はじめまして。ユナイトアンドグロウ採用広報室の”ざわちん”です。
今回は、先日行われた年に２回の大イベント「拡大全社会」についてご紹介します。
コロナ禍で対面でつながることが難しいなか、「つながり」をコア・バリューのひとつに掲げる当社がどのように「つながり」をつくったのか。その模様をお届けします。

こんなコンテンツで、進めました！

・オープニング・ブレイクアウトセッション (15分)
・レクリエーションセッション (80分)
・代表発表 (45分)
・部門ごとの発表 (60分)
・新入社員自己紹介 (10分)
・UGグループアワード2020 (75分)
・部門別セッション (30分)

ひとつずつ詳しくご紹介します！

オープニング・ブレイクアウトセッション

まずはアイスブレイク。
Zoomのブレイクアウトルーム機能を使い、１部屋４人に別れ、決められたテーマについて５分ほど話すというもの。

今回のテーマは

「お正月はどう過ごしましたか？ or 年初に決めた目標は？（はじめること、やめること）」

でした。

ランダムで４人グループが構成されるため、普段つながりが薄い人ともつながれるのもこのコンテンツの魅力です。
４人で５分なので、話足りないくらいあっという間に終わってしまいます。
このコンテンツのポイントは、「つながりをつくりつつ、リラックスして積極的に全社会に参加する雰囲気をつくること」です。
参加する体制もできたところで次のコンテンツに移ります。

レクリエーションセッション

続いて今回初の試み。
有志によるレクリエーション企画です。
全社員で「CODENAMES ONLINE」というゲームを行いました。
CODENAMES ONLINEとは、リーダーの発する一言から連想されるものを、25個のワードの中から当てるゲームです。
自分のチームメンバーが当てやすいように、場にでている25個のワードを見ながら工夫してヒントとなるワードを出します。

今回は期初ということで、2021年度一緒に働くメンバーでチームを組成しました。
これから１年助け合うメンバー同士をパワーネーム（※呼ばれて元気になる名前）で呼び合ったり、ゲームの戦略を相談し合うことでお互いの性格がわかったり。親睦を深めるいい機会になりました！

ときに真剣に、ときにふざけあってゲームは大盛りあがり。
全体的に発言量が多く、リモートにも関わらず「つながり」を感じることができました。

代表発表

UGグループ全体の業績や、須田さん（社長）自身の今年の目標について話がありました。
今回須田さんは八ヶ岳の別荘からリモート参加。
防寒対策ばっちりな服装に社員からツッコミを受けていました（笑）。
違う場所にいてもつながって仕事ができるのは、リモートのいい面ですよね。

部門ごと・子会社代表の発表

2021年度の目標や新体制について、「IS事業本部」、「人材開発本部」、「管理本部」、「ｆｊコンサルティング」からそれぞれ発表がありました。
他部門や子会社の発表も真剣に聞いて、自分にできることはあるだろうかと考えることも「つながり」のひとつです。
全部署の発表をおこなっているUGグループの全社会は「つながり」を感じることができますね。

新入社員自己紹介

毎月開催している全社会では、その月入社した新入社員の自己紹介があります。
今回の拡大全社会では２名の新入社員に自己紹介をしてもらいました！

カフェと猫が好きなパワーネーム「モーリー」さんと、元音響屋さんのパワーネーム「TOKIO」さん。
今月も個性あふれる２人が入社してくれました。

新入社員が自分で自己紹介のスライドを作り、全社員の前で発表します。
趣味や経歴、入社の理由など話してくれるので、人となりが伝わりますね！

UGグループアワード2020

１月の拡大全社会の目玉コンテンツといっても過言ではない、UGグループアワード。
昨年一年、活躍したUGメンバーにさまざまな賞が送られる、全社員参加型の授賞式です。

UGグループアワード2020に関する記事は別途リリースします。ぜひご覧ください。

UGグループ全体でのコンテンツはここで終了です。
このあとは、各部門に分かれてそれぞれのコンテンツを行いました。

部門別セッション

自身が所属する部門に分かれ、顔合わせや2021年度の抱負の発表などを行いました。
「自分は今年一年この人たちとつながり、仕事をしていくんだ」という、一年の初めを感じられるセッションになりました。

以上、盛りだくさんの一日でした。

結果は、
・リモートでの参加にも関わらず、積極的なメンバーばかり
・リモート参加用にさまざま工夫が施されたコンテンツ
・例年通りにつながりを感じられ、大盛り上がり
だったため、大成功。

今回の拡大全社会も笑いと感動がつまった控えめにいって最高の会でした。