注目のストーリー
地域創生
【pmconf 2024登壇レポート】ふるさと納税が「お得」から「地域創生」に向かうためのプロダクト戦略
この度、「ふるさとチョイス アプリ / 検索・推薦領域」のプロダクトマネージャーである平野さんが、プロダクトマネージャーカンファレンス2024(pmconf)にスピーカーとして登壇しました。当社はpmconf2024のゴールドスポンサーとして協賛しました。以下に、当日の平野さんのセッション内容やオンサイト会場の様子についてまとめています。平野 一生チョイス事業本部 プロダクト統括部 プラットフォーム推進部 部長大阪府門真市出身株式会社NTTデータと株式会社ZOZOでシステム開発とプロジェクトマネジメントを経験。趣味のサーフィンを通じて地域での暮らしに触れ、地域課題解決におけるテクノロジー...
「対話から創造へ」2024年度ふるさと納税実務者会議 開催レポート/過去最多171自治体が参加!
寄付者と地域をつなぐふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンク。8月に、ふるさと納税担当の自治体職員の皆さまをお迎えし、「2024年度実務者会議」を全国4都市で開催いたしました。本年のご参加者数は、過去最多となる171自治体244名。各会場で熱気あふれる議論が交わされました。(大阪会場の様子)今年9年目を迎えた実務者会議「実務者会議」の目的は、ふるさとチョイス事業本部メンバーと自治体職員の皆様との対話を通じた相互理解。そしてなにより「他自治体様との情報交換を通じて自治体様同士の関係性を深めていただく」こと。2015年の初開催以来、単なる情報共有の場を超え、ふる...
トラストバンクのLoGoシリーズ、カスタマーサクセスの現場から/自治体DXを支えるカスタマーサクセス2人の想いに迫る【後編】
自治体のDX推進をサポートするSaaSプロダクト「LoGoシリーズ」。利用自治体数は1,400以上にのぼり、業務効率化や住民サービス向上に貢献しています。「LoGoシリーズ」の運営・提供を行っているパブリテック事業部は「大切なアナログのための適切なデジタル」をスローガンに、自治体職員の方々が「LoGoシリーズ」を利用して行政の業務改善を支援し、地域や住民のためにより創造的で付加価値の高い業務に従事できる時間を創出することを目指しています。今回は、「LoGoシリーズ」のカスタマーサクセスとして活躍する、パブリテック事業部ビジネスグループの佐藤 香さんと牛之浜 幸紀さんにお話を伺い、自治体D...
トラストバンクのLoGoシリーズ、カスタマーサクセスの現場から/自治体DXを支えるカスタマーサクセス2人の想いに迫る【前編】
自治体のDX推進をサポートするSaaSプロダクト「LoGoシリーズ」。利用自治体数は1,400以上にのぼり、業務効率化や住民サービス向上に貢献しています。「LoGoシリーズ」の運営・提供を行っているパブリテック事業部は「大切なアナログのための適切なデジタル」をスローガンに、自治体職員の方々が「LoGoシリーズ」を利用して行政の業務改善を支援し、地域や住民のためにより創造的で付加価値の高い業務に従事できる時間を創出することを目指しています。今回は、「LoGoシリーズ」のカスタマーサクセスとして活躍する、パブリテック事業部ビジネスグループの佐藤 香さんと牛之浜 幸紀さんにお話を伺い、自治体D...
≪TB interview≫ テクノロジーの力で0→1に。開発者として垣根なくプロダクトの価値最大化に取り組めるのが魅力!パブリテック事業部 開発者 泉さん
当社メンバーの紹介コーナー\ TB INTERVIEW /今回は、行政DXを支援する、パブリテック事業部の開発者 泉さんにお話を聞いてみました!泉 尋公出身地:秋田県三種町新卒でWeb広告の効果測定をする企業にエンジニアとして入社。その後、受託開発を経験し、2023年6月にトラストバンクへ入社。現在の業務を教えてください。ICT技術を活用し、自治体業務の生産性の向上を促し、付加価値の高い住民サービスの実現を目指している「パブリテック事業部」にて、LoGoフォーム※の開発を担っています。パブリテック事業部の開発体制はスクラム開発を採用しており、LoGoフォーム開発チームにおいては、LeSS...
「トラストバンク地域創生エバンジェリスト」プロジェクト発足!/地域経済やふるさと納税に関する専門的知見を活かし、情報発信していくメンバー4名を選出
トラストバンクは、「自立した持続可能な地域をつくる」というビジョンのもと、地域を元気にするためのさまざまな事業・サービスを展開しています。日本最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」をはじめ、自治体専用の業務改善サービス「LoGoシリーズ」、電子地域通貨プラットフォーム「chiica(チーカ)」、住宅用太陽発電力を地域へ寄付できる「えねちょ」、地域の“めいぶつ”を販売するECサイト「めいぶつチョイス」など、各々のサービスには地域に対して熱い想いを持ったメンバーが多数関わっています。このたび、そんなトラストバンクのメンバーの中から4名が「トラストバンク地域創生エバンジェリスト」と...
自治体DXを推進する「LoGoシリーズ」/各サポートグループリーダーに聞くやりがいと目標!大切なことは「創造力」や「柔軟性」
トラストバンクは、自治体専用のデジタル化総合プラットフォームサービス「LoGoフォーム」や同じく自治体専用ビジネスチャットツール「LoGoチャット」など、通称「LoGoシリーズ」というプロダクトを通じて自治体DXを推進しています。担当しているパブリテック事業部は「大切なアナログのための適切なデジタル」をスローガンに、自治体職員の方々の業務改善を支援することで、地域や住民のために、より創造的で付加価値の高い業務に従事できる時間を創出することを目指しています。そんなサービスを陰で支えるのがサポートグループ。今回は「LoGoフォーム」担当のグループリーダー・初見 剛さんと、「LoGoチャット」...
体験型のお礼の品が集まったサイト「チョイストラベル」がリニューアル!/「まだ知られていない、体験コンテンツや旅行先をお届けしたい」
2024年4月23日、「ふるさとチョイス」が展開する、厳選した旅行体験をご紹介するWebサイト「きふたび」が「チョイストラベル」にリニューアルしました。さらに、旅行・おでかけ情報をお届けするコンテンツ「トラベルガイド」もオープン!今まで以上に使いやすく、さらに地域の魅力が伝わるサイトを目指していきます。★詳細はこちらそして同日、トラストバンクオフィスにて、旅行関連メディアを中心とする記者の皆様にお集まりいただき、本リニューアルに関する発表会を実施しました。会場は、約40名が入るセミナールーム「北海道」ですこのTBbaseでは、「チョイストラベル」の担当者・チョイス事業本部の髙橋尚希さんに...
<有希子のPO日記⑥>事業伴走の現場から/ビーンズが目指す新しい農福連携とは
トラストバンクが2023年から本格開始した新規事業「休眠預金活用事業」。本事業部のメンバーは、休眠預金を主な財源として、事業者さんが考える「地域の課題解決」と「持続可能な収益性」を同時に叶えられるソーシャルビジネスを、実行に至るまで併走しています。★休眠預金活用事業に関する最新のプレスリリースはこちらこの、TBbaseの期間限定特別連載「有希子のPO(ピーオー)日記」では、そんな「休眠預金活用事業」に携わる「プログラムオフィサー(PO)」の普段のお仕事内容や、採択された事業者さんのプロジェクト進捗などを現場からお届けします!いつも同じような写真(お酒と一緒のもの)で恐縮です。。第6回活動...
<有希子のPO日記⑤>事業伴走の現場から/ローランズプラスが目指す、排除なく、誰もが花咲く社会
トラストバンクが2023年から本格開始した新規事業「休眠預金活用事業」。本事業部のメンバーは、休眠預金を主な財源として、事業者さんが考える「地域の課題解決」と「持続可能な収益性」を同時に叶えられるソーシャルビジネスを、実行に至るまで併走しています。★休眠預金活用事業に関する最新のプレスリリースはこちらこの、TBbaseの期間限定特別連載「有希子のPO(ピーオー)日記」では、そんな「休眠預金活用事業」に携わる「プログラムオフィサー(PO)」の普段のお仕事内容や、採択された事業者さんのプロジェクト進捗などを現場からお届けします!今回も元気にお届けします!第5回活動紹介 | ローランズプラスが...
ふるさと納税の”本来の意義”を考えるイベント「ふるさとチョイスAWARD 2023」開催レポート 後編
2024年3月16日(土)、都内某所にて、ふるさと納税の優良な取り組みを表彰し、地域の職員や事業者を応援するイベント「ふるさとチョイスAWARD 2023」を開催しました。当イベントの広報を担当した遠藤がお届けする、レポート記事もいよいよ最終回。前編と中編に続き、今回の後編では、最後の部門である『未来につながるまちづくり部門』のプレゼンテーションと、結果発表をお届けします。(※文中の所属・肩書・役職等は全て掲載当時のものです)未来につながるまちづくり部門のプレゼンテーション「ふるさとチョイスAWARD 2023」、最後の部門は、ふるさと納税を活用した未来につながるまちづくりを表彰する『未...
ふるさと納税の”本来の意義”を考えるイベント「ふるさとチョイスAWARD 2023」開催レポート 中編
2024年3月16日(土)、都内某所にて、ふるさと納税の優良な取り組みを表彰し、地域の職員や事業者を応援するイベント「ふるさとチョイスAWARD 2023」を開催しました。前編に引き続き、今回は、『チョイス事業者部門』、『チョイス自治体職員部門』について、当イベントの広報を担当した遠藤がお届けします!チョイス事業者部門のプレゼンテーションまずは、ふるさと納税を活用して地域産品の価値を高めたり、地域経済の活性化やまちの魅力づくりに貢献したりした事業者を表彰する『チョイス事業者部門』です。本部門、最初の発表者は埼玉県毛呂山町 有限会社斎藤材木店の齊藤 敏彦さんです。地元の特産物である西川材に...
<有希子のPO日記③>事業伴走の現場から / 御祓川が大切にする能登の地産品事業者の声
トラストバンクが2023年から本格開始した新規事業「休眠預金活用事業」。本事業部のメンバーは、休眠預金を主な財源として、事業者さんが考える「地域の課題解決」と「持続可能な収益性」を同時に叶えられるソーシャルビジネスを、実行に至るまで併走しています。★休眠預金活用事業に関する最新のプレスリリースはこちらhttps://www.trustbank.co.jp/newsroom/newsrelease/press623/この、TBbaseの期間限定特別連載「有希子のPO(ピーオー)日記」では、そんな「休眠預金活用事業」に携わる「プログラムオフィサー(PO)」の普段のお仕事内容や、採択された事業...
≪TB interview≫ 制作会社から事業会社へ。地域を身近に感じながらデザインの幅を広げ、”ふるさとチョイスのデザイナー”だからこそできることを突き詰めていく。
当社メンバーの紹介コーナー\ TB INTERVIEW /今回は、ふるさとチョイスのビジュアルデザイナーの脇川さんにお話を聞いてみました!脇川 真出身地:新潟県岩船郡粟島浦村(人口約370人の小さな離島)高校・大学で建築を専攻し、一度は建築の道を進むも、もっと自由にデザインをできるようになりたいという想いで上京し、制作会社の門を叩きました。地方出身デザイナーとして「(特に地方の)デザインの価値を上げる」というカルマを自ら背負い、いずれは地元や地域に貢献したいという想いから、2020年にトラストバンクへ入社。現在の業務を教えてください!ふるさとチョイスやchiica、めいぶつチョイスなど、...
ふるさと納税の”本来の意義”を考えるイベント『ふるさとチョイスAWARD 2023』開催レポート 前編
2024年3月16日(土)、都内某所にて、ふるさと納税の優良な取り組みを表彰し、地域の職員や事業者を応援する『ふるさとチョイスAWARD 2023』を開催しました。本年のアワードでは、73自治体91事例の応募の中から選ばれた、12の自治体・事業者(4部門×3事例)がノミネート!自ら手掛けた取り組みについて熱い想いを込めて7分間のプレゼンテーションを行っていただきました。表彰部門は以下の4部門です。1.未来につながるまちづくり部門: ふるさと納税を活用し、未来につながるまちづくりを行なっている取り組みを表彰2.チョイス自治体職員部門: まちのために頑張っている、ふるさと納税担当職員の熱い想...