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友達から同僚へ “働く”を変えた職場での絆

ユニフォームネクストでは、リファラル採用を数年前から推進しています。

リファラル採用とは、採用手法の一つで、従業員など会社をよく知る信頼できる人脈を介し、会社にマッチする人物を紹介してもらうものです。
(リファラル=referral=紹介・推薦)

ホームページやナビサイトでは会社の良い部分ばかりが謳われ、実際に入ってみないとわからないことも多くあります。
求職者はリファラル採用を通じて、会社内をよく知る従業員から話を聞くことで、リアルな会社の姿を知ることができ、また遠慮なく情報収集ができます。

結果、求職者は入社後のギャップが少なくなり、会社はマッチした人材が採用できる、と双方にとってメリットの高い採用手法になっています。


今回は、当社のリファラル採用第一号となったお二人にインタビューをしてみました。



■今回お話を聞いたおふたり

横井 怜茄さん(左)
営業部 WEB営業グループ所属前職のブライダル業界で培ったお客様視点での対応力を活かしながら持ち前の明るい姿勢でカスタマーパートナー(営業事務)として活躍中。
※代表取締役の横井社長と同じ苗字なので、奥様やお子さんだと勘違いされがちですが、違います

山川 真里奈さん(右)
システム部 物流グループ所属
ジムトレーナーから転職し、業界最大級の物流センターで若手のホープとして活躍。母親年代のパートさんとも巧みにコミュニケーションを取りながら管理を行っている。


-まずは、お二人の関係性を教えてください

横井:保育園からの友だちなんです。小学校~中学校もずっと同じで。めっちゃくちゃ仲がいい、というわけではなかったけど、顔を合わせる度に話す仲でした。小学校は習い事も同じで、テニスをやってました。

山川:中学校のときは、私はクラブチームに、横井さんは中学校の部活と別々になったのですが、クラブチームのメンバーが足りないときは横井さんに出てもらっていました笑

横井:人数合わせだったんですが、それで全国中学校大会に出れたんです笑


彼女はうちの会社に絶対合うだろうなと思っていたので不安は特になかった


- 「リファラル採用」のきっかけは?

横井:親同士が友達だったんです。それで親から山川さんが福井に帰ってくると聞いて。その時にちょうど社内でリファラル採用の案内が流れたので、彼女なら元気だし会社と合うんじゃないか?と思ったのがきっかけです。
会社のことを伝えるのに直接話したいと思って、山川さんの家に行って口頭で説明をしました。結構、しっかりめに。積極性を大事にしてるとか、明るい社員が多いとか、学校みたいなイベントが多いとか、私もこれだけ成長できたよ、とか。絶対ユニネクに合うだろうなとは思っていたので、念の為に確認するような感じではありました。

私も転職してすぐで、ちょうど周りが見える状況になっていた頃というのもあって、転職者目線でも色々伝えました。



-ちゃんと会社のことを伝えていただいたんですね。入社していつ頃にこの話をされたんですか?

横井:半年くらいですね笑

山川:横井さんが転職したことは知っていて。提案もしてもらったし、転職者としての相談を横井さんに色々しました。
元々専門的な仕事だったこともあり、転職候補として事務は考えていなかったんです。ユニフォームネクストは沢山の職種があったので、事務以外でも就けそうな仕事はありそうだなと思いました。
あと、横井さんから制度やイベント、社風を聞いて「楽しそうだな」と感じました。


話を聞かなかったら多分選ぶことはなかった


-横井さんから声をかけられたときどう思いましたか?

山川:ハローワークの求人を見て会社名は知っていたんです。でも、その後も色々な求人を見る中で埋もれていって。横井さんから話を聞いて、求人にもあった会社だなとつながって。横井さんから話を聞かなかったら多分選ぶことはなかったと思います。
会社の中に様々な部署があるからこそ色んな人と関われるのが良いなと感じました。以前勤めていた会社は規模が小さく、少人数だったのでコミュニケーションが少なかったんです。この環境なら自分が成長できるだろうなと思いました。


-入社してみてどうでしたか?
山川:事前に聞いていた通りでした。大きいギャップもなく、毎日楽しく働けています。


入社後すぐのストレスの高い時期に
友人が同じ会社にいることがとても有り難かった


-実際にリファラル採用をしてみていかがでしたか?

横井:友達や知り合いが一緒な会社に入ることが嫌と言う人が多いけど、部署が違うし私は全然気にならないんです。むしろ入社する前より山川さんと話す機会も増え、更に仲良くなりました。

山川:入社後すぐに相談できる相手がいるのは心強かったです。ユニフォームネクストは社員数が多いので名前が中々覚えられなかったのですが、横井さんに「あの人は誰?どんな人?」などの質問をたくさんして覚えるきっかけになりました。横井さんを通じて会社の他の人とのつながりも増えて、とてもありがたかったです。


-当社が大事にしている「誰と一緒に働くか」は実感できていますか?

横井:仕事内容がしんどくても、負のループを抜けられるのは一緒に働く人次第だなと感じています。一緒に働く人は大事です。

山川:仕事内容が楽しくて好きでも、一緒に働く人が合わなかったり、上司がネガティブな人だったりすると好きな仕事も嫌になる経験がありました。逆に苦手で嫌な仕事でも、一緒に働く人次第で仕事が楽しくなると感じています。


-最初は特に仕事内容で選びがちですけど、一緒に働く人も長く働く上では大事ですよね。
おふたりは前職が最初の会社ですが、新入社員目線ではこの会社はどうなのでしょう。

横井:新入社員にここまで手厚くする会社ってないんじゃないかなと思います。入社後すぐは週1回定期面談を行ってくれていますし、色々フォローが手厚い。新入社員歓迎会で全社あげてあんなに盛り上げる会社もないですよね笑
上司もお客様のことを考えた判断をしてくれるので心強い。みんなが同じ方向を向いていると感じます。



新入社員歓迎会のワンシーン。学校から机を借りて「学校」を再現したステージで盛り上がりました。


-最後に、ユニフォームネクストに興味を持ってくれている方へ一言お願いします!

横井:明るくて活気のある会社です。社員の人柄がいいからこそ仕事が楽しいと思える場所。今の会社で人間関係について不安に思っている方がいたら、すぐにでも安心して来てください!

山川:会社の雰囲気は実際に会社に行ってみないとわからないなと思います。気になっている人は一回会社に来て、ぜひ雰囲気を感じてみてほしいです!

「ピースしていいですか?」とにこやかに1枚。
きっかけは山川さんの転職。ふたりの「関係性」と「働くこと」がユニフォームネクストを通じて変わったひとつのリファラルの形でした。



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