれない、と思ったんです。
今の自分は、マーケティンググループにいて加工部門とは別の部署なので、仕事上は関わりもそこまで多くないことから、従姉妹が入社しても特に影響はないなと考えて、お勧めしました。
-M川さんは、 すぐユニフォームネクストに興味を持てたのですか?
M川:転職活動はしていて、会社のことも知ってはいたのですが、働くイメージは沸いていませんでした。
活気が溢れていてやりがいを感じそうな会社だとは話を聞いて感じました。最初はサラッとだけ話を聞いて終わっていたのですが、色々な他の会社のことも調べてみた結果、改めて詳しく聞かせてもらいたいとM田さんにお願いしたんです。そこまでは時間がかかったのですが、改めて話を聞いてからは、実際に会社を見学してみたり、すぐ応募への話が進んでいったんです。
会社見学は日中に見学したのですが、実際に働くフロアだけを見学しました。現場を見てみて、女性がとても多いなと感じました。新しいことにチャレンジしたかったので、環境を変えてみたいなと思い、応募することにしました。
会社のことを伝える際に一番時間をかけたのは「社風」
-一緒な職場で働くことに心配はありませんでしたか?
M川:まったくありませんでした。M田さんがしっかりしているので、ちゃんと距離感も保ってくれるのはわかっていましたし、お互い似た者同士のところもあって、安心感がありました。
-実際に入社してみてどうですか?
M川:聞いていた通りでした。ギャップはありませんでした。
生徒会長みたいな人が多いなと思います笑。誰に依頼しても生徒会長ができそう。
M田:社風のことは入社前に結構丁寧に伝えていたのもあると思います。朝礼のことや、自主性を育てるためなどやっている理由をしっかり伝えて、M川さんには「大丈夫か」という確認もしました。このあたりは伝える人の伝え方にもよると思います。
-実際にリファラル採用をしてみていかがでしたか?
M田:会社にひとつ大きな貢献をできたと感じました笑。入社後にギャップが生まれやすいので、そこを埋められたのは良かったと思います。加工部門が女性や若い子が多く、まとめられる人が必要だと感じていたので、彼女ならきっとその役目を果たせるはずです。
M川:会社に知り合いがいることで、馴染みやすいと思いました。知ってもらえている人がいるので声をかけてもらいやすいです。M田さんが頑張っているのがわかるので、自分も頑張らないといけないと感じます。紹介で入社したので、私がちゃんとしないといけないなという意識は凄くあります。
-当社が大事にしている「誰と一緒に働くか」は実感できていますか?
M川:前の会社では、朝の挨拶が返ってこずやる気が無くなることがありましたが、この会社はみんながみんな挨拶を大事にしています。お互いに高め合う環境が大事だなとこの会社に入って思いました。実際に高め合えていると思います。
M田:一緒に働く人でだいぶ変わるなと感じます。同期に関しても、切磋琢磨できる人たちかどうかが大事。会社の中で誰かが頑張っていることが多く、しかもそれが各自が上げる週の業務報告や表彰ノミネートの内容から見えてくるので、とても影響を受けています。そういった、他部署で頑張っている人を見て、自分も頑張ろうと思えています。
-最後に、ユニフォームネクストに興味を持ってくれている方へ一言お願いします!
M田:まずは1回、会社の見学に来てみてほしいです。会社と自分が合うのかもわかるし、雰囲気もわかります。働く人の姿を見ることができれば、かなりイメージも湧きやすいと思います。
M川:活力に溢れた会社です。みんながいい方向に進むよう考えて行動していますね。仲間のため、お客様のために、こう改善したい!という思いを会社中から感じられています。