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ここには「関わる全てのヒトを笑顔にする」そんなクリエイティブをともにつくっていける仲間がいる。

株)アンティー・ファクトリーに入る前

WEBデザイナーとしての役割に疑問を感じ、もっとクリエイティブの本質に携わる仕事をしたいと入社した前職では、デジタルクリエイティブを中心にアートディレクターとして大規模案件やサービスデザインなどを経験しました。

社員数2〜4名という小規模な会社でしたが 協力会社さまや、フリーランスのパートナーさんたちと日々、 良い創作とは何かを議論しながら、 ときにはお客さまと向き合い、ときには独りデスクに向かって、 「考えつづける」ことを生業としていました。

試行錯誤の毎日で、朝までかけて考えたプランが 「全然わかっていない」と白紙に戻される。 その数時間後に改めて提案し、またしてもダメだしされる。

「妥協なくモノづくりをしていこう」という社長の確固たる姿勢を信じ、 もっと良くなる可能性があるなら、ギリギリまで躊躇なく変更する そのスタンスが私の成長に繋がりました。 正直、精神的にも体力的にも厳しい環境でしたが、 見た目の綺麗さだけをいじるのではなく”本質”を捉え、 新しい価値をうみだすことや、根拠を持って改善していく力を 身につけられたことが今の私の財産になっています。

現在

現在入社1年半目ですが、年齢や社歴に関わらず 地元企業さまのブランディングのお手伝いから、大規模案件、 大手自動車メーカーさまの クルマ× IoTプロジェクトへの参加など 幅広く活躍できる場があります。

私自身は、ある案件ではイラストのみ、ある案件ではディレクションのみ、 またある案件では企画、ディレクション、UI/UX設計、デザインまでなど 様々な関わり方をしています。

面接の際、支社長に「アンティーファクトリーの名古屋で何(職種)になりたいのか。」と問われ「なりたい職種はありません。」と答えました。 私には特筆すべき得意分野がありません。

企画、ディレクション、UI/UX設計、デザイン、イラスト、コピー、簡単なコーディングなど一通りの経験をしましたが、どれかの職種に固執し、垣根をつくるのではなく、最終的に出来上がるクリエイティブが素晴らしいモノになるために ひとつひとつの仕事において常に最適な手法や手段を選びながら、 チームの中で自分がやるべきだと思うポジションに柔軟に対応していきたいと思っています。

分業化された社内で、一通りの経験をしたからこそできる自分なりの働き方。 どの役割を担ったとしても責任を持ち、成果を出せるよう試行錯誤の日々ですが、とても充実しています。

また月に一度、会社の予算行うディナーミーティングの際に 会社の中央に鎮座するアイランドキッチンで料理をするのですが、 若干女子力が上がった気がしています。 ケーキよりもおでんの方が好評ですが。。。

株)アンティー・ファクトリーについて

名古屋オフィスは社員同士の距離が近く、 自社以外の方たちも含めたコミュニケーションをとても大切にしています。 常に新しいことに挑戦するモチベーションにもなりますし、とても刺激的です。 私は転職をする際に仕事内容はもちろん、 どんな人たちと一緒に働きたいかに重きをおいて選びました。

Live:unlimited. こえていこう、ともに。

名古屋オフィスのPHILOSOPHY(http://www.un-t.com/nagoya/) の中にこのコピーの詳細が書かれていますが、 働く意味、未来の自分はどうなりたくて、どうあるべきなのかを考えた時に 仕事も日常も「自分らしく働く」場所として、私にとても適していると思いました。

東京の案件が8割なのに、なぜ名古屋で働くのか?と 聞かれることがよくありますが、とても快適なオフィスで仕事をしていますし、 オフィスのキッチンで美味しいお肉をたらふく食べられますし(重要事項)、 「関わる全てのヒトを笑顔にすること」そんなクリエイティブを ともにつくっていける仲間がいるので名古屋を離れる理由がないのです。

今後どういうことをしていきたいか

テクノロジーは進化し、つくるモノの最終的なカタチは日々変化していきます。 今、興味のある分野はIot関連ではありますが ITは手法であり、そこにこだわらず誰かを笑顔にすることのできる案件に携わっていきたいと思っています。

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