長い夏と、上野忠の涼を届けるモノづくり【後編】 | 株式会社上野忠
皆さんこんにちは!総務部の森永です(^^)/連日35℃超えの日が続き、日傘や手持ち扇風機でもしのげない暑さとなってきました。前回は暑さと消費傾向の関係や、上野忠の涼感商品についてピックアップ!長...
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皆さんこんにちは!総務の森永です(^^)/
連日暑さが続き、40℃を観測する場所も多くあるようです…!
先日、子供と一緒に外の水遊び場に出かけると噴水から出ていたのは水ではなく”お湯”!!
ずっと温泉に浸かっているような気分でした(*_*)
猛暑日(最高気温35℃以上)という言葉が気象庁で使われだしたのは2007年頃
それ以降、気温の上昇とともに、四季のバランスも大きく変化してきています。
今では、一年の約半分が“夏”と感じるほどに…(◎_◎;)
出典:気象庁 | 日本の年平均気温偏差(℃)
実際にデータを見ても、全国的に平均気温が上昇している様子がよくわかります…(+o+)
そして一般的に「暑くなると夏物が売れる」と思われがちですが、
じつは35℃を超え始めると、夏物でも消費が落ちる傾向があるんです…!
電気代が気になったり暑さで外出を控えたり、食事も減ったり…
皆さんもあまりの暑さに「今日は外に出たくないな~」と思ったことがあると思います。
そんなひとりひとりの行動の変化が、消費にも影響しているんですね(*_*)
食品業界に限らず、さまざまな業界で「酷暑」が販売に影響を与えていますが
そんな中でも、手に取ってもらいやすいのがやはり<涼感>商品!
上野忠では、「みずみずしさ」「透明感」「ひんやり」「あっさり」をキーワードに、
五感で涼を感じられる商品を、和素材の力でお届けしています(^^)/
また、粉物だけでなく、ジュレやゼリーなどの簡便性の高い半製品も人気上昇中!
見た目や味だけでなく、職人不足・人手不足の現場を支える商材としても注目されています◎
冷感、爽快感、香りの涼しさ——
今回のような夏向け商品だけでなく、さくらやよもぎなどの和素材には季節を感じさせる力があります◎
上野忠の涼感商品がどのように生まれてきたのか、
その裏側にある技術開発や、季節に寄り添う素材の使い方についてご紹介します!