こんにちは、ユニファ採用&広報チームです。今回は、2021年4月にユニファへジョインした、プロダクトデベロップメント本部 開発二部 SW四課の伊東和浩さんにインタビュー。2022年以来、およそ4年ぶりにお話を伺いました!この約4年間で組織体制の変化や、保育現場でのICT活用がさらに広がるなど様々な変化がある中で、現在のプロダクト開発に対するこだわりや、チームのスキル向上への取り組み、そして約3ヶ月の育休取得を経て業務効率化を極める伊東さんの仕事への向き合い方や変わらぬ想いなどについてお話を伺いました。ぜひ、最後までご覧ください!
※本インタビューは2026年8月時点の情報です。
プロフィール
伊東和浩(いとう・かずひろ)
プロダクトデベロップメント本部 開発二部 SW四課
大分県出身。大分大学大学院にて知能情報システム工学を専攻。修了後は、新卒でITソリューションを手掛ける会社に入社し、SEとしてキャリアをスタート。約4年間、会計の基幹システムの保守に携わる。その後、ファンコミュニティサービスを開発・運営する会社に転職し、Webサービスの開発を経験。2021年4月にユニファに入社し、現在は主に「ルクミーフォト」の開発・保守などを担当。AIを用いた自動写真チェック機能の実装リードなども担う。2025年11月から約3ヶ月間の育児休業を取得。現在は0歳児の父として、初めての育児に奮闘中。
作るからには役に立ちたいという、モノづくりへの変わらぬ想い
― モノづくりへの純粋な動機と使いやすさの追求
昔から自分が作ったものを誰かに見てもらい、その反応を見るのが好きでした。「作るからには誰かを喜ばせたい、誰かの役に立ちたい」という想いが根底にあり、この想いは入社から5年が経った今も変わっていませんね。
現在は主に「ルクミーフォト」を中心に、園内でのこどもの活動や成長の様子を写真や文章で記録・作成し、保護者や保育者同士で共有する「ルクミードキュメンテーション」、保護者向けアプリのサーバーサイドの開発・保守などを担当しています。
ルクミーを使っていただく保育者や保護者の方々は日々とても忙しいため、やりたいことを迷わずにできる直感的な操作性が何より大事です。単なる業務システムではなく、使っていて気持ちが良い、使いたくなるようなサービスを目指して、細かい部分も常時見直しながらより良い形を模索しています。
― チームで進める開発と技術の底上げ
最近は、「ルクミー連絡帳」の製本ができる機能の開発や、開発環境向上を目指してフロントエンドのライブラリのアップデートなどを行いました。例えば連絡帳製本の購入では、保護者の方が直感的に操作できることを最優先にし、細かい工夫を重ねて実装しました。
使いやすく、ユーザー目線に立ったより良いプロダクト作りのために、チームでの連携をとても大切にしています。プロダクトマネージャーの方針をそのまま形にするだけではなく、エンジニア視点で使いやすさなどの意見を出し合い、一緒に形にしていきます。日々の進行も、朝会などでカンバンボードを見ながらタスクを柔軟に分担し、テキストで伝わりにくい時はすぐにオンラインで話して解決するようにしています。
また、チームの開発メンバーと約4年前から続けているエンジニア定例も、今では貴重な情報共有の場になっています。その定例の中ではモブプロを実施していて、「こうしたらよさそう」「こんなのはどうだろう」などと実装の相談をしたり、最新の技術を共有し合ったりと、リモートワーク下でもチーム全体のスキル向上や、コミュニケーションのきっかけに繋がる良い取り組みになっていると感じています。
育休を経て変化した、限られた時間で成果を出すための働き方
― チームに支えられた育休と働き方への意識の変化
昨年の2025年11月にこどもが生まれ、約3ヶ月間の育児休業を取得しました。ちょうど連絡帳機能の開発プロジェクトの途中で抜ける形になりましたが、頼りになるチームメンバーばかりだったので安心して作業を任せることができました。
育休中は仕事から完全に離れ、妻と交代で睡眠を取りながら、初めての新生児との生活に専念させてもらえたことは本当にありがたく、かけがえのない時間となりました。
復帰して生活の中心がこどもになったことで、仕事への向き合い方にも大きな変化がありました。遅くまで残業することが難しくなった分、限られた時間をいかに効率よく使って成果を出すかを、こどもが生まれる前よりもずっと強く意識するようになっています。
― AIの活用による開発スピードの圧倒的な向上
最近は多くの方が実感されていると思いますが、限られた時間の中で最大限の成果を生み出すために、AIの活用が重要だと改めて感じています。私自身、日々のリサーチから実際のコーディングに至るまで、あらゆる業務プロセスにAIを取り入れています。常に「どうすればさらに効率化できるか」を追求することで、タイムマネジメントの徹底と開発スピードの大幅な向上を実現させています。
また、プライベートでもAIを活用したWebサービスの開発を通じて、最新技術の習得に努めています。今や日々の業務を進める上でAIはなくてはならない存在です。
プロダクト開発の面では、社内のR&D(研究開発)チームと連携して「自動写真チェック機能」の実装をリードしました。これは、園で撮影された園児たちのブレボケのある写真や顔が認識できない写真、暗く写っている写真などを保育者の代わりにAIが整理してくれる機能です。忙しい保育現場の手間を少しでも減らすため、R&Dチームが作った仕組みを「ルクミーフォト」のプロダクト上でスムーズに使えるよう、私がプロジェクトを牽引して開発を進めました。
AIのポテンシャルを最大限に引き出すことが、私自身の効率的な働き方の確立と、提供するサービスの品質向上を同時に支える基盤になっていると感じています。
社会貢献度の高い仕事と、未来を担うこどもたちのために
― 親としての視点と今後のプロダクト開発への想い
入社した当時は独身だった私も、現在は一児の親となり、毎日目まぐるしくも充実した日々を送っています。特に、日々変化し成長していく我が子の姿を目の当たりにして、自らが開発するプロダクトへの想いはさらに強くなりました。
園内でこどもがどう過ごしているかは、どうしても家庭では把握しきれない部分があると思っています。だからこそ、写真を通じて我が子の知らない表情に出会える喜びや、お友達との関わりをみられることは、親としてかけがえのないものではないでしょうか。
今後も現場の先生方や保護者の皆さんと同じ目線に立ち、この素晴らしい体験をプロダクトの開発とともに、より多くの方に届けていきたいです。
私は、生きていく上で一番大事なのは、一番身近な家族が幸せであることだと思っています。また、生命力に溢れ、未来が輝かしいこどもたちに関われる仕事は本当に尊く、社会貢献度が高いと感じています。
私たちのチームには子育て中のメンバーも多く、こどもの急病など突発的な事情でお休みが必要な時も、お互いにカバーし合える柔軟な環境があります。もちろん子育て中ではないメンバーもいますが、こどもの有無関係なく、お互いの状況を理解し合える環境やメンバーに囲まれているな、と実感しています。
各部署との連携も多いため、協調性を大切にしながら「より良いサービスを作りたい」と前向きに取り組める方には、ユニファはとても合うと思います。
「自分が作ったもので誰かに喜んで欲しい、誰かの役に立ちたい」という純粋で強い想いを持ち、まずは自分の一番身近な人や家族の幸せを大切にできる。そんな考えや業務内容に共感し、私たちと一緒にユーザーの心に寄り添うプロダクトを育てていける仲間をお待ちしています!
ユニファではAIを活用しながら、未来のこどもたちに関わるより良いサービスを開発してくれる仲間を募集しています。少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にご連絡ください!
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