OUR VISION | un-T factory!
株式会社アンティー・ファクトリーのOUR VISION(私たちがめざすもの)ページです。私たち独自のビジョン、ミッション、バリューなどについてご紹介します。
https://www.un-t.com/vision/
ブランディングやデザイン制作に関わる様々なテーマを取り上げ、ゲストとともにトークを展開。リスナーの皆さまの視点でテーマと向き合えるよう、これからのアンティーグループを担うリーダーや若手をゲストとして招待し、クロストーク形式で進めていきます。これまでの経験や実績に裏付けされた、知識、ノウハウも交えながら分かりやすくお届けします。
前回に続き、今回もまた「ちょっと一息」の回を挟んでお届けします。
理念ブックが大好きと言ってくれている「有森さん」をお迎えし、一緒にアンティーの”ビジョン・ミッション”を紐解いていきます。
一般的な企業理念は「遠い存在」。
一方、アンティーの理念ブックは「近い存在」。
アンティーに入ってからは、理念ブックが「日々の支え」「とても大切な存在」になった。
有森さんから発せられる言葉には、若手クリエイターの皆さまの成長のヒントになるような内容が詰まっていると思います。
ぜひお気軽にアクセスしてみてください!
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テーマとポイントをリストにしています。どんな内容で盛り上がったのか、ちょっとだけ覗いていただき、詳細は、ぜひ、Apple Podcast / Spotify / Google Podcasts / YouTube にてお聴きください。YouTubeのコメント欄にはショートカットリンクも掲載しています。テーマを選んで聴いていただくことも可能です。ぜひ、ご利用ください。
0:00~ オープニング
今回もまた「ちょっと一息」の回を挟んでいきたいと思います!
ほっこりと言いつつ、とても濃い内容になっていくと思います、笑
サブタイトルに「アンティーの理念ブックはクリエイターの指南書!?」を掲げ、理念ブックが大好きな若手を名古屋支社からお迎えして、一緒にアンティーのビジョン・ミッションを紐解いていきたいと思います
リスナーさんの中には、この4月からクリエイターとして新たなキャリアをスタートされている方もいると思います そんな皆さまの背中を後押しできるような内容にできると良いなと思っています
前編・後編の2回に分けてお届けします 本日は、この前編となります
よろしくお願いします!
1:14~ ゲストの紹介・ご挨拶
【名前】 有森 隆貴(ありもり たかき)
【入社】 2019年11月1日
【事業部】 名古屋 プロデュース&サービスデザイン 第1事業部(NPSD1)
【職能】 フロントエンドエンジニア(以降、エンジニア)
アンティーの理念ブック「ABAGI 5(*)」がずっと好きで、水野さんと話したいと思っていた
今回、ポッドキャストを通じてこの思いが届き、とても嬉しい
* ABAGI 5
Always, break a general Idea!
3:15~ テーマ1 有森さんにとってアンティーの理念ブック「ABAGI 5」はどんな存在?
アンティーに入る前は、そもそも企業理念に接する機会がなかった
アンティーに入ってからは、理念ブックが「日々の支えになっている」「とても大切な存在」
一般的な企業理念は「遠い存在」
一方、アンティーの理念ブックは「近い存在」
▼一般的な企業理念に対する印象
▼アンティーの理念ブック「ABAGI 5」
* デザイニスト
アンティーでは、デザインはデザイナーだけが行う作業だとは考えません。実際に手を動かし造形的なデザインを行うのはデザイナーですが、デザインという言葉を広義に捉えれば、課題を解決し新たな価値を創造する行為は全てデザインと定義することができます。
産業革命以来の変革の時代を迎えた今、社会は新しい価値創造を必要としています。目の前の課題をただ解決するだけではなく、左脳と右脳、知性と感性をハイブリッドに活用し、知的美的デザインを生み出す力が求められているのです。
そしてその能力をもつプロフェッショナルをデザイニストと呼び、私たちは一流のデザイニストになり、一流のデザイニストを育成するために日々邁進していきます。
“デザイニスト“と”知的美的デザイン“は、PAOS 中西元男氏が主宰する、STRAMD戦略経営デザイン論で謳われている言葉を引用し、私たちなりの経験や考えを合わせて咀嚼、活用しています。
▼水野の補足
大事なのは「いかにオリジナリティ、その会社ならではの言葉を組み込んでいけるか」
12:54~ 理念ブックをいつもどこに入れている?
定位置、すぐ手に届くところで保管している
14:54~ テーマ2 理念ブックでお気に入りの章は?
全部!!と答えてしまいたいところ、笑
でも抜粋して答えていきます
(1)デザインの根底にあるものは人と人とのコミュニケーションである(ビジョンから)
▼お気に入りの箇所を抜粋
▼有森さんの解釈
私たちが届けているデザインは、お客様の要望を叶えるために存在している
「商品」であって「作品」ではない
(2)「デザイニストになり、育成する」
私たちはデザイニストを目指し、また、デザイニストを育成します。
そしてデザイニストの私たちが、より良い社会を創造します。
(ミッションから)
▼有森さんの解釈
「課題を解決し、新たな価値を創造する行為」がデザイン またそのプロフェッショナルがデザイニスト
▼水野の補足
(3)アイデアを出したところで満足するな、守破離という茶の湯の精神を常に持て(バリューから)
▼有森さんの解釈
エンジニアの仲間からもらった大切な言葉がある この言葉と重ねて自分なりの解釈をしている
守:まず「誰でもできること」を誠実にこなす
破:次に「自分ならできること」をとことん追求する
離:集大成として「自分にしかできないこと」を目指す
置かれた立場によって、今後少しずつ意味合いが変わってくるかもしれないが、このような姿勢で日々取り組んでいる
▼水野の補足(理念ブックにおけるベースの解釈)
「守・破・離」は、成長のステップのようなもの
「破」から「離」に向かうステップが特に重要
▼「破」から「離」に向かうステップにある有森さん
「守・破・離」を繰り返し、自分を疑いながら成長することが大事だと思っている
(4)私たちは、誠実で正直に顧客満足を実現します(プリンシプル 行動規範から)
▼お気に入りの箇所を抜粋
▼有森さんの解釈
デザイニストが一人よがりではいけない
相手を理解しコミュニケーションすることが、デザインのスタート
ぜひ、こちらもご覧ください
44:18~ クロージング
本日もお聴きいただきありがとうございました
次回は、同じテーマの後編となります
トークはまだまだ続きます 次回もよろしくお願いします!
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「un-T sketch 〜フレッシュで未完成〜」
駆け出しメンバーが、アンティー・グループについて思い想いに描き出していくアカウント
アンティーで働く個性豊かな社員についてや、
仕事、制作、時には社内行事に対しても
情熱を注いでいる日常の様子などを
スケッチに描き出すように、思い想いに発信していきます。