こんにちは!
有限会社ツーボックス人事部・企画開発部の河野です。
今回は、先日開催された「OKINAWA FES Milafete 2025」の様子をご紹介します!
初挑戦のことばかりで、新卒2年目の私にとって非常に学びの多い現場となりました!
OKINAWA FES Milafete 2025
先日、代々木公園で開催された「OKINAWA FES Milafete 2025」。
私は今回、事務局の立場としてこのイベントに携わらせていただきました。
主に、出店者や協賛社との連絡・調整・情報の整理
そしてイベント当日の対応などを担当いたしました。
初めての挑戦、おかげでできた成長
事務局の業務は私にとって初めての経験でした。
どのように進めていくのが正解なのか、自分のやり方は本当に合っているのか…。
常に不安を抱えながらのスタートでした。
でも、「分からないからこそ、自分で考えて動く」という姿勢が、
少しずつ自分の中に根付いていきました。
そして、分からないことを素直に相談すると、チームの皆さんが丁寧に教えてくださり、
未熟な私を全力で支えてくれました。
その支えのおかげで、不安だった私の中に少しずつ自信が芽生えていきました。
“初めて”は怖い。でも、仲間がいることでその一歩を踏み出すことができたと思います。
迎えた本番、支えてくれたメンバー
そして迎えた本番当日。
これまで準備してきたすべてを出し切る時がきました。
しかし、やはり本番は想定通りにはいかず、イレギュラーの連続。
次々と発生する対応業務に追われながらも、メンバー1人ひとりが冷静に、臨機応変に動いてくれました。
どんなに準備を重ねても、完璧にはいかないのがイベント。
それでも、チームで助け合いながら走り切れたことが、なにより大きな自信につながりました。
代々木公園は、たくさんの笑顔と沖縄の風で包まれ、大盛況のうちに終えることができました。
大きな達成感と、新たな課題
2日間のイベントが無事に終わった瞬間、胸に広がったのは達成感と安心感でした。
「この瞬間のために頑張ってきたんだ」と、心から思えました。
まるで学生時代、クラスや部活の仲間と一つの目標に向かって走っていたあの感覚。
大人になっても、こうして本気で何かに取り組める環境があることが本当に嬉しいです。
一方で、今回の経験を通して新たな課題も見えてきました。
足りなかったこと、次回への反省点…。でも、それがまた次のモチベーションになります。
イベントをひとつ終えるたびに、まるでゲームのように新たなステージが現れる。
そのステージをひとつずつクリアして、もっと上へ成長していきたいです。
今ある環境への感謝
今回、事務局という大きな挑戦の機会をいただけたことに、心から感謝しています。
新卒2年目の私に、こんなにも責任ある仕事を任せてくれる今の会社の環境は、本当に貴重です。
ただ任せるだけでなく、裏では上司や先輩たちがしっかりと支えてくれている。
だからこそ、安心してチャレンジできる。そして一緒に成長できる。
これが、ツーボックスが「人に熱い」と言われる所以なんだなと実感しました。
この環境に感謝しながら、これからももっと前に進んでいきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、次のストーリーでまたお会いしましょう!