見るだけじゃない!?さくらの効果と秘密【上野忠を知る】 | 株式会社上野忠
みなさんこんにちは!総務部の森永です(^^)/じつはさくらは目で楽しむほかにも様々な効果・効能があることをご存じですか?本日は、上野忠の <よもぎ> に続く代表商品 <さくら> の秘密をご紹介さ...
https://www.wantedly.com/companies/uenochu_1122/post_articles/967310
みなさんこんにちは!総務部森永です🌸
前回はさくらの秘密についてお話させていただきました♪
見た目がきれいなだけではなく美容にも役立つなんて驚きですよね(゜-゜)
今回は、このさくらの<営業活動>についてご紹介!
▽見るだけじゃない!?さくらの秘密!【上野忠を知る】
菓子以外のドリンク・酒類・麺類・惣菜等…
さまざまな<桜商品の原材料>としてさくらの販売を行っていますが
その中でも昨今では海外の方をターゲットにした試みが多くみられています!
「桜」=「ジャパンフレーバー」、日本の香りとして、桜単体の商品だけでなく、
日本に対してイメージを持つ様々なものと組み合わせたアソート展開をご提案しています。
そのアイコンとして「JAPAN flavor」のロゴを作成しました。
このように自社でロゴ作成の他、展示会などでもさくらにまつわる商品を展示!
桜餅など伝統的な和菓子を取り扱う販売店でのアプローチはもちろんのこと、
近年ではコロナ禍を抜け更に活性化しているインバウンド市場に向けた営業に注力しています🌸
「さくらって季節限定商品じゃない?」「春を過ぎたあとは?」
そんな疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか(◎_◎)
じつはさくらに対する考え方は日本と海外で異なり
日本では< 春の ”さくら”> 、海外では< 日本の "SAKURA" >として広く認知されています!
どういうことかというと…下のグラフをご覧ください!
日本では開花の4月頃までが検索のピークとなりますが
海外では一年を通して検索が行われていることがわかります(゜-゜)!
一般的に<期間限定>とうたわれる商品が多いですが
海外をターゲットとした場合は年中通用しそうですね(^^♪
実際に日系企業が海外に店舗展開を行う際には、桜商品を一年中置くところもあるそうです!
世界を見ると通年「さくら」の需要があることはわかりましたが
前回紹介した<フェイスパック>や<栄養ドリンク>は
コロナ禍以降伸び悩んでいるのが現状です。
これらを販売しているドラッグストアで見られた爆買い風景も
最近では少なくなりましたよね(◎_◎)
じつは訪日観光客の旅行の楽しみ方は年々変化していて
国に持ち帰る「爆買い」よりも、国内旅行と同じように
その場で楽しむ「コト消費」がトレンドになっています!
そのため、さくらを使った土産物の代わりに
現地でしか行えない「花見」や
その場で食べる桜を使った「外食・中食」などが注目されています(*^^*)♪
このような商品需要の移り変わりにより、同じさくらを取り扱っていても
その年で提案するお客様や案内先が変化していきます!
営業はこの変化に対してどう提案していくのか?どんなお客様に需要があるのか?
部同士の連携と日々のリサーチが重要となりますね(^^)/
同じ目標を見るために隣に座ろう
得意先も仕入先も同じ、取引先はパートナー
このような観光客の傾向から「さくらを使いたい!」と考える飲食店がある一方で
さくら商品を一から作るコストを考えると
なかなか踏み出すことのできないお客様も少なくありません…。
そんな悩みを解決すべく、上野忠の営業はお客様と同じ目線で課題解決に取り組んでいます!
近年では「あえてお酒を飲まない」というライフスタイルがみられるようになり
このような選択をする人達は< ソバ―キュリアス >と呼ばれています。
海外でもこの文化は広まっているもののターゲット層が狭く
どうにかローコストでやりたい…
そこで営業は今販売しているドリンクに+αで使えるさくら商品をピックアップ🌸
引用元:さくら | 商品案内 | 上野忠 | その先の「!」を、上野忠から。
今あるものへの「ちょい足し」で新商品が出来ちゃう優れものなんです♪
これによってお客様の考えるローコストでトレンドを抑えた商品を実現することが出来ました◎
上野忠ではさくら含めすべての商品の「品質」や「美味しさ」は当たり前!
お客様の隣に座り、課題を共に解決してゆくなかで
日本国内外に向けて和を広めていくことを大事としています。
これからも美味しさのその先を目指し
さくらやよもぎといった<和>から<輪>を広げ繋げていく営業活動をこれからも行っていきます♪